1.理事長挨拶 2.水土里ネットとは? 3.水土里ネットふらのについて 4.広報大地

 1.理事長挨拶

 ホームページをご覧の皆さんこんにちは。
 水土里ネットふらの 富良野土地改良区 理事長の鈴木弘美です。
 このたび本土地改良区の役員任期満了に伴い選挙が執行され、平成29年9月8日開催の新役員協議会における互選の結果、ご推薦をいただき理事長に就任いたしました。
 今回の改選では役員の交代が多く、今後の土地改良区運営を担う若い力がそろいましたので組合員の方々の負託に一層応えていきたいと考えております。また、農業経営安定のため長年に亘り農業農村整備事業と本土地改良区運営にご尽力され、ご勇退された役員の皆様には、この場をお借りして深く感謝を申し上げます。

 さて、本土地改良区のホームページも開設されて9年目となりました。これまで組合員の皆様はもちろんのこと、農業関連団体として一般の方々にも広く周知していただくため、水土里ネットの概要から日々の活動にいたるまで多方面から情報を発信して参りました。おかげさまでアクセス数も20,000を越え、その後も順調に伸び続けており、土地改良区の啓蒙活動における継続的な情報発信の重要性を実感する次第です。今後も私たち富良野土地改良区と皆様をつなぐ「窓口」としてのホームページであるよう内容のさらなる充実化をはかり、更新を続けていきたいと思います。

 土地改良区とは、農業を営むうえで欠くことの出来ない「安定した水の供給」、農地から出る水の受け皿となる「排水の整備」、農作業の効率化を目的とした「農地の改良」といった基盤の整備と、それらの施設を管理し維持していくために農家自身が立ち上げた組織です。
 土地改良区が管理する農業施設には、水をためて安定的に供給するための農業用ダムなどがあり、他にも頭首工は川から水を引くと同時に水量をコントロールして河川を維持する役割も担っています。こうして集められた水は幹線や支線用水路を経て、広範囲にわたりそれぞれの農地へと送られていきます。
 このような土地改良施設を適正に管理し作物生産の安定化をはかることは農業従事者のみならず、食料の安心・安全な供給を確保するという意味で皆様の生活につながることでもあり、大きな責任のともなう仕事です。皆さんがご存じのとおり、地域農業が厳しい状況下におかれて久しい昨今、土地改良事業に課せられた使命は多岐多様にわたり、私たちはその役目をしっかりと果たして行かなければなりません。
 また土地改良事業を推進すると同時に、土地改良区以外の農業団体や教育機関と連携し、美しい自然や農村風景の保護活動も積極的に取り入れて参りました。そうした活動を内外に向けて発信していくことも、農業と皆様の生活を結びつけより良いものへと発展させることに繋がってゆくのだと信じております。

 これからも農業が抱える課題と将来への展望をしっかりと認識し、役員並びに職員一同一丸となって職務にあたって参りますので、なにとぞ皆様のご協力・ご支援のほどお願い申し上げ、私からの挨拶とかえさせて頂きます。


                           平成29年10月4日
                            水土里ネットふらの
                            富良野土地改良区
                             理事長  
鈴 木 弘 美

補足)土地改良区の役員は、定められた区域の組合員の中から選挙によって就任します。 役員の任期は4年間で、富良野土地改良区の役員構成は理事が13名、監事が3名です。
又、土地改良区は事業年度を4月から翌年度の3月までと定めています。