■ いつもの、ジェットコースターの路その3 by富良野のオダジー 2009年08月28日(金)

  36,727 byte帰りは陽が暮れていた。
空の夕陽がいい感じだったので、夕陽が写真になる場所を探して、車を飛ばした。
結局、何回か撮ったことのある場所に落ち着いた。
場所の持つ「力(ちから)」みたいなものを感じる。
ここは、いつ通っても、何かを感じる。
 

■ いつもの、ジェットコースターの路その2 by富良野のオダジー 2009年08月28日(金)

  40,370 byte右側の光りが当たっている、きれいなグリーンは、おそらく豆だと思う。
小豆だと思うが・・・。
 

■ いつもの、ジェットコースターの路なのだ by富良野のオダジー 2009年08月28日(金)

  37,572 byte毎度ご紹介しているジェットコースターの路。
なんか、外国ぽい感じがしませんか?
 

■ 上富良野の牛 by富良野のオダジー 2009年08月28日(金)

  39,987 byte一昨日の水曜日、用事あって旭川に行った。
天気が良く、いつもの道の景色を写真に撮りながら車を走らせた。
まず、最初に撮ったのが、この牛。
いつもは、牛を見たことがなかったので、放牧のタイミングに初めて、出会ったということか。うれしい!
何頭かいたが、この牛に惹かれた。
「おーい、こっちを向いてくれ〜」と、声を掛けたら、向いてくれた。うれしい!
動物って、ただ見ているだけで、心がなごむ。
私は犬やネコなど、ペットは飼わないが、飼う人の気持ちは分かる。(なんの自慢?)
 

■ 富良野はさわやか by富良野のオダジー 2009年08月25日(火)

  50,520 byte今日の富良野は、さわやかそのもの。
さわやかな富良野を求めて、「中区配水池展望台」に行った。
フォーラムフラノから車で2、3分。新富良野プリンスホテルの向かい側の小高い丘にある。
写真の右側の白い建物が新富良野プリンスホテル。
その右に尖がっている山が「北の峰」、すぐ左の大きい山が「富良野西岳」、左隅の奥の方で青く写っている山の右から「布部岳」、「夫婦岩」、雲がかかってるのが「芦別岳」だ。
つくづく思ったのだが、富良野駅から僅か約5kmで、この眺めがある。しかも、この周辺には農地や牧草地、そして原野のような土地も沢山ある。
なにか、まちづくり的な大きなプロジェクトが出来そうな気がする。(実は、個人的には夢というか、アイディアを密かに持っているが・・・)
 

■ ピンクの「ジャコウアオイ(麝香葵)」 by富良野のオダジー 2009年08月24日(月)

  43,325 byteいよいよ秋の気配である。
今日の最高気温が20度いくか、いかないかの、寒さだ。
朝ちょっと迷った。
半袖のワイシャツにするか、長袖にするか。結局は、半袖にした。
半袖が良いか、悪いかではなく、ちょっと前まですごく暑かった“余韻”が、長袖を選択させなかった。
麓郷街道に咲いていたジャコウアオイ(麝香葵)が、フォーラムフラノのすぐ近くの空き地に咲いていた。
ジャコウアオイは、白のほかにピンクもあると書いてあったが、ピンクがけっこう群生していた。
おそらく、毎年咲いていたと思うが、今までは気にも留めていなかった。
やはり、人間は、色々なコトやモノに、興味を持たないと駄目だ。駄目と言うより、損をする。
ちょっと興味を持っただけで、世界が広がる。たかが雑草だと思うかもしれないが、奥は深い。
私はまだまだ“にわか”雑草ファンだが、何年か続ければ、今はまだ知らない素晴らしい世界が待っているかもしれない。(変な結論?)

追加情報(ネットで色々調べてみた)
・ハーブの仲間で,葉や若い茎をゆでて,野菜のように使います。
・花はサラダ、若芽と葉はゆでて野菜として利用できます。
・ハーブとして用いられ、根の皮に喉の痛みや気管支炎に効用があるそうです。
・有害で食用に向かないものもあるようです。
 

■ セイタカアワダチソウ(背高泡立草) by富良野のオダジー 2009年08月22日(土)

  95,200 byte昨日も、今日も、けっこう暑い。
でも、おそらく、夏ももう終わりだと思う。
朝夕は、完全に秋の風だ。
こういう風が吹くと「富良野で山頭火」に載っている句が口をついて出てくる。
「吹きぬける秋風の吹きぬけるままに」
山頭火の句って、どうしてこんなにカッコイイのでしょう。
写真は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。
麓郷街道で、この頃、特に目に付くようになった。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名: Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草。帰化植物(外来種)。
北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された。ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1〜2.5m、良く肥えた土地では3.5mくらいにもなる。種子だけでなく地下茎でも増える。アレロパシーを有しており、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 

■ タカアザミ by富良野のオダジー 2009年08月22日(土)

  87,939 byteこの写真も、麓郷街道でのもの。
そんなに多くはないけれど、ところどころに咲いている。

タカアザミ(高薊、学名:Cirsium pendulum)はキク科アザミ属の越年草。
アザミ属は、頭状花序(花)が筒状花のみで構成されており、花の色は主に紫色である。葉は縁がとげ状を呈し、葉が極端に深く裂けるものがある。地方変異が非常に多く、日本では100種以上あるとされ、そのほとんどが日本の固有種とされる。
 

■ エビガライチゴ(ウラジロイチゴ) by富良野のオダジー 2009年08月20日(木)

  45,442 byteフォーラムフラノのすぐ近くにある「なまこ山」に面した道路を通った。
自宅からの通勤には、この道か、空知川を挟んで、向かい側の道かのどちらかを使う。
来る時は向かい側の道を主に使うが、帰りは気分によってこちら側を使うことも多い。
今日は、朝一度フォーラムフラノに来てから、用事があって、自宅に戻った時に、こちらを使った。
年配のご夫婦が、なにやら採っていた。横を車で通り過ぎた時、ちらっと見ると、赤い実が目に入った。
写真に撮りたかったけど、実を摘んでいるところを撮るのもなんだなぁと思っていると、少し行った所に赤い実がなっていた。
食べようかなと思ったが、“毒”だといけないので、止めた。ご夫婦が摘んでいるものと一緒だという保証はない。(慎重な性格?)
草花に詳しい、知り合いの方が、フォーラムフラノに来てくれた。これはグッタイミングと、デジカメのモニターを見せて、「このイチゴって、なんですかねぇ」と聞いてみた。
「エビガライチゴだわ」と、即答。
ネットで確認すると、やはり、エビガライチゴらしい。

エビガライチゴ(海老殻苺、学名Rubus phoenicolasius)はバラ科キイチゴ属に属する植物。高さ1〜1.5メートルほどになる落葉樹。茎の先はややつる状になる。名は紅褐色の腺毛がついている茎を海老の殻にみたてたことによる。
果実は食べられるし、エビガライチゴ酒などもあるそうだ。

いや〜、次から次に。富良野には色んなものが、身近にあるねぇ〜。
 

■ いつもの、ジェットコースターの路 by富良野のオダジー 2009年08月18日(火)

  30,530 byteいつもの、ジェットコースターの路からの風景。
左に見える二本の木は、今年の五月に紹介した桜。
いつ通っても、上富良野のジェットコースターの路は、きれい!
 

■ かんのファーム by富良野のオダジー 2009年08月18日(火)

  57,247 byte息子を旭川空港まで送っていった帰りに、かんのファームに寄った。
この時期なのに、色々な花が丘を彩っていた。
昨年も紹介したが、私の大好きな「ほうき草」が今年も咲いていた。
やっぱり、撮ってしまった。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by富良野のオダジー 2009年08月18日(火)

  36,427 byteお盆休みで、東京から息子が帰省していた。
今朝、もう戻ってしまったのだが、昨日の早朝に二人で空知川ラベンダーの森ゴルフコースでゴルフをした。
息子にとっては初ラウンド。
練習は何回かしているが、本来ならば、コースに出られる腕前ではない。
ただ、お盆が終わった後だし、早朝ということもあって、ほぼ“貸切”状態でプレー出来たので、他のゴルファーには迷惑をかけなくて済んだ。
無理しても、一度コースを回らせたかったのは、今後練習するときに、何が必要かを漠然とでも良いから、理解して欲しかったからだ。
ドライバーで遠くに飛ばすのも大切だが、短い距離を寄せるのはもっと大切だということを実感したと思う。
社会人一年生で、何かとプレッシャーがかかっていると思うが、ゴルフのお陰で、少しでも息抜き出来たのなら、良かった。(ちょっと、親バカ)
 

■ キツリフネ(黄釣舟) by富良野のオダジー 2009年08月17日(月)

  46,044 byteお盆も終わり、ホッと一息つこうと思っていたら、今日も大勢のお客さんが来てくれた。
アルバイトの女の子たちも、もういないので、かなりハードな一日だった。でも、うれしい!
昨日と今日の朝、町内のラジオ体操の係りなので、私も久し振り、ホントに久し振りに、ラジオ体操をした。それも、第二体操まで!
意外と身体が覚えていて、ちょっと感激した。
私にとっては早起きだったので、眠たかったが、なんとなく身体が喜んでいる感じはあった。
まあ、人生には、無駄なことは一つもないと言うことだ。(?)
写真は、麓郷の森で撮ったもの。
キツリフネ(黄釣船、学名 Impatiens noli-tangere)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属に分類される一年生草本植物である。
学名のImpatiensは「こらえきれないもの」、noli-tangereは「私にさわらないで」という意味らしい。それは熟した果実が、軽く触れただけで、勢いよくはじけ飛ぶことから。
和名は黄色の花を咲かせるツリフネソウの意味で、花は帆掛け船のような形をしている。
 

■ ノラニンジン(野良人参)アートその2 by富良野のオダジー 2009年08月16日(日)

  47,302 byte雑草アートで紹介したアート風ノラニンジン(野良人参)の第二段。
なんか、いいでしょう?
日本画風の色合いというか・・・。
 

■ エゾトリカブト(蝦夷鳥兜) by富良野のオダジー 2009年08月16日(日)

  67,059 byte今朝、麓郷街道で撮った。
紫色の割と大きい花なので、何日か前から、見てはいたが、なんとなくそのままにしていた。
今までは、ポツンと一輪か二輪咲いていただけだった。
ところが、今朝はワァーっと咲いた感じになっていた。
「これは、撮らねば」と、車を停めた。
事務所に戻ってきて、ネットで調べたらエゾトリカブトらしい。あの有名なトリカブト。
なんだかうれしくなった。
麓郷街道には色々な花が咲くのだ。

エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)
Aconitum yezoense
別名:ブシ
キンポウゲ科 トリカブト属
名前は花の形が雅楽を演奏する人がかぶる冠に似ていることから。
この草に含まれる毒はアコニチン、メスアコニチン、ジェスアコニチンなどのアルカロイドで、即効性の猛毒である。純粋のアコニチンは3mgほどが大人に対する致死量といわれている。
トリカブトは、アイヌ民族を含め、多くの民族が根を矢毒として用いてきた。
 

■ 盆踊り by富良野のオダジー 2009年08月15日(土)

  50,567 byte町内盆踊りの櫓(やぐら)に対して、下記のメールが届いた。以前にも一度メールを頂いた方からだ。
『埼玉からその後も毎日拝見しています。先日ひさしぶりに実家に帰っているとき、盆踊りの回覧板見ました!!緑町の児童館であるって。それがこうやって見ることができるのは不思議です〜子供が小さい頃は帰ると連れて行きました、懐かしい〜 素敵な写真いつも楽しみです』

昨日の夜に一時間ぐらいフォーラムフラノを抜け出し、ちょっとだけ、盆踊り大会を手伝った。
踊り手が子供と大人を合わせて100人ぐらい、見物している人が50人ぐらいで、盛況だった。
私の子供たちが小さかった頃を思い出した。
子供たちにとっては、良い思い出になると思う。
夜に動きのある写真を撮るのは、難しい。(撮れない!)
 

■ ソニー・ローリンズ「イージー・リヴィング」 by富良野のオダジー 2009年08月15日(土)

  56,235 byteお盆である。
富良野の今日の朝6時は曇り。
静かで、落ち着いた感じの朝だ。
私は今、フォーラムフラノにいる。実は、フォカッチャを作るために、早起きしたのだ。
お陰さまで、フォーラムフラノは昨日も沢山のお客さんが来てくれた。
思ったより、フォカッチャが多く出てしまい、足りなくなりそうになった。
フォカッチャ“担当部長”としては、欠品さすわけにはいかない。
今日と明日が夏の観光のピークなので、ちょっと頑張った。
発酵する間、時間が空くので、久し振りにちゃんとジャズを聞こうと思った。
迷った末に、サックスのソニー・ローリンズ「イージー・リヴィング」を選んだ。
ソニー・ローリンズのレコード・CDは、全部で20枚近く持っているが、このレコードにはちょっとした思い入れがある。
それは、Uターンで富良野に戻ってきた頃(1980年・昭和55年)の、ある風景が浮かんでくるからだ。録音が1978年と書いてあるので、発売されて、すぐに買ったのだと思う。
直接、音楽と風景が結びついているわけではないので、レコードを聞いている時に何かがあって、その風景のところに行ったのだろう。
私のそんな思い入れとは関係なく、このレコードはいい。
ソニー・ローリンズのサックスは、いつもにもまして(いつもにもって、いつだ?)朗々と吹いていて、痛快だ。ただ、このレコードを特に気に入っているのは、ドラムが大好きなトニー・ウィリアムスだからだ。
曲も、スティービー・ワンダーやジャズのスタンダードもあり、聞きやすい。
 

■ ひまわり、鋤き込む by富良野のオダジー 2009年08月12日(水)

  69,902 byte今日の富良野も暑い。
フォーラムフラノが定休日(麓郷の森は夏期無休)だが、こまごま仕事があって、事務所にいる。
二週間ぐらいフォーラムフラノのお客さんの目を楽しませてくれた「ひまわり」が今、トラクターで鋤き込まれている。
もともと緑肥(りょくひ)のためのひまわりなのだが、ちょっと寂しい。
また、来年を楽しみにしよう!

緑肥とは、栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること、またはそのための植物のことである。
 

■ ジャコウアオイ(麝香葵) by富良野のオダジー 2009年08月11日(火)

  44,677 byte今朝の麓郷街道で撮ったもの。
何日か前から、雑草オダジーとしては、気が付いていたが、撮っていなかった。
けっこう交通量が多いので、自分勝手に、無闇に車を停められないのだ。
この花が、私の目に付いたのは、こことすぐ近くの二ヶ所だけ。(けっこう貴重かも)
いつものように、ネットで色々調べて、見つけた。
おそらく、ジャコウアオイ(麝香葵)。ピンクの花のもあるらしい。

一般名:ジャコウアオイ(麝香葵)
学名:Malva moschata L.
別名:ムスク・マロウ(Musk mallow)
科属名:アオイ科ゼニアオイ属
「ジャコウ」は香りがよいことから、「アオイ」は日を仰ぐ、葉が日に向かうことを好むことからついた名前。ヨーロッパ原産の帰化植物。草丈20〜70cm。
 

■ 雑草アート by富良野のオダジー 2009年08月11日(火)

  46,702 byte雑草をアートっぽく撮ってみました。
どうでしょう?
この写真は昨日の朝に撮ったのだが、夕方に刈り取られていた。
草刈り機がついている開発局の車(だと思う)を、今朝見かけたので、おそらく、あの車で刈ったと思う。
すっきりしたような、寂しいような・・・。
たまたま写真を撮った場所だったので、雑草オダジーとしては、ちょっと複雑な気持ち。
 

■ 町内盆踊りの櫓(やぐら) by富良野のオダジー 2009年08月11日(火)

  89,776 byte一月から町内会の“まわり番”の班長になった。
私の7班は、班長が緑町第6町内会の役員も兼ねることになっており、副会長にも任命された。
班は26戸あり、主な仕事は町内会費集め、新聞や瓶などの有価物収集(春・秋)、町内ビールパーティー券販売・手伝い、盆踊りの寄付集め・手伝い、夏休みのラジオ体操当番、町内運動会やボーリング大会の手伝い、そして役員会議など、けっこう忙しい。
そうだ、葬儀の手伝いもある。(町内会長の代役で、葬儀委員長もやらせてもらった)
最初は知り合いもいなく、手探り状態だったが、不思議なもので、会議や行事を重ねていくと、なんとなく連帯感みたいなものを感じるようになった。
同じ町内という共通点だけなのに、だんだん親近感が湧いてくる。
写真は、8月14日に開催する盆踊りの櫓。緑町児童館のグランドに、9日の日曜日に組み立てた。
役員の人たちもいたが、中心になって、手際よく作業を進めていたのは、いつものメンバーの方たちではない。
町内に住んでいる建設関係の方たちだと思うが、ちょっと感動した。
なんか、“正しい”町内会の姿を見たような気がした。それは、得意分野の人たちが町内のために、ボランティアで働く姿。おそらく、私より高齢の方が多いようなので、ずっと前から毎年、櫓を組み立てていたのだろう。(今まで、知らなくて、すいません)
まわり番だからと、義務感だけで出た町内会だったけど、改めて、人とのふれ合いの大切さを教わっている。(ちょっと、真面目な結論です)
 

■ 麓郷街道の布部川 by富良野のオダジー 2009年08月09日(日)

  77,107 byte布部川は麓郷街道に沿って流れている。
オオハンゴウソウを撮るために車を停めたのだが、停めた場所が丁度、布部川の川縁まで下りられる道になっていた。
涼しい気分になりそうなので、紹介します。
 

■ 麓郷街道のオオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2009年08月09日(日)

  95,669 byte今日の富良野も天気が良く、暑い。
暑いと言っても、風が吹けば気持ちよく、ジメジメした感じではない。まあ、北海道のさわやかな、夏だ。
麓郷街道のオオハンゴンソウがすごい。正に、咲き誇っている。
道端を黄色一色に染める勢いだ。
もちろん、雑草づいているオダジーは、オオハンゴンソウだけではなく、他の色々な草花もちゃんとチェックしている。
ノラニンジン、ムラサキツメクサ、ムラサキウマゴヤシ、フジクサ、ビロードモウズイカ、オオマツヨイグサ・・・。
先日、麓郷街道で写真を撮ってたら、「ワイワイ日記見てますよ。雑草のこと載ってましたね。写真、頑張って下さい」と、声援を送られた。
ちょっと照れくさかったが、「ありがとうございます」とお礼を述べた。
 

■ ノラニンジのある風景 by富良野のオダジー 2009年08月08日(土)

  53,722 byte富良野は今日も良い天気!
久し振りに週末に雨が降らず、青空が続きそうだ。
週間天気予報を見ると、お盆までずっと、雨はなさそうだ。あ〜、良かった。
お盆が終わるまでは、朝からずっとなんやかや仕事があるので、CDを聞くことも、本も読むことも出来ない。
これが辛い。
新聞やネットで見かけた読みたい本は、忘れないうちにと、注文しているので、けっこう溜まったている。
なんとしても読みたいが、時間がない。
写真は、昨日も紹介したノラニンジンの群生。

ノラニンジン(野良人参)
学名:Daucus carota
別名:ワイルドキャロット(WILD CARROT)、QUEEN ANNE'S LACE
科属名:セリ科ニンジン属
原産地:西アジア〜地中海
野菜のニンジンの野生種で、根は直径1cmぐらいだが、赤くならない。高さは40cm〜1mになり、白色の小さな花が密生する。果実は長さ3mmほどの卵状長楕円形で、木質の刺毛がある。根が肥大しない点を除いて、茎葉や花の形態は野菜のニンジンと差がない。
 

■ これぞ、ノラニンジン(野良人参) by富良野のオダジー 2009年08月07日(金)

  102,944 byteずっと気になっていた。
7月4日に紹介したノラニンジン(野良人参)セイヨウノコギリソウで、ノラニンジン(野良人参)はこの写真だ。
今時期、道路沿いに、真っ白な帯のように咲き誇っている場所がある。
けっこう、きれいだ。
オオハンゴウソウか、ノラニンジンか、と言うぐらいの勢いがある。
 

■ あ〜、暑い! by富良野のオダジー 2009年08月07日(金)

  46,852 byteこの三日間は暑かった。
ちょっと前までは、雨だ、寒いだ、と言っていたのに、今度は暑いだっ!
まあ、天気がいいに越したことはない。
今日一日、この暑さと、疲れが溜まっているのとで、頭がボッーとしていた。
一日がフワフワ過ぎていった感じだ。
そんな中で、それなりに仕事をしたり、夕方には、町内の班長として、寄付を集めたりした。(エライ!)
うっかりしていると、忘れてしまって、顰蹙をかうのもいやだから、気力をふりしぼって集めた。(相変わらず、オーバーな表現?)
今までは、町内のことはすべて親父に頼んでいたので、実質、今年が初めての町内会役員だった。
やったら、やったで、収穫と言うか、ためになったと言うか、やっぱり、ある年齢に達したら、やるべきことはやったほうが良いと思った。
写真は今日の午後、麓郷の入口の風景。
空と雲が、なんとも夏だった。
 

■ ワイルドフラワーアレンジメントに使った草花 by富良野のオダジー 2009年08月05日(水)

  44,636 byte左のアレンジに使ったワイルドフラワーは下記だ。
色々調べたが、間違っているかもしれない。ワイルドフラワーって、似ているのがいっぱいある。
・白い小さい花はヒメジョオン
・黄色で大きい花はオオハンゴンソウ
・黄色い花はオオマツヨイグサ
・横に伸びているのはタデ科のエゾノギシギシ
・オレンジ色の実はナナカマド

右の上のアレンジのは下記。
・ピンクで丸い花はムラサキツメクサ
・右の方にあるピンクの花はヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
・薄い紫で右側に見える花はムラサキウマゴヤシ
・囲んでいる蔓の紫の花はフジクサ
・白い小さい花はヒメジョオン
・飛び出しているイネ科の草はオオアワガエリ
・一番下に挿した葉っぱはオオバコ

右の下のアレンジのは下記。
・黄色で大きい花はオオハンゴンソウ
・黄色い花はオオマツヨイグサ
・薄い紫の花はムラサキウマゴヤシ
・ピンクの花はヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
・白い花はノラニンジン
・イネ科の草はオオアワガエリ
・オレンジ色の実はナナカマド

調べるのけっこう大変だった。
あ〜、疲れた。
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2009年08月05日(水)

  81,374 byte富良野は今日も天気がいい。うれしい!
今朝は、6時過ぎに、麓郷の森の草刈りをし、7時半頃から、今度は富良野農場でブルーベリーを収穫した。
今年初めての収穫だ。うれしい!
昨年のワイワイ日記を見ると、7月28日に初収穫している。やはり、寒さと雨のせいか、一週間ぐらい遅い感じだ。
これからは、日に日に色づき、大きくなると思うので、定期的に摘むことになる。(ちょっと、忙しくなる)
生のまま食べたり、ジャムしたり、ジュースにしたり、ヨーグルトに入れたり、ブルーベリーはどのようにしても、うまい!
当分の間、ブルーベリーを楽しめるね。
 

■ 麓郷の森のブルーベリー by富良野のオダジー 2009年08月04日(火)

  51,839 byteここ2、3日いい天気が続いている。
今年の7月は例年になく雨が多く、ちょっと困った。
適度な雨は、農家の人は必要だが、私たちのような観光の仕事だと、雨は降らない方がいい。
特に週末の雨は、本当にいらない!
やはり、いい天気は、いい。
なんか、ブルーベリーも、雨と低温で、昨年より果実のなり方が遅いような気がする。
写真は、今朝の麓郷の森のヌイ。
大きい果実も何粒かあった。
このまま、いい天気が続くようなら、一気に果実が色づきそうだ。
もう少しの辛抱だ。
 

■ 上富良野のひまわり畑 by富良野のオダジー 2009年08月02日(日)

  72,273 byte昨日ジャガイモを取りに行ったとき、ボヤーッとして曲がるところを直進してしまった。
あれっ、と思っているうちに、このひまわり畑が目に入った。
慌てて車を降りて、写真を撮った。
ここは、出来れば、ペンタックス645で撮影したいと思っている。
 

■ 泥付きジャガイモ by富良野のオダジー 2009年08月02日(日)

  40,849 byte今日の富良野は、朝から雨だった。
昼過ぎに上がったので、一日中雨よりは良かったが、出来れば朝からスカッと晴れてほしかった。
ちょっと、残念!
写真は、昨日取りに行った農家さん(上富良野の親戚)の倉庫にあったジャガイモ。
雨続きで、畑が濡れているので、収穫したジャガイモも濡れていた。それを倉庫で乾かしてくれたのだ。
畑が雨でぬかるんでいるので、トラクターが入れない。わざわざ手で掘ってくれたものだ。
しかも、一個一個手で泥を取りながら、箱に入れてくれた。
しつこいようだが、今の地元産ジャガイモは貴重だ。もう何日かしたら、本格的な収穫が始まり、いくらでも手に入るが、ちょっとした隙間になるのだ。
やっぱり、なるべく、地元産の食材で作った料理を提供したいものね。
 


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