■ 新メニュー「“トン”バーグラタン」 by富良野のオダジー 2007年06月30日(土)

  40,813 byte今日からフォーラムフラノに、新メニューが登場する。
じゃ〜ん! “トン”バーグラタン!
どうでしょうか「じゃ〜ん!」という使い方は。若い人風に書いて、かえって年寄り風になるという感じかなぁ〜。
最近、自分で言って、自分でつっこんで、一人苦笑というか嘲笑したフレーズ。
オデキが出来たときつぶやいた、「オデキ感激!」。これはご存知の方もいらっしゃると思いますが、そう、西城秀樹の「ヒデキ感激!」のパロディです。
ちょっと調べると、“ヒデキ、感激!!”は、1973年から9年間、ハウス食品の「バーモント・カレー」のCMで使われたとある。
そうか、もう、30年も前になるのか・・・。
“トン”バーグラタンは、今までビック“トン”バーガーに使っていた“トン”バーグ(上富良野産100%豚ひき肉のハンバーグ)に、富良野産のタマネギをのせ、人参とシメジを入れ、フォーラムフラノ自慢の手作り特製ベシャメールソースをからめ、ふらのチーズをのせて、ガスオーブンでこんがり焼いたものだ。
つまり、ビック“トン”バーガーと野菜とソーセージのグラタンをあわせたのだ。
昨日、試食してみたが、案の定、うまかった! (いつもの自画自賛!)
実は、このメニューのアイデアは、息子(カズ)だった。この前上京したときに、一緒にランチを食べていて、「テレビで見たんだけど、ハンバーググラタン、美味しそうだったよ。フォーラムフラノでもやったら」と言われたのだ。
さて、お客さんの評判は如何に?
 

■ 鳴雪・書Tシャツ「KOKORO」 byオダジー 2007年06月28日(木)

  20,962 byte私の知り合いの人が鳴雪・書Tシャツ「KOKORO」 を三枚買ってくれた。
お孫さんの名前が「こころ」で、ご自分がお孫さんのためにつけたので、フォーラムフラノにディスプレイしてある、鳴雪・書Tシャツ「KOKORO」を見たとたん、気に入ってくれた。
鳴雪・書Tシャツは、名前にちなんで買ってくれる方が多い。「森」や「星」、「山」は特にそうで、森さん、森山さん、星さん、星崎さん、山田さん、山崎さん・・・。
お子さんが「空(そら)」という名前のご家族が、一家で「空」を買ってくれたこともある。
話は少しそれるが、先日テレビで、会社存亡の危機を「ぬれ煎餅」が救ったという、銚子電鉄の特集をしていた。
内容は、本来の電鉄事業が赤字なので、その他の事業で売上を増やすために色々なことをやるのだが、ある時、「ぬれ煎餅」を作って販売することを思いつく。これが大当たりする。
経営的には、それで一息つくのだが、番組のクライマックスには、インターネットが登場する。
詳しくは憶えていないが、予期していなかった国の実施する電車や線路の検査をパスするのに、お金が足りなくなった。そのままだと銚子電鉄は廃線するしかない状況に追い込まれる。
そんな時、職員の一人が、ホームページに、事情を書き綴った。それを見た、鉄道ファンなどの人たちが、「ぬれ煎餅」をインターネットで申し込んできた。その数、10,000に達する。
こんな感じだったと思う。
なんで、銚子電鉄の話をしたかというと、「鳴雪・書Tシャツ」も、銚子電鉄のぬれ煎餅のように、10,000枚ぐらい売れたらいいなぁ、という思いが浮かんだからだ。
でも、銚子電鉄は、地元庶民の“足”という公共性があるけど、うちは・・・。
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2007年06月28日(木)

  35,460 byte富良野農場のブルーベリーは順調に育っているようだ。5月末に植えてから、もう一ヶ月が経った。このまま立派なブルーベリーに成長して、あま〜くて、美味しい果実をつけてほしい。
品種は3「ヌイ」「ブルーレカ」「バークレイ」の3種だ。ヌイとブルーレカは、天香園の登録商標で、まだあまり栽培されていないそうだ。ヌイは、大きいものだと500円玉サイズになるそうで、本当に今から楽しみだ。
まあ、今年は植えたばかりで、ブルーベリーたちも、富良野の環境に戸惑っているから、そんなに沢山の果実はならないだろうと思っているが、少しでもなったら、そのまま食べたり、ジャムしたりと、「取らぬ狸の皮算用」をしている。
もし、立派な果実が出来たら、商品としても販売したいので、乞うご期待なのだ!
 

■ 北海へそ祭りのポスター by富良野のオダジー 2007年06月24日(日)

  63,005 byte来月の28日、29日に開催される、北海へそ祭りを盛り上げるために、国道の沿線にずら〜っと、ポスターが立てられている。
先のワイワイ日記でも、ご紹介しましたが、今年のポスターはオフィスフラノが制作しました。
この二年間、北海へそ祭りのポスターのコンペは負けていたので、久し振りに自分が作ったポスターをしょっちゅう目にするのは、うれしいやら、恥ずかしいやら(実は、うれしいやら、うれしいやらだけど)。
今年のポスターは最初の段階から、自信があった。我が叔父である、村田鳴雪の筆文字「絆」を見た瞬間に、「これは、いける!」と思った。
みんなにも評判が良いといいのだが・・・。
 

■ さくらんぼの話題が続きます by富良野のオダジー 2007年06月21日(木)

  35,281 byteこのさくらんぼは「サミット」と言う。真っ赤な色で、形がハート型をしている。
「なんか、このハートの形って、イイよね」と私が言ったら、この次富良野にサミットも植えますよ、と岡田専務が言ってくれた。
私は、「このハート型のサミットを富良野で食べたら、愛が叶うとか、そういうストーリーってイイなぁ」と、勝手に盛り上った。
さくらんぼが育つまでには、まだまだ時間がかかるが、夢だけはすぐに次から次に浮かんでくる。
 

■ 東根市・さくらんぼ続報 by富良野のオダジー 2007年06月20日(水)

  74,558 byte今回の東根市・さくらんぼ視察旅行には、双子の息子も同行した。
二人とも、さくらんぼに興味がありそうで、私もせっかく富良野にさくらんぼが植わったのだから、今後のことを考えると、「本家」のさくらんぼを見るのは意義があると思った。
それに、二人は天香園が経営している自動車学校「さくらんぼドライビングスクール」の短期合宿で免許を取らせてもらったので、この地に親近感があるのだ。
写真は、腰にカゴをつけて、さくらんぼ「佐藤錦」を摘んでいるところ。
そして、左下は、岡田専務にさくらんぼについての“講義”を受けているところ。
私はさくらんぼの写真撮影に夢中で、全部は聞いていないが、後で聞くと、岡田専務の話は息子たちにとって、そうとうインパクトがあったようだ。
非常に珍しい品種の黄色いさくらんぼに、「月山錦(がっさんにしき)」(写真右下)がある。これは専務がこの仕事をはじめた頃に、自分で植え、育て、そして命名したそうだ。この経験から、すべてを自分で考え、行動し、達成する仕事の面白さを若い二人は聞いた。
来年、大学四年生になると、就職活動が始まる。今回の旅行が息子たちの進路を決めるときの一助になればと、“親バカ”は、思うのだった・・・。
 

■ 東根の大ケヤキ by富良野のオダジー 2007年06月18日(月)

  101,523 byte山形県の東根市に、国指定特別天然記念物「東根の大ケヤキ」がある。
昨日、案内されて、説明の看板を読んで、びっくりした。そこには、「この地は、正平二年(1347年)、小田島長義が築いた東根城(小田島城)の本丸跡にあたる。」とあるではないか。
東根市とは、天香園の岡田専務と知り合って、度々訪ねているのだが、こんなところで深〜い“縁”があったのだ。もしかしたら、私の先祖は東根の殿様かもしれない。
確か父親は、岩手とか青森とか、違う県が出身だと言っていたが、東北には変わりがない。勘違いだってある。
まぁ、どうせわかりっこないのだから、「もしかしたら・・・」にしておこう。
東根の大ケヤキのことだが、「樹齢1500年以上で、地上1.2mの幹周は16mあり、さらに直径は5mである。主幹は、地上5.5mの高さで大きく二股に分かれ、西南側のものがやや直上して枝を分け、東側も大きく三枝を分けて天空をおおい、その高さは約28mに達する」とある。
私はこれから、天香園の岡田専務に協力しながら、さくらんぼやブルーベリーなどの果樹に関わる仕事をしようと思っている。
大ケヤキさん、もしかしたら私の先祖の殿様、どうか私たちの仕事がうまくいくように、見守ってください。なんてね。
 

■ さくらんぼ「佐藤錦」三代目 by富良野のオダジー 2007年06月18日(月)

  97,465 byte昨日から、山形県の東根市に、さくらんぼの「視察」に行って、今日戻ってきた。このワイワイ日記でもご紹介した、富良野に農場を開設した「天香園」を訪ねた。
さくらんぼは、今ぐらいから今月いっぱいがピークのようだ。天香園で見せていただいた色々な品種のさくらんぼの実もかなり熟していた。
実は、見ただけではなく、味見もした。味見だけではなく、図々しく、摘ましてもらって、持ってきた。
自宅の冷蔵庫には、今朝採りたての、さくらんぼの王様「佐藤錦」が私の帰りを待っている。
写真は、その山形さくらんぼを代表する高級品種「佐藤錦」の原木の三代目だ。つまり、佐藤錦の正統な、有難い木なのだ。
天香園の岡田専務は、機会を見て、四代目の一本を富良野に植えたいと話していた。言ってみれば、“高貴な方”が富良野にお嫁入りするような感じだ。
これは是非実現してほしい。私も、もしその四代目が富良野に来たら、誠心誠意お守りしたいと思う。
 

■ ハスキー犬 by富良野のオダジー 2007年06月13日(水)

  66,366 byte昨日の平沢地区の続き。
実は夏の間、麓郷の森で働いてくれているスタッフが、ハスキー犬を沢山、平沢で飼っている。
一度その“雄姿”を見たいと思っていて、ちょっと時間があったので、寄ってみた。
怪しい奴、つまり私を見るなり、いっせいに吠えた。「悪い人間では、ないからね」と、優しい声で言い訳をしながら、写真を撮らせてもらった。
この犬たちは、冬に「犬ぞり」ツアーなどをやっているのだが、「麓郷の森」でも犬ぞりが出来ないかと、考えている。
冬まで時間があるので、ゆっくり計画を練りたいと思う。
麓郷の森の雪の中、ハスキーたちが走り回る情景は、けっこうイイと思うのだが・・・。
 

■ 富良野のイタリア的風景 by富良野のオダジー 2007年06月12日(火)

  41,265 byte富良野の「麓郷」から「東山」に向かう途中に、ちょっと横道に入って撮ったものだ。
なんという、風景でしょうか。左の松が糸杉だったら、イタリアの風景になりそう。
このあたりの風景が素晴らしいのは、何回も車で通っているので、知っていたが、この道からの眺めは初めてだった。
いゃ〜、富良野の風景は、奥が深い! こんなに素晴らしい場所があるなんて!
今回は、たまたま撮影しただけなので、こんどは天気と時間を考えて、また来ようと思う。
 

■ 小さな飲食店 お客のココロをガッチリつかむ法 by富良野のオダジー 2007年06月10日(日)

  51,112 byte5月29日のワイワイ日記で書いた、「小さな飲食店 お客のココロをガッチリつかむ法―「また来たい!」と思われるお店をつくる4つの法則と47のテクニック」を今朝、ちょっと読んだ。
読んですぐのページに、入口はお店の顔だから大切に! とかウェルカムボードにあなたのお店の想いやメッセージを書きなさい! とあり、そうだ、入口だ、ウェルカムボードだ、と読むのをそこでやめて、まず、店内にあった植物を入口に置き、急いで工場に行った。
工場に着いてから、ウェルカムボードに使えそうなものを集めた。それが写真です。
本当は、手書きのほうが良いと思うが、私の字はひどい。誰かに書いてもらう時間もなかったので、メニューやポップに使ったパソコンのデータを応用した。
おすすめのメニューや鳴雪・書Tシャツを載せた。富良野は今日も良い天気で、けっこう多くのお客さんが来てくれた。
これは、ウェルカムボードのお陰なのか、たまたまなのか、まぁ、私にとってはどちらでも良く、お客さんが来てくれるのはうれしい。
さきほど、「麓郷の森 スープカレー」を食べてくれたご夫婦、京都から来たみたいなのだが、富良野の「水道水」が美味しいと感激していた。
ホテルでも、どこでも、富良野で飲んだ水道水は素晴らしいと、何回も言っていた。
もちろん、スープカレーもほめてくれました。
 

■ 富良野農場 by富良野のオダジー 2007年06月09日(土)

  42,136 byte今朝の天香園・富良野農園の写真だ。
植えてから10日間ぐらいたったが、さくらんぼの苗木から葉っぱが出てきた。
なんと! 1本だけだが、“花”が咲いていた。思わず、花モードで接写してしまった。
こんなに早く花が咲くなんて、どういうことなのだろうか。早速、天香園の岡田専務に写真を送って聞いてみようと思う。
右下の写真は、ブルーベリーで、葉っぱか花か分からないが、色づいている。これも、聞いてみよう。
なにしろ、植物については、チンプンカンプンなのだ(もちろん、植物だけではないが・・・)。
ここのところ、富良野は晴天続きで、一日だけ朝方雨が降ったが、苗木にとっては水分が不足している。左下の写真は、それを補うために、スプリンクラーで水を撒いているものだ。
このスケールは、やはりデッカイドォー、北海道ならではの感じだ。
 

■ 「柿酢」by富良野のオダジー 2007年06月08日(金)

  42,032 byte天香園の岡田専務が、この前苗を植えに来たときに、「柿酢」も持ってきてくれた。
この柿酢は、天香園で販売している。まだ売り出したばかりで、けっこう“貴重品”だそうだ。
天香園が富良野農場を開設したことだし、山形県との“ご縁”を記念して、オフィスフラノでも「柿酢」を販売しようと思う。
欲しい方は、メール下さい。
下記は、柿酢の説明です。

山形県産庄内柿100%使用した美味しい「柿酢」

完熟した新鮮な山形県産庄内柿を100%使用しています。手間をかけてじっくり発酵させ、二年間の熟成期間をおいて、まろやかで芳醇な味と香りの柿酢に仕上げています。ローヤルゼリ1200mgを配合いたしました。
本品20mlに対して水200mlの割合にうすめてお召し上がりください。
他に本品20mlと豆乳200mlを混ぜ合わせるとヨーグルト風豆乳がお楽しみいただけます。

・柿酢(ラ・フランスハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、ラ・フランスと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

・柿酢(チェリーハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、さくらんぼと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

柿酢(アップルハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、リンゴと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

柿酢(ブルーベリー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、ブルーベリーと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

よろしくお願いします。
 

■ 富良野メロン「キングルビー」 by富良野のオダジー 2007年06月07日(木)

  59,304 byte今朝撮影した東谷農園の富良野メロン「キングルビー」だ。
今年も6月15日から受付を開始し、7月1日から発送する予定。
ふらのメロン「キングルビー」については、下記をお読み下さい。

富良野の大地が育んだ「キングルビー」は、最高級メロンです。
富良野盆地特有の寒暖差が「キングルビー」の上質な甘さと繊維質の少ない、まろやかな果肉を生み出しました。
「キングルビー」は他の品種のメロンに比べて栽培が難しく、手間と時間がかかります。それ故、しっかりと熟成され、上品でありながら豊かな甘さになります。東谷農園のご家族が真心を込めて作った「キングルビー」を是非一度ご賞味下さい。
 

■ ライラック by富良野のオダジー 2007年06月06日(水)

  75,462 byte自宅の玄関の横に木が植えてある。今朝、気付いたのだが、花が咲いている。出がけに、ゆきえ(妻)に、「この花、なんていう名前なの?」と聞いたら、ライラックだという。
ちょっと前に、札幌でライラック祭りもやっていたと、“ミニ情報”も教えてくれた。
これがライラックかぁ・・・。
でも、この木はもう何年も前からあるのに、毎年、花に気付かなかったのかなぁ・・・。
どうして、今年に限って、気が付いたのかなぁ・・・。
今年の冬に、屋根から落ちてきた雪(先のほうは氷状になっていた)がこの木に直撃して、倒れそうになった。枝は何本か、へし折れた。
母が、春になったら、切っちゃったらいいねと言っていたので、切ろうと思っていた。
いゃー、木って、凄いね! あんな、ひどいめにあったのに、ちゃんと花を咲かせて。
ライラックのミニ情報
ライラック(Syringa vulgaris、英:Lilac)はヨーロッパ原産のモクセイ科ハシドイ属の落葉樹。リラ、ムラサキハシドイ(紫丁香花)ともいう。紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。
 

■ 麓郷の森に記念植樹 by富良野のオダジー 2007年06月03日(日)

  100,884 byte天香園の岡田専務が、麓郷の森にも記念に、さくらんぼとブルーベリーを植えてくれた。
さくらんぼは少し年数が必要だが、ブルーベリーはうまくいけば、今年からでも実がなるそうで、楽しみだ。
オダジーは、新しいホームページを立ち上げようと思っている。今日の朝、パッと浮かび、ザァ〜ッと書いたのが、下記の内容だ。

このサイトは「天香園(てんこうえん)」と「麓郷の森(ろぐごうのもり)」が共同で運営します。
天香園は山形県東根市にある果樹苗木の販売会社で、さくらんぼの高級品種「佐藤錦」を命名・普及したことで知られている。
麓郷の森は北海道富良野市にあり、「北の国から」のロケ地として知られ、大勢の観光客が訪れている。
天香園は富良野市の麓郷で農場を取得し、2007年5月にさくらんぼ、ブルーベリー、桃、スモモなどを植えました。
今後、天香園はその「富良野農場」において、富良野の環境に適した品種の研究、開発をおこない、富良野らしい果樹を育てていきます。
麓郷の森は天香園・富良野農場で収穫される果樹、苗木の販売、そして、富良野農場の情報を発信します。

ワイワイ日記で、日々成長する、さくらんぼやブルーベリーをリアルタイムで紹介できればと、思っている。
まぁ、ちょっと時間はかかると思うが、必ずアップするので、よろしく。
 

■ さくらんぼ、続々報 by富良野のオダジー 2007年06月02日(土)

  53,008 byte今日の朝、撮ってきた写真。
富良野は今日も快晴だ。
前富良野岳ではない、芦別岳が望めるアングルだが、こちらの見晴らしも、すばらしいでしょう!
 

■ さくらんぼ、続報 by富良野のオダジー 2007年06月02日(土)

  63,723 byte昨日の富良野は天気が良く、夏のような暖かさになった。
そんな太陽が容赦なく照りつける中、オダジーは畑に出て、苗木を植える手伝いをしたのだ。あぁ、暑かった!
写真は、前富良野だけをバックに、凛々しく立っている、さくらんぼだ。
この木がある程度の大きさになり、果実が収穫できるまでには、7年ぐらいかかるそうだ。うむッ、オダジーは60歳を越えてしまう。
しかし、今回一緒に、ブルーベリー、桃、スモモも植えた。ブルーベリーだと、今年中でも実がなるそうだ。
桃、スモモも、いわゆる「桃栗三年柿八年」で、割と早く成長するので、畑に関わっていると意外と7年なんてすぐ経ってしまうかもしれない。でも、60歳、トホホ・・・。
とにかく、さくらんぼも、ブルーベリーも、桃も、スモモもみんな元気に育ってほしい。
 


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