■ ブルーベリー、二度目の収穫 by富良野のオダジー 2007年08月30日(木)

  61,004 byte富良野農場のブルーベリーを息子と一緒に収穫した。
今回は、二つのタッパにびっしり。一週間前と比べると、やはり、“ナリ”は良かった。
ほとんどは大粒に育つ「ヌイ」という品種だが、バークレイという品種も少しあった。
色々な人に味見をしてもらったが、評判は上々だった。
早速、フォーラムフラノでは、デザートに使ってみた。みんなでワイワイ言いながら、結局、ヨーグルトの中にブルーベリーとふらのメロンを入れることになった。
色も綺麗だし、美味しい。
デザートを食べたお客さんから、「富良野でブルーベリー出来るの?」と聞かれ、「ハイ、このブルーベリーは富良野の麓郷というところで、今日、摘んできました」と、勢いよく答えた。
採ってきた作物をすぐお客さんに食べてもらうのは、なんとなく嬉しい感じがする。
 

■ 富良野・西達布 by富良野のオダジー 2007年08月26日(日)

  42,041 byte前回ワイワイに書いた落合駅に行ったとき、西達布(にしたっぷ)を経由して、麓郷の森に寄って、戻ってきた。
写真は、その時、西達布で撮ったものだ。
“妙な”空模様だったが、ひまわり畑のところに日が射して、“妙な”雰囲気を醸し出していた。
思わず、デジカメを出してしまった。
西達布でも、この辺は「写真になる」きれいなところだ。聞くところによると、私の父は西達布で生まれて、子供時代を過ごしたそうだ。
私のDNAに、西達布が影響しているのか、「でも、そんなの関係ない!」(小島よしおのギャクは最近気に入ってます)のか、とにかく車で通るたびに、ここの景色は気になるのだ。
 

■ 落合駅 by富良野のオダジー 2007年08月24日(金)

  49,780 byte今日、南富良野町で仕事があった。仕事が終わって、戻ろうとしたとき、いつもの国道と違う、中道に入った。
「あれっ?」何か惹きつけられる感じがした。それが「落合駅」だった。
南富良野町と言えば、映画「ぽっぽや(鉄道員)」のロケ地として、幾寅(いくとら)駅が有名だけれど、落合駅だって、かなりのムードを持っている。
落合駅は、富良野から50kmぐらいのところにある。JR根室線の駅で、一つ手前が幾寅駅、一つ先が新得駅だ。
札幌へは、たまに汽車に乗ることはあっても、こちら方面に来るのは100%車だ。
遠い昔、汽車に乗って、落合駅も通ったことがあると思うが、まったく記憶にはない。
まじまじと落合駅を見ていると、私が54年間生きてきたことを、どういう訳か実感した。
落合駅に、「時代」を感じたからだと思う。日本からどんどん時代を感じるものが、なくなっている。東京ではなく、富良野に住んでいても、そう思う。
時間が出来たら、汽車に乗って、どこかに行ってみようかと、フッと思った。
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2007年08月23日(木)

  34,926 byte8月22日の富良野農場のブルーベリー。
上から「ヌイ」「ブルーレカ」「バークレイ」。
 

■ ついに! ブルーベリー収穫 by富良野のオダジー 2007年08月23日(木)

  67,517 byte待ちに待ったブルーベリーの収穫が始まった。場所は、もちろん、天香園・富良野農場だ。
昨日、息子のカズと二人で、丁寧にブルーベリーを摘み取った。
「これもういいかなぁ」「う〜ん、いいんじゃないかぁ」などと、シロウト同士で意味のない確認をしながら、摘んでいった。
それでも、時間が経つと少しは分かってきた。大きくて、今にも落ちそうなものは、ポロッと取れて、甘くて美味しい。見た目は熟していそうでも、摘むときにちょっと抵抗があるのは、少し酸っぱかった。
これから、何回も収穫しにくるので、全部摘み終わる頃には、ブルーベリー摘みのプロになっているだろう(そんなに、甘くないか)。
早速、麓郷の森に持っていって、どうやって販売するか相談した。おそらく、「ブルーベリーソフトクリーム」になりそうだ。
富良野の麓郷で育ったブルーベリーとソフトクリームが麓郷の森で出会いました、みたいな感じで・・・。
 

■ さわやかな富良野 by富良野のオダジー 2007年08月20日(月)

  35,491 byte今日もちょっと気温は高めだったけれど、30度を越えた、あのすさまじい暑さではなく、さわやかな感じの一日だった。
このポプラの風景は、麓郷の森に行く途中にあり、ほとんど毎日見ていてた。
いつか写真に撮ろうと思っていたが、ノビノビになっていた。今日の写真は、ベストではないが、まあまあだと思う。
このポプラのベストショットは、もう少し、後になる。
 

■ 麓郷の森のひまわり by富良野のオダジー 2007年08月19日(日)

  47,919 byte麓郷の森にも、ひまわりが咲いている。
私の父が、自宅で育てて、ある程度大きくなってから、麓郷の森に持ってきてくれた。
麓郷の森を花で飾れば、お客さんも喜ぶだろうという「親心」だ。
昨年も持ってきてくれたが、大雨と強い風のために、ほぼ全滅してしまった。今年は、その失敗を踏まえて、だいぶ大きくしてから、持ってきた。
今の時期、麓郷の森はワイワイでも紹介したが、オオハンゴンソウが咲き乱れ、とてもきれいだ。
オオハンゴンソウとひまわり。黄色い花同士で、けっこうマッチしている。
是非、麓郷の森に足を運んでみてください。
 

■ ひまわり畑2 by富良野のオダジー 2007年08月17日(金)

  56,562 byte私がペンタックス645で撮影した「ひまわり畑2」。  

■ ひまわり畑1 by富良野のオダジー 2007年08月17日(金)

  97,827 byte私がペンタックス645で撮影した「ひまわり畑1」。  

■ ペンタックス645 by富良野のオダジー 2007年08月17日(金)

  78,915 byte一昨日まで、暑い! 暑い! と言って、大汗をかいていたのに、昨日、今日と急に涼しくなった。
あぁ、うれしい! 
おそらく、8月14日と15日は、今までの人生で、一番水分を摂取した、記念日になると思う(相変わらず、オーバーな)。
フォーラムフラノで、レストランの仕事を一日中していた。お客さんが沢山来てくれたので、皿を洗ったり、オーダーを取ったり、とにかく、てんてこまいのうちに、一日が終わった。
仕事の合間、合間に、氷を入れたちょっと大き目のコップの水をカブカブ飲んだ。まぁ、水のうまいこと。
特に、この北の峰地区の水が美味しいのか、お客さんに誉められたことがある。
料理じゃなくて、水を誉められるのも、なんだが、なんにせよ、誉められるのは、うれしいことだ。
写真のカメラは、ペンタックス645といって、プロも使ってい“た”カメラだ。何故、“た”の過去形にしたかというと、今はプロの人もほとんどがデジカメになっていると思うからだ。
私も、最近はすべてデジカメで撮っている。しかし、普段撮っている時は、感じなかったが、「ここ一番!」という風景に遭遇すると、やはり、デジカメじゃなく、ポジフィルムのカメラで撮りたくなる。
そうです。最近、「ここ一番!」の風景に出会ったのだ。その風景とは、丘にひまわりが一面に咲いていて、遠くに山並みが見えるものだ。
私が54年間生きてきて、なおかつ、そのほとんどを富良野で過ごしていたのに、初めて見る、圧倒的な風景だった。
次回のワイワイ日記で、ポジフィルムをスキャンした写真をご紹介します。
 

■ お盆は忙しい by富良野のオダジー 2007年08月15日(水)

  56,412 byte富良野のお盆は天気にも恵まれ、大勢の観光客の方が訪ねてくれた。
天気には恵まれたと書きましたが、富良野としては異常に高い温度、なんと!30度を連日越える暑さになった。
調べればけっこうこんな暑い年もあったのかもしれないが、私の感覚としては、「お盆はもうすぐ秋」というくらいの少し肌寒いイメージなのだ。それなのに、この暑さ! やはり、地球の温暖化の影響か。
とは言え、暑くたって、雨やストーブをたくほどの寒さより、ずっとましなことは確かだ。
昨日は、書Tシャツの鳴雪(我が叔父)さんが訪ねてくれて、フォーラムフラノと麓郷の森で展示している作品を見た。とても喜んでくれた。
まだまだ鳴雪さんには、色んな書を書いて欲しいので、身体に気をつけて、長生きして下さいと頼んだ。
写真は、フォーラムフラノを手伝っている私の双子の息子です。今は、東京の大学に通っている。今までは、ちょこちょこの手伝いはあったが、まとめて長い時間は初めてだった。いや〜、こんなに役に立つとは思わなかった。
東京で、それぞれ色々なアルバイトをしたことで、「仕事」が身に付いたようだ。
いよいよ、もう私とは関係ない、子供独自の世界に行くのも時間の問題だと実感した。
 

■ 富良野のイタリア的風景続編 by富良野のオダジー 2007年08月12日(日)

  57,989 byte2007年06月12日(火)「富良野のイタリア的風景 by富良野のオダジー」 に紹介した場所に、また行ってきた。
想像した通り、素晴らしい風景を見ることができた。私が今まで富良野で見てきた風景の中でも、トップクラスだと思う。
丘の風景と言えば、美瑛が有名になったけれど、富良野にだって、感動的な丘の風景は、けっこう沢山ある。
「オダジーのワイワイ“富良野”写真館」 もアップしたことだし、これからは富良野にこだわった風景写真を撮ろうと思う。
 

■ 麓郷の森はオオハンゴンソウが満開 by富良野のオダジー 2007年08月10日(金)

  64,201 byte麓郷の森は、今、オオハンゴンソウが満開だ。
オオハンゴンソウは、「北の国から 時代」で正吉が螢に送った、あの黄色い花だ。
麓郷の森だけではなく、麓郷街道などでも、咲いていて、とてもきれいだ。
調べると、おおはんごんそう(大反魂草)は、きく科おおはんごんそう属で、北アメリカからの帰化植物とあった。
なんか、麓郷の雰囲気とマッチする花だと思うが、どうだろう。
 

■ 富良野農場で初めての味「ブルーレカ」 by富良野のオダジー 2007年08月09日(木)

  49,328 byteこのところ雨が続いて降った。これは、富良野農場のブルーベリーにとって、恵みの雨になったようだ。
今日の朝、行ってみると、何粒か写真のように色づいていた。
早速、一粒を食べてみた。甘酸っぱいブルーベリーの味が、口の中にパァーッと広がった。
はるばる山形から、今年の五月末にこの富良野農場に来た。アッと言う間に2ヶ月が過ぎ、まだ少ないとは言え、実もなった。ちよっと感慨深い、オダジーではあった。
これからは、ドンドン実がなると思うので、楽しみだ。
 

■ 夏といえば? byユミ 2007年08月06日(月)

  62,321 byteみなさんにとって、「夏」とぃぇばなんですか??
私の「夏」、それゎ『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』です!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロックインジャパンフェスとゎ毎年8月の第1金曜から3日間に渡って茨城県のひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園で開催される、夏フェスです。
100組近い、日本のロックバンドが一堂に会するビッグイベントで、3日間で12万人以上のロックファンが集まるそうです。
何を隠そう、私ゎこのフェスが大好きで、大学1年生のころから毎年参加(参加者ゎ参戦と言います!)しているのです!
私の夏ゎこれに始まり、これに終わると言っても過言でゎありません。いや、海とか旅行とかいろいろ予定ゎあるんですけど・・・それくらい気合入ってるって意味で!笑
それが、今年ゎ8月3,4,5日に開催されました。
もちろん、3日とも参戦。今年のお目当てゎELLEGARDEN、HAWAIIAN6、RADWIMPS、マキシマムザホルモン・・・挙げるとキリがないですが、このあたりです。
彼らのライブゎ最高で、テンション上がり過ぎて倒れかけました。
それくらい素晴らしかったです。
フェスの良さのひとつに、今まで聴いたことのない音楽やバンドに出会える、というのがあります。
今回、私ゎサークルのロッキン仲間とこのフェスに参戦しましたが、その7人全員が「良かった」と言ったのが、今年初出演の井上陽水でした。
もちろん、彼の存在や代表曲くらいゎ知っていますが、生で歌を聴くのゎ私たちにとって初めての経験でした。
「少年時代」が始まったときゎ鳥肌が立ちました。
あそこにいた4万人が一瞬にして惹きこまれていました。
うん、やっぱりすげー!
去年の矢沢のえいちゃんもすげーかっこよかったし、その前の年のサザンも鳥肌もんだった。
やっぱ、長い年月ずーっと多くの人に愛されているミュージシャンっていうのゎ今、私のようなひよっこが聴いても心打たれるものなんですねぇ。。。

そんなことを思いつつ、私の夏のビックイベントゎ幕を閉じました。
早く来年にならないかなー!
来年にゎ私ゎ社会人になっていますが、できれば金曜ゎ有給をとって、もしそれができなければ土日だけでも参戦してやります!!

今度ゎオダジーも誘ってみようかしら☆
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.3 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  38,727 byteここも、上富良野の「千望峠」の近く。
今時期、ちょっと車で横道に入ると、このような風景を、いたるところで目にすることが出来る。
ラベンダーもひまわりもきれいだけれど、農家の人が生活のために作っている畑もまた、私たちに「癒し」を与えてくれる。
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.2 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  40,268 byte上富良野町の「千望峠」の近く。  

■ 富良野の夏の日のある風景No.1 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  49,310 byteメロンの発送とジャガイモの仕入れのために農家に行った。農家回りは、私の大きな仕事になりつつある。北海道新聞のエッセイにも書いたが、これが楽しい。
今日は、昨日の台風がウソのように、さわやかに晴れ上がった。農家回りのついでに(ちょっと、道草をして)、写真を何点か撮った。
「富良野の夏の日のある風景No.1」は、富良野の「富丘」というところ。圧倒的な山とその麓の畑。“開拓”という言葉が、浮かんだ。はじめてこの地に入った人たちは、どんな思いで、この山を見たのだろうか。
富良野は、いたるところに、きれいな風景があるが、それに見とれると同時に、やはり、歴史も調べたくなる。
夏が過ぎたら、富良野の歴史を勉強しようと思う、今日この頃だ。
 

■ ひまわりとフォーラムフラノ by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  79,153 byteもうワイワイで何回も紹介しているが、フォーラムフラノの前の畑に咲いている「ひまわり」を入れて、「記念撮影」した。
いかにも、ひまわりに囲まれたフォーラムフラノというイメージになっていると思う。
ひまわりは、全員同じ方向を向いている。太陽が昇る方向だ。前から見ると、いっせいに、こちらを向いているので、ちょっと怖い!
私は漠然と、ひまわりは太陽の方を向くんだと思っていた。それだと、太陽と一緒に、“首”を回さなくてはならない。もしそうなら、全員の首が回ることになり、それも、けっこう怖い!
ひまわりと言えば、近々、ひまわりが一面に咲き乱れ、そのバックには、芦別岳がド〜ンと写っている、今年最高傑作の写真をワイワイに載せます。場所は、麓郷方面だ。乞う、ご期待!
その写真も含めて「オダジーのワイワイ“富良野”写真館」にも、アップする予定だ。
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2007年08月04日(土)

  32,947 byte7月22日にも富良野農場のブルーベリーの写真を載せたが、今日撮ったブルーベリーは、その時より、色も少し濃くなり、大きさもちょっと大きくなったような気がする。上からヌイ、ブルーレカ、バークレイの品種です。
今年の富良野はほとんど雨が降らず、生育を心配していたが、ここにきて、雨の日が続いている。恵みの雨であってほしいと願います。
今日は、台風が上陸すると言われていたが、雨は降っているが、台風の感じではないので、ちょっと安心。
それにしても、バークレイの実は、きれいなグリーンの色だが、これが赤みを帯びてきて、最後に青というか紫というか、そんな色になるのだろうか。
早く、食べられるように、ならないかなぁ・・・。
品種の説明を天香園のカタログから。
ヌイは、天香園がニュージーランドより導入した有望品種。大きさは2.5〜5g位、平均3g位でかなり大玉で直径2cm位になる果実も生産される。果形は、丸みがかった五角形で、果粉に覆われている。極大粒の早生種として有望。ニュージーランド原住民語マリオで「ヌイ」は「大きい」という意味を持つ。500円玉サイズの果実もなります!
ブルーレカも天香園がニュージーランドより導入した有望品種で、大きさが2〜3g位、平均2.2g位で、中位の大きさである。豊産性で、食味は良い。ニュージーランド原住民語マリオで「レカ」は「青い」という意味を持つ。
バークレイは、果実が大きく、果形が良い。果粉が多く、魅力的な外観と食味の良さを兼ねそなえている。
 

■ じいちゃんのワゴン by富良野のオダジー 2007年08月03日(金)

  44,052 byteフォーラムフラノの二階に料理を持って行くのは、まあ、いいのだが、食後の食器を下げるときに、小さいトレーだと何回も行ったり来たりしないといけない。
そこで、大きいトレーをじいちゃん(私のではなく、私の子供の)に、頼んだ。
大きいトレーは、いいのだが、そのトレーを置く、ワゴンも必要になった。そのワゴンも、じいちゃんに頼んだ。
写真は、出来上がったワゴンとそれにのっているトレーだ。
いつもながら感心する。私が83才になったら、子供のために、何か役に立つことが出来るのだろうか。今のところは、パソコンにしたって、私が子供たちに教えることの方が多いが、これはいずれ、早いうちに抜かれるだろう。
私が83才になっても、人のお役に立てることがないか、ちょっと真剣に考えてみようと思う。
なに! 83才のことより、今のことを真剣に考えれだと! もっともだっ!
 

■ 手作りフォカッチャ by富良野のオダジー 2007年08月02日(木)

  50,519 byteオダジーのワイワイ日記も、少しワイワイしてきたので、ちょっとうれしい。
オダジー息子も、ワイワイしたいと言っていたらしいので、もしかしたら、また増えるかもしれない。
昨日は、一日中、フォカッチャ作りを手伝った。フォーラムフラノのフォカッチャは、パン作りの先生からアドバイスを受け、けっこう試行錯誤して、出来上がったものだ。
ある人から、「今まで食べたフォカッチャの中で、一番美味しかった」と言われ、うれしいと同時に、プレッシャーも感じた。
食べ物をやっている人は、みんな同じだと思うけど、褒められたからって、手放しではよろこべない。その味を保つのは、やはり、けっこう、それなりに、大変なことなのだ。
フォーラムフラノのフォカッチャの“決め技”は、ずばり、ジャガイモ。
ジャガイモを入れることで、ふっくら感とモッチリ感が出るように思う。
昨日使ったジャガイモは、地元産の新ジャガ「男爵」だ。試食をしてみたが美味しかった。やっぱり、男爵さんのお陰かな・・・。
 

■ オダジー娘=ユミです! 2007年08月01日(水)

  52,344 byte父・オダジーに紹介されてから、だいぶ日が経ってしまいましたが・・・
初めまして☆オダジー娘のユミです。
今回ゎ初めてということで、簡単に自己紹介をしたいと思います。
東京都内の某大学(皇族の皆様も通う、あの大学です)の文学部4年生で、美術史を専攻しています。
「美術史」ほとんどの方にとってゎ聞き慣れない言葉だと思います。
説明するのも難しいです。
就職活動の時にゎ「美術展を企画したり、美術カタログにコメントを載せたりする方が、私の先生です!」と答えてきました。
これでわかるでしょうか・・・??
なかでも私が1番好きで、卒業論文でも取り上げるのが、今日載せた写真の様な絵を描く、アントニー・ヴァン・ダイクです。
彼についてゎ今後、詳しく紹介したいと思います。
(オダジーがジャズについて語るようにね・・・)

私ゎ富良野で生まれ、小学生まで富良野で過ごしましたが、中学から札幌で寮生活をし、大学入学と共に念願の東京進出を果たしました。
なので、富良野についての日記を書くことゎ出来ません。
そこで私ゎ「いまどきの大学生」代表として、等身大の私を紹介していこうと思います。
例えば、接続詞の「は」を私ゎ「ゎ」と書きますが、これも「いまどきの女子大生」です。
少々イラっとするかもしれませんが、もぅ癖なので許して下さい!笑
とにかく、今後ゎ出来るだけ多くのことを紹介していきたいと思うので、どぅぞ宜しくお願い致します!!
 


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