■ 薪 by富良野のオダジー 2011年11月28日(月)

  65,842 byte今日は晴れていて暖かい。
今朝も「小一時間」(こいちじかん)、薪作りをした。丸太をチェンソーで切って、マサカリで割る。
小一時間って言い方、けっこう使うよね。使わない?
「こびる」(小昼)も思い出した。
これは、子供のときに聞いたと言うより、大人になってからか。
農作業の休憩、おやつタイムのこと。(おそらく、午前10時や午後3時)
昼食時間のように一時間はない。15分ぐらいか。
最近、色々な本を取り寄せている。その中から、コツコツ読んでいるのだが、追いつかない。本がどんどん積まれていく。
その時々で興味が移ってしまうので、「思い立ったら吉日」とばかり、忘れないうちに注文する。
主に、農業(自然農法・有機農法など)、自然環境に関する本が多い。
農業に関しては、とりあえず、冬の間にもっと知識をたくわえて、春からどんな形になるか分からないが、“実験”が出来ないかと思っている。
 

■ また、雪! by富良野のオダジー 2011年11月25日(金)

  38,859 byte今日も朝から雪が降っている。
昨日は少し暖かく、道路の雪などはかなり融けたので、富良野スキー場の雪は大丈夫かと心配したが、これでいいコンディションになっただろう。
今日からの新メニュー「ふらの“ホット”ワイン」。
色々レシピを試してみて、決めた。
美味しいホットワインになった。
今朝もチェンソーで丸太を切って、薪を作った。
外の雪景色と薪の火を見つめながら、温かい「ふらの“ホット”ワイン」を飲むのは、最高だと思うのだが・・・。
一度お試しください。
 

■ 雪下ろし by富良野のオダジー 2011年11月22日(火)

  53,852 byte雪は昨日の夜でやんだので、助かった。
あのまま降り続けていたら、大変なことになった。(雪かきのことだけど・・・)
写真は、フォーラムフラノの2階ベランダ。降り積もった雪と、屋根からの雪で、こんな風に山になる。
気温がそれほど低くないので、水分が多く、雪自体が重い。
一時間ぐらいかかって、やっと下に落とした。
今朝は契約している除雪車が来てくれたので、下に溜まった雪は、奥のほうに押し付けてくれた。
除雪車は、昨年より、かなり早い出動だと思う。
 

■ 雪!の続き by富良野のオダジー 2011年11月21日(月)

  48,449 byte夕方のフォーラムフラノの2階ベランダの雪。
屋根から落ちた雪がここに溜まる。
明日の朝は、この雪を下に落とさなくてはならない。
 

■ 雪! by富良野のオダジー 2011年11月21日(月)

  33,137 byte今日は朝から雪が降り続いた。
富良野スキー場は、11月19日(土)にオープン出来なかったが、この雪でいよいよ明日オープンだ。良かった!
詳しくは、富良野スキー場「最新情報&イベント」
今の感じだと、このまま根雪(ねゆき)になってしまいそうな勢いだ。
今日の雪で、昨年の降雪のペースを一気に抜き去ったと思う。まあ、スキー場が良い状態で滑れるのが一番だから、除雪は我慢しましょう。
それにしても、よく降ったなぁ。
 

■ ちょっとマイルスづいている by富良野のオダジー 2011年11月18日(金)

  44,532 byte明日から、まだ山の一番上のコースだけだけど、富良野スキー場がオープンするそうだ。詳しくは、富良野スキー場「最新情報&イベント」を見て下さい。
今年はそんなに早く雪が降った感じではなかったが、山の方はけっこう積もっていたんだね。良かった!
スキーヤーがどんどん、富良野に来てほしい。
最近、ちょっとずつ読んでいた「マイルス・オン・マイルス~マイルス・デイヴィス インタヴュー選集」を読み終わった。
なにしろ、トイレだけで読んだのだから、時間がかかる。でも、続き物ではないので、トイレで読むにはもってこいかもしれない。
全部で、28のインタビューが載っていた。
マイルス・デイビスは1940年代から亡くなる1991年まで、次から次に新しい音楽を作り続けた。
クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、フュージョン・・・。
“普通”のジャズファンは1950年代〜60年代にかけての、ハード・バップ、モード・ジャズのマイルスを高く評価し、その頃のレコード・CDをよく聞く。もちろん、私もそうだった。
でも、ある時、1970年代以降に発売されたレコードで、私が気に入っているものの中に、マイルスに影響されているものが多数あることに気が付いた。
つまり、マイルスが提示した新しいコンセプトを取り入れた音楽を、マイルスとは関係なく、「これは、すごい!」と私は思っていた。
それで、以前のワイワイ日記でも書いたが、マイルスを時系列的に、ちゃんと聞きたいと思ったのだ。
だいたい代表的なCDはそれなりに揃えることができた。後は、じっくり聞くだけだ。
その時間がない!
とりあえず、断片的には聞いている。
今回紹介するのは、「TUTU」
1986年の録音だ。
一曲目の「TUTU」が好きだし、カッコイイ。
マイルスは、マイルスの音楽は、どの時代もカッコイイ。
マイルスのカッコ良さって、なんなんだろう?
 

■ ゴヤ by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  70,689 byte上野にある「国立西洋美術館」に行きたくて調べたら、「ゴヤ展」が開催中だった。(建物に興味があったのだ)
ゴヤといえば「着衣のマハ」「裸のマハ」、そして「我が子を食らうサトゥルヌス」(正式な名前は分からなかったが・・・)などを知っているだけで、ゴヤを詳しく調べることはなかった。
今回じっくりゴヤを見られたことは、大変ラッキーだった。私が漠然とイメージしていた画家とは全然違った。
ゴヤは1746年生まれで、「近代絵画はゴヤから始まった」というような説明があったが、私もそんな感じを受けた。「近代絵画の父」と言えば、セザンヌ(1839年生まれ)の代名詞だが、ゴヤはセザンヌより100年も前の画家なのだ。
特に、連作版画は興味深かかった。
写真は、ゴヤ展のカタログ。
ちょっと重かったが、これを機会にゴヤを“勉強”してみようと購入した。
寒くなると、アートが身にしみるねぇ。
ジャズを聞きながら、ゴヤをじっくり読む。
そんな、時間ないか・・・。
 

■ グラシェラ・スサーナ by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  60,842 byte先週上京したとき、下北沢に行った。
「下北沢は、昔も、今も、若者のまちだなぁ」と、青春時代をちょっと思い出しながら歩いていたら、中古のCD・レコードショップがあり、店内に入った。
別に買うつもりはなかったのだけれど、レコードを見ると、ついつい探してしまう“性(さが)”がある。
そこで見つけたのが、グラシェラ・スサーナの「ADORO/REINE DE SABA」
発売が1973年なので、私が大学3年生。おそらく、姉がこのレコードを持っていて、私が借りて聞いていたのだろう。一時期、ずっと聞いていた。
ああ、懐かしい!
特に「アドロ」「雪が降る」「サバの女王」が気に入っていたと思う。
今朝、ストーブで薪を燃やし、外の雪を見ながら、コーヒー、そしてグラシェラ・スサーナ。
ああ、よかった!
ちなみに、グラシェラ・スサーナは、私と同じ1953年生まれで、アルゼンチン出身。「天使の歌声」とか呼ばれていた。
 

■ ついに雪_4 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  70,674 byteついでに、フォーラムフラノの2階のベランダから。
昨日の写真と見比べて欲しい。
一日で秋→冬
でも、まだまだ根雪(ねゆき)にはならないと思うけどね。
合ってるとは思っていたが、念のために「根雪」をネットで調べてみた。
そしたら、中島みゆきの「根雪」が出てきた。CD「親愛なる者へ」の中に入っているようだ。
私は何枚か中島みゆきのCDを持っているが、これは持っていない。
その内、チェックしようと思う。
 

■ ついに雪_3 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  59,038 byte初雪ということで、ここも。
フォーラムフラノのすぐ近くの公園。
夏は、パークゴルフのコースになっている。雪が積もると、歩くスキーのコースにもなる。
スノーモービルか何かで、ちゃんと圧雪してコースを作ってくれるそうだ。
 

■ ついに雪_2 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  51,744 byteいつもの自宅近くの空知川堤防。
やっぱり、きれいだった。
 

■ ついに雪_1 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  60,383 byte昨日の予報通り、今朝は雪!
昨年とまったく同じ日、11月15日の積雪。
写真は、自宅のリビング(茶の間?)から、朝の8時過ぎ頃。
車は昨日、スタッドレスに替えてあるので、大丈夫。
昼過ぎに札幌の息子が車を運転して富良野に向かうので、ちょっと心配。
札幌→三笠→桂沢湖→富良野のルート。三笠までの高速道路は安心だが、桂沢湖からは山道になるので、雪が残っている可能性がある。
まあ、天気は良さそうなので、雪が融けていることを祈ることにしよう。
 

■ 東京から戻って by富良野のオダジー 2011年11月14日(月)

  42,934 byte先週、上京していた。
東京は割りと暖かかった。
今朝、富良野に戻ったのだが、みぞれがパラパラ降っている。
東京とはおそらく10度以上の差があると思う。
明日の予報を見ると、雪だ。
いよいよ冬に一直線か。
昨年のワイワイ日記を見ると、11月15日に雪が降っている。今年の雪もだいたい昨年と同じ感じになるのかもしれない。
毎年より遅れてしまったが、今日スタッドレスタイヤに履き替える。
明日が雪なら、グッドタイミングだ。
これも毎年書いているが、車の運転は雪の降り始めの時期が一番危ない。
まだ雪に慣れていないこともあるが、道路が見た目凍ってないように見えて、実は凍っているという状況がけっこうあるのだ。
「滑るぞっ!」と注意すれば防げるのだが、凍っているのが分からず無防備に運転してしまう。
まあ、特に安全運転を心がける季節ということだ。
 

■ パラモーター? by富良野のオダジー 2011年11月03日(木)

  22,627 byte富良野の上空で見るのは、初めてだと思う。
まあ、気持ち良さそうでした。
 

■ ここのところ、天気がいい by富良野のオダジー 2011年11月03日(木)

  46,095 byte今日もいい天気だ。
写真は、いつもの自宅近くの空知川堤防。
芦別岳の方を覆っている雲が“如何にも”の感じだったので、行ってみた。
思った通り、最上の11月の佇まいがあった。
そして、なんと!次の日記で紹介するが、「パラモーター」(だと思う)が浮かんでいた。

パラモーターは、パラグライダーのハーネス部分にエンジンユニットを背負い、推力を得て飛行するスカイスポーツである。
エンジンユニットは、排気量60ccから250ccのエンジンに、直径90cmから130cmの2枚ないし3枚のプロペラを取り付けたものが多く、更にプロペラの巻き込みを防止するガードと、人が背負う為のハーネスからなる。
 


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