■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2013年05月31日(金)

  48,826 byteあまりに天気が良いので、いつもの空知川堤防に行ってきた。
中州には菜の花がびっしり咲いていた。
菜の花もそのうち、撮らなくては!
 

■ ついに、潅水ホースが完成 by富良野のオダジー 2013年05月31日(金)

  60,643 byte私は野菜を育てるのが好きなのではなく、育てるためのシステムを作るのが好きなのかもしれない。
昨年、先輩に聞いていた「潅水チューブ」をやっと設置することできた。うれしい!
初めて聞いたとき、「それは、素晴らしい!是非、来年やりたい!」と言ってしまった。ホースシャワーで水まきをしていても、水をやりたい根のところにかけるのがなかなか出来なくて、「どうにか、ならないか」と思っていた。とくに、一斉に茂ってくると、なおさら根に水をやるのは難しくなる。
先輩は意とも簡単に、プロはみんな潅水チューブで、根に水をやっていると言い、葉っぱに水をかけるのは、あまりよくないみたいだとも言った。
それ以来、どうしてもやりたかった潅水チューブ。早めに買ってはいたが、今朝工事を完了した。
試しに、水を流してみたが、満遍なくいい感じで流れていた。マルチビニールの下が、じわっ〜と濡れていくのが分かった。
トマトはあまり水をやりすぎではいけないなので、様子を見て慎重にやろうと思う。
 

■ しおれたトマトが元気に by富良野のオダジー 2013年05月31日(金)

  53,749 byte今日も暑い!
予報では26度と出ているが、直射日光が当たるところにいると30度を超えているような暑さだ。
あ〜、暑い!
写真の左は昨日の昼過ぎのもの。右は元気を取り戻した今朝のもの。
昨日の夜は昼間あけたハウスを締めるために、苗を確認したのだが、もうだいぶ回復していた。やはり、暑さのせいで、しおれていたのだ。
でも、枯れなくて良かった。
今朝も少し水をやってきた。
 

■ 違うトマトの苗60本 by富良野のオダジー 2013年05月30日(木)

  74,414 byte今まで紹介したミニトマトとは違う種類のトマトの苗を60本定植した。
今朝、3時間近くかかってようやく作業が終わった。
たまたま先輩が持ってきてくれた苗で、トマトピューレなどに適している種類だそうだ。
ミニトマトは農家さんを見習って、苗を植えたが、この種類は“我流”で、適当に植えた。
ビニールマルチを敷いて、穴をあけ、4列に並べて植えてみた。
朝は雨が降っていたので、ビニールハウスを締め切って出勤した。昼過ぎに陽が射し、けっこう暑くなったので、出かけたついでにハウスを見にいった。
案の定ハウス内はもの凄く温度が上がっていた。なんと!今朝植えた苗が60本全部しおれているではないか。
慌ててハウスの横とドアを開けて、風を通した。
このまま枯れてしまうのではないかと、心配しながら会社に戻った。
これから、帰宅するが、なんとか無事でいてほしい。
 

■ 今朝、畑で浮かんだこと by富良野のオダジー 2013年05月28日(火)

  82,951 byte先日紹介した、「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」を使って、畑の残り半分の畝(うね)作りを始めた。
私のやり方は、3本爪のクワ(「麓郷の森」から持ってきた)で、まず、畑の土を起す。それから“耕す造”で起した土を粉々にしている。これが、素晴らしい!けっこうな、快感だ。
“耕す造”がなければ、デコボコを平にならすのは大変だったと思う。やはり、最低限の道具や機械は必要だ。
明日の朝で、今年の畝作りは終了する予定。それと、今日これから、農協の資材部に行って、ビニールハウスの通路に敷くものとそれを留める鋲(びょう)を買ってくる。トマト農家さんのハウスにも敷いてあった。草を押さえ込むのと、靴が汚れないため?だと思う。
ただ、この敷ものもプロ用サイズで、100mと長い。でも、仕方がない。目指すはプロ仕様だ。
今朝、畑仕事をしている時に、ふと浮かんだことがある。
タイトルは、「バチの思想」から「成功の思想」へ。
オーバーなことが浮かんだものだ。
詳しくはその内、ちゃんとまとめるつもりだが、今日はその“さわり”。
今年の1月27日のワイワイ日記の下記がそのヒントになった。
『宅建試験の合格が自分の力だけではないような気がしていて、調子に乗って「よかった、よかった」と喜んでいたら、“バチ”が当たると思ったのだ。
それで、気を抜かないで、続けて何か役に立つ勉強をしようと思った。宅建試験で自分なりの勉強方法はつかんでいたので、その方法で進められる試験を探した。
すぐに、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格が見つかった。宅建試験とも相性がいいし、今後の仕事にも役立ちそうだ。』
つまり、何事も「自分の力」だけでは成り立たないということを、まず実感すること。自分が頑張ったとか、怠けたとか、そういうことに拘るのではなく、いつも自分の力以外の力=仏様?=神様?=何かの力?(なんだっていい、とにかく人智を超えた力)があって、うまくいったり、失敗したりするということだ。
だから、結果そのものに一喜一憂することはない。結果の意味を考えるのだ。
うまくいったなりの意味、うまくいかなかったなりの意味。その意味を考えることが、バチの思想とも言える。
なんで、こんなことを書いてるかというと、『「今更!」と言われても、とにかく、やれるところまでやってみようと思う。人生はまだまだ長いのだ。それに、「来世(らいせ)」だってある。』とも、先のワイワイ日記に書いてある。
待てよ、来世(らいせ)だと、あくまでも自分だけの事になってしまう。よれより、来世のためを「若い人のため」にしたほうが、もっと生産的だと思ったのだ。
私のやってきたこと、やろうとしていること、そして「バチの思想」を若い人に伝えることで、少しでも若い人の役に立てればと。
あっそうだ、忘れるところだった。
“耕す造”はある程度(説明書では30分)続けて使っていると、電源がつかなくなる。モーターの焼き付き防止だと思うが、私には苦にならなかった。
“耕す造”が休んでいる時は、他の仕事をすればいい。すべては考え方次第だ。割りとすぐ“耕す造”はまた動き出した。
明日の朝も“耕す造”と共に、働きます!
 

■ トマトの状況 by富良野のオダジー 2013年05月27日(月)

  88,194 byte今朝のトマトの苗の状況。
トマト農家さんは、定植してから20日〜25日ぐらいまでは水をやらなないと言っていた。水をやると根が浅くなってしまう。水がないと、深くまで水を探して、根が深く伸びるそうだ。
しかし、私は今朝で定植してから2度目の水をやった。
おそらく、私の畑は乾燥していたし、乾燥しやすいのだと思う。(シロウトの勝手な判断?)
水をやると、やっぱり元気になったような気がする。
まあ、すべて勉強だ。
とりあえず、思ったことはやってみる。
明日の朝から、“本格的”に畑仕事をやるつもりだ。
次から次に、やることあるね!
 

■ じいちゃんのサクランボの木 by富良野のオダジー 2013年05月27日(月)

  99,984 byte今日は暑い。
なんと、28度まで上がるとのこと。
28度ですよ。ちょっと前まで、ストーブ焚いていたのに。
「寒い、寒い」の連発から、「暑い、暑い」の連発だ。
北海道は、劇的だね。
今朝は、FP試験も終わり、晴ればれとした気持ちで、畑仕事をした。
まず、トマトに水をやり、その後ビニールハウスのまわりに茂っていた雑草をクワと刈払機できれいにした。
もう、汗だく!
写真は、じいちゃんのサクランボの木。昨日まで気が付かなかったが、白い花がいっぱい咲いていた。
昨年ビニールハウスを建てるために、何本かサクランボの木も切ったが、太い二本だけはそのままにした。子供たちが小さいときに、私の父がサクランボの実を摘んでは子供たちに食べさせていた。
子供たちはいまでも、「じいちゃんのサクランボの木」と呼んでいる。
今年も大豊作の予感がする。
なにしろ、じいちゃんが実をならせているのだから・・・。
 

■ 旭川の帰り by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  44,120 byteFP試験が終わって、すぐ富良野に向かった。
ここ何回か受けている試験のすべてに言えることだが、試験が終わって、自信とか、確信とかは、まったくなかった。
むしろ、「落ちた・・・」という感覚の方が大きい。
悪いことに、車を運転していると、間違ったところだけ鮮明に浮かんでくる。試験中に気が付けばいいのに、よりによって帰る途中に。
それも、確実に知っている知識をちょっとした勘違いで、間違って答えたことが浮かんでくる。
今回は“欲”(受かるかもね)もあったので、尚更に浮かんできたのかもしれない。
今までは、「虚心坦懐(きょしんたんかい)」を割りと貫けていたのに・・・。
写真は、帰る途中の「ジェットコースターの路」からのもの。5月23日と同じような場所。天気が違うと感じも全然違うね。
余計なお世話だけど、虚心坦懐の意味
心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち。無心で平静な心境。偏見がなく、心を開いていること。
 

■ 「ジェットコースターの道」の桜の木 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  41,875 byte一時期、桜の花が咲いているときに、この木を撮りたいと思っていたが、結局撮れないままになっていた。
今朝は全然意識していなかったのに、いきなりこの木が目に飛び込んできた。
「あっ、桜が咲いている!」と、迷わず車を停めた。
花の最盛期は少し過ぎたかもしれないが、やっと花が咲いているときに撮れた。うれしい!
 

■ FP2級の試験 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  33,919 byte今日はFP2級の「学科」と「実技」の試験が、旭川であった。
1月に3級を受験していたが、その勢いで、2級も受験した。
宅建試験の合格を経て、宅建業を目指して申請もしているが、今後の仕事に役に立つと思っての受験だ。
インターネットに模範解答の速報がもう出ていて、自己採点してみたが、どうやら合格したようだ。正式の発表は7月3日なので、よろこびはその日まで待つことにする。(相変わらず、慎重な性格)
まあ、1月のワイワイ日記には「1級まで!」なんて書いているが、さすがにそれは難しそうだ。
実はこの後、不動産関係の試験もまだ2つある。実務経験のない私が不動産業という新しい分野に挑戦するには、最先端の情報をカラダで実感することが重要だと思っている。
今までも自分にとって、まったく新しい分野の仕事をしてきている。いや、何をやるにも初めてのことだらけだった。
お土産を作ったり、売ったりするのだって、レストランだって、パソコンを使ってのデザイン、印刷、インターネットの仕事だって、今やっている仕事のすべてが新規参入だった。
なので、新しく仕事をするのに違和感はない。仕事の基本は同じだと思っている。土台は同じだと。上にのっかるものが変わるだけだ。ただ、それには既存の人たちが持っていない情報と感覚が必要だ。
ただ、還暦を過ぎた私が“間に合う”かどうかだ。
写真は、試験に行く途中のいつもの上富良野の撮影ポイント。今日は、ことのほかきれいだった。
 

■ なまこ山から by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  79,518 byteなまこ山から富良野の街を望む。
“黄金”の構図。
昔は富良野のイメージ写真の一枚だったと思う。
もう一枚は、北の峰スキー場から望む十勝岳連峰の写真。
今は富良野のイメージは桜ではなくて、ラベンダーでしょ?
でも、桜もきれいだよ。
 

■ 恒例の「御料の桜」 by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  60,469 byte桜といえば、「なまこ山の桜」とともに恒例になった「御料の桜」。フォーラムフラノから5分ぐらいのところに立っている。
調べたら、下記のようにワイワイ日記で紹介している。
2012年5月10日
2010年年5月18日
2009年年5月8日
今年はこの時期、ずっと天気が良くない。昨日だけ晴れ上がった。今日も曇り空。
やっぱり、無理して昨日撮影して良かった!
おそらく、今が花のピークだろう。
 

■ コブシの花 by富良野のオダジー 2013年05月23日(木)

  66,074 byte今年はコブシの花が、そこかしこにきれいに咲いている。
「今年は、コブシの花が目につくなぁ」と、妻と話していたら、先輩から携帯がかかってきた。
先輩の会社は芦別市寄りの山あいにあるのだが、途中の道路の両側に見事にコブシの花が咲いているから、写真に撮ったらいいと、教えてくれたのだ。
雨混じりの生憎の天気だったが、今朝行ってきた。
なるほど、「コブシ街道」と呼びたいぐらい沢山のコブシがあり、それぞれ咲き誇っていた。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2013年05月23日(木)

  29,924 byte昨日、旭川に行く途中、いつもの「ジェットコースターの路」(上富良野町)で撮影した。
北の大地とトラクターは、絵になる。
そう思いませんか?
近々紹介しますが、長年手彫りで熊を作っている方に会ってきました。
旭川なんですが、一度探しても見つからず、昨日も諦めかけたときに、やっと見つけた。
恐る恐るインターフォンを押すと、奥さんが出てくれて、作業場に案内してくれた。
気さくなご夫婦で、突然の訪問にも優しく迎えてくれた。
いや〜、久しぶりに感動しました。
昔ながらに、今もコツコツ熊を掘っているのです。
「おみやげ」のジャンルに入ると思うので、おみやげのショップをやっている私とは近いはずなのに、全然知らなかった。
ほんの少しだけ商品を仕入れさせていただいたので、「麓郷の森」で販売しようと思う。
 

■ なまこ山の桜情報 by富良野のオダジー 2013年05月22日(水)

  44,062 byteこれから、旭川に行かなくてはならないので、時間がない。手短にご報告。
今朝の「なまこ山」の桜は、こんな感じ。
もう満開に近いと思う。
明日は、なまこ山に上がって、桜をアップで撮ってきます。
 

■ 行者ニンニク by富良野のオダジー 2013年05月22日(水)

  79,505 byte昨日の夕方、先輩から電話があり、ある農家さんの畑に一緒に行くことになった。
車で15分ぐらいのところにその畑はあった。
農家さんはビニールハウスの中にいた。先輩はトマトの苗を頼んでいたらしく、箱に苗を詰め始めた。
ハウスの外に出たときに、ビッシリ育っている“葉っぱ”を指差して、「これなんだか分かるか?」と先輩は聞いてきた。
もしやと思って、「行者ニンニク?」と答えた。
これが大正解。
農家さんは、「こんなに大きくなったら、硬くてもう食べられない」と言う。
えっ、なんで収穫しなかったの、と不思議に思ったら、先輩が横から、「この人は、作るのはウマイけど、売るのはヘタなんだ」と、ニャッと笑った。
それで、私に向かって、「どうだ、来年インターネットで売らないか?」と聞く。
「売れるかどうかは分かりませんが、インターネットで販売するシステムは作れると思います」と答えた。
内心、これは面白いと思った。
行者ニンニクの美味しさは特別のものだし、富良野の自然を感じさせる野性味溢れる山菜だ。
今朝からインターネットで行者ニンニクについて色々調べている。
販売すると言っても、来年のことなので、じっくり研究しようと思う。
乞うご期待なのだ。
 

■ トマト作業その3 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  76,744 byteこの写真がとりあえず、最初の段階の作業の完成。
畑を耕す(電動耕運機)→畝を作る(スコップ+レーキ)→潅水ホースを2本渡す→ビニールマルチを敷く→支柱を立てる(電気ドリル+カケヤ)→支柱の上を2本のパイプで補強(金切りノコ)→マルチの穴をあける(マルチ穴あけ器)→苗を植える→支柱にビニールテープを回す→ビニールテープにトマトの茎を留める(テープナー)。
今後の作業
・ビニールマルチの両端に土をかぶせる。
・通路に何か敷物を敷く。
・潅水ホースを配管。
・支柱にビニールテープを約20cmの間隔であと7段。
栽培の作業
・水遣り→定植してから20日から25日間は水をやらなくて良いとのアドバイスを受ける。(早くに水をやると上根になって夏場萎れる)
・脇芽(わきめ)取り。(トマト作業のメイン。ヨコジーに教えてもらう予定)
・伸びた茎をテープナーでビニールテープに留める。

今朝、苗が少ししおれていたので、定植してすぐに1本ずつ水をやった。明日の朝にしおれていた苗が元気になっているか見るのが楽しみ。(元気になっていてほしい!)
さて、うまく育つかどうかは、お楽しみ。
 

■ トマト作業その2 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  62,930 byteトマトの茎を支柱に留めるのが、けっこう面倒だと思っていた。聞いてみると、どうやら簡単に出来る道具があると言う。
プロも使っている、マックス園芸用結束機「テープナー」。これが、やはり、優れもの!
茎を傷つける心配もなく、簡単に、すばやく作業が出来た。たかが50本ぐらいのトマトにそこまでと笑う人もいると思うが、シロウトだからこそ、プロの道具を使いたい。技術もなくて、道具もない、これでは本質(答え)に近づけない。技術は経験や才能、努力が必要だが、道具は買えば手に入る。シロウトは、まず道具だ。
実は、このテープナーの説明書を何度見ても使い方が分からず、農協の資材部に現物を持って、使い方を聞いてきた。あの説明書で分かる人って、どれぐらいの割合でいるのだろうか。教えてもらえれば、まったく簡単なのだが、私はとうとう分からなかった。
聞くのはちょっと恥ずかしかったが、意地を張ってやっていたら、かなり時間の無駄をしたと思う。
「聞くは一時の恥だ」。ねっ!
 

■ トマト作業その1 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  72,616 byte今朝は寒かった。
が、ビニールハウスの中は暖かく、今日も汗だくの作業になった。
支柱作りの残りをやって、ビニールマルチに苗を入れる穴を掘って、今日は終わり!苗はゆっくり明日植えようと思っていた。
しかし、昨日の暑さのために苗が少ししおれていた。これは早く植えた方が良いと思い、頑張った。
結局、マルチ穴あけ器(写真のオレンジ)で50個の穴を開け、50本の苗を全部植えて、支柱にビニールテープを張って、それにテープナー(次のワイワイ日記で紹介)で苗が倒れないように留めた。
あ〜、疲れた。
何事も、簡単なことはない!
 

■ カタクリ by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  47,592 byte昨日の朝に「なまこ山」で撮影したもの。
カタクリの花も遅れていて、今頃がいい感じだった。サクラの花はまだ咲き始めだったので、撮影しなかった。でも、今朝なまこ山を見たら、かなり色づいていた。昨日のバカ陽気(ホントに暑かった!)で一気に開花したのだろう。
今週は、花見週間になりそうだ。やっと、花見だ。
昨年のカタクリと比べると、2週間以上の遅れだ。サクラもちょうどそんな感じだ。
 

■ トマトの支柱を立てた by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  80,130 byte今朝は7時から2時間かけて、トマトの支柱を立てた。
ビニールハウスの中は朝から暑く、もう汗だく。
義兄から支柱を埋める穴を開ける電気ドリルを借りてきたのが、正解だったと思う。
けっこう、手こずると思ったが、思ったよりはスムーズに立てることができた。
もちろん、簡単にスポッと入りはしなかった。脚立に上がって、カケヤ(木槌の大きいもの)で支柱を叩きながら埋めていった。
なにしろ、私がお手本にするプロと同じ仕様なのだ。まだ途中なので、明日の朝に完成させるつもりだ。
それから、やっと、苗を植えることになる。
苗を植えるのは、明後日になりそうだ。
 

■ 旭川駅からの帰り by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  44,533 byteいつものジェットコースターの路を通って、旭川駅から戻ってきた。
昨日は、色々な場所から十勝岳を見て、みんなで「素晴らしい!」を連発していた。
十勝岳に感謝だ。
 

■ 昨日はお客さんと富良野観光 by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  124,308 byte昨日は友人に頼まれて、埼玉の大きなお菓子屋さん(ご夫婦と娘さん)をぐるっと案内した。
スタートは朝の9時で、六花亭→ワインハウス→ワイン工場→新谷菓子店→ふらのマルシエ→チーズ工房→フラノデリス→フォーラムフラノ(ひと休み)→ファーム富田→美瑛の風景→美瑛選果→旭山動物園→旭川駅。
まあ、天気も良く、盛り沢山の“視察”ができたと思う。
写真は、ファーム富田のグラスハウスで咲き誇っていたラベンダー。7月でないと見られないラベンダーを体験してもらったのは良かった。
 

■ 「麓郷の森」の前 by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  39,267 byteこれは、「麓郷の森」のすぐ前の牧草地と芦別岳。
ここからの眺めも素晴らしい!
 

■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  42,575 byte西達布に行く途中にある、私の撮影ポイント。
空知川と芦別岳。
いつ撮っても、いい感じだ。
 

■ 「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」  by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  87,887 byte今朝は畑仕事から始まった。
写真に写っている「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」はイメージ通りの働きをしてくれた。
うれしい!
2本作る予定の幅1mの畝(うね)を1本だけだが作った。「耕す造」で、硬くなった土を砕いて、スコップで畝に積み上げた。砕けて軟らかくなっていたので、簡単に作業が出来た。
その後、ミニトマトの苗をわけてくれる農家さんに向かった。そこは自宅から20kmぐらい離れた西達布(にしたっぷ)なのだが、天気が良いので、最高のドライブになった。
苗を車に積んでから、ビニールハウスを覗くと、もうかなり成長したトマトの苗が、整然と植えられていた。
我が畑の参考にと、許可を貰って撮影させてもらった。なにしろ私はプロとほとんど同じ仕様でミニトマトを栽培しようと思っているのだ。
しかも、無農薬、無化学肥料で!
まあ、やってみます。
 

■ 還暦祝いのフィギュア by富良野のオダジー 2013年05月16日(木)

  37,156 byte何ヶ月か前に、色々な角度から写した顔写真を送ってくれと娘に言われた。
還暦の記念に何かを考えているのは分かったが、まさか還暦祝いのフィギュアとは想像できなかった。
私は「赤いチョッキを着たり、赤い帽子をかぶったりしないからね」と言っていたので、私の代わりにフィギュアに着せてくれたのだ。(帽子は断ったらしい)
先週の金曜日から昨日まで上京していて、一日だけ娘と会うことができたので、その時渡されたのだ。
微妙に似ていないのは、ご愛嬌。
明日の朝からは、畑仕事が待っている。少し前のワイワイ日記でチラッと書いたが、まずは「電動耕運機・耕す造」を使って、畑を作る。
畑の土をこの「耕す造」で耕してから、トマトを植える畝(うね)を作るつもりだ。イメージはできている。後は、イメージ通りに「耕す造」が活躍してくれることを祈るだけだ。
耕す造、頑張って! ねっ。
 

■ なまこ山のエゾリス3 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  55,088 byteなまこ山のエゾリス3  

■ なまこ山のエゾリス2 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  64,511 byteなまこ山のエゾリス2。  

■ なまこ山のエゾリス1 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  67,659 byteなまこ山のエゾリス1。  

■ 今日は暖かい! by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  75,811 byte今朝はストーブをつけなくてよいぐらい暖かい。これがフツーの5月だと思う。とにかく寒すぎたのだ。
暖かさに誘われて、なまこ山に向かった。エゾエンゴサクを撮影するためた。
昨日の北海道新聞の富良野版にもなまこ山のエゾエンゴサクが紹介されていた。
昨年は、もっと色づいていたと思う。
「まだ時期が早いのかなぁ、あんまり、きれいじゃないなぁ」と、車に戻り、出ようとしたら、なんと!エゾリスが見えた。車を降りると逃げてしまいそうなので、ウィンドウを下げて撮影した。逃げないで、まだいる。
それで、ゆっくり車を降りて近づいた。それでも逃げない。
うれしい!
エゾリスが撮り放題になった。
いままでにはない経験だ。
次のワイワイ日記に撮ったうちから、3枚紹介します。
 

■ 写真を3枚、その3 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  40,233 byteこれも旭川からの帰り。
何回か紹介している撮影ポイント。美瑛と上富良野の堺ぐらいの場所。
いい感じだった。時間は、午後5時半頃。
 

■ 写真を3枚、その2 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  39,651 byte旭川に行った帰りに撮ったもの。
旭川空港のすぐ近く。滑走路と平行に走っている感じの道路だ。
道路の向こうに見えた、大雪山・十勝岳連峰がきれいだった。
 

■ 写真を3枚、その1 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  63,629 byte今年のこの時期の寒さは、100年振りだそうだ。低温の日が続いた記録のようだけど、詳しいことは、その内ちゃんと調べます。(妻がさっき言っていた)
写真は毎年撮っているザゼンソウ。やはり、咲き方が遅いようだ。昨年のザゼンソウを見ると、一目瞭然だ。
 

■ 「7 Classic Albums Benny Carter」 by富良野のオダジー 2013年05月05日(日)

  55,562 byte今朝は久しぶりに晴れ上がった。うれしい!ゴールデンウィークもいよいよ後二日。幸い、昨日はフォーラムフラノでは団体客の方の予約もあって、けっこう盛り上がった。
悪天候にも関わらず富良野に来てくれた観光客のみなさんに感謝だ。
昨日の朝もビニールハウスで作業。わずか一時間足らずの畝(うね)作りだったが、汗だくになった。畑をクワで起し、起した土をレーキでたたいて細かくしたり、ならしたり。
昨年はビニールハウスを組み立てる前に、小型トラクターで、あっという間に耕してくれたのだが、今年はそれが出来ない。耕運機があればよいのだが、プロ用しかなく、シロウトが使うには危険すぎる。(と、プロに言われた)
まあ、少しずつやるしかないとあきらめて、昨日は作業を終えた。
三日前から甥の信ちゃんがアメリカから来ている。信ちゃんにクワで耕すのは大変だと話していたら、インターネットを調べてくれて、「一万円ちょっとで、よさそうな耕運機、載ってるよ」と教えてくれた。
先日、本格的に菜園をやっている先輩に、それなりの耕運機がないと良い野菜は出来ないと、耕運機の購入を薦められた。掘り起こす深さも深いほうが良いとなると、それなりの価格になる。
たかが18坪の畑への“投資”にしては金額が大き過ぎる。それでクワでやろうとしたのだが、クワではうまく出来ない。一万円ちょっとの耕運機は魅力的だ。
説明のホームページを読むと、私の畑の規模にピッタリの感じだ。思い切って、注文した。(先輩には、内緒だ)
耕運機が届くまで、畑はお休みだ。早く、届いてほしい。待ってます!
写真は、サックスのベニー・カーターの「7 Classic Albums Benny Carter」
ベニー・カーター(1907年〜2003年)は、「1930年代から40年代にかけてサックス奏者の第一人者として君臨」と書いてある。私はレコードとCDで何枚か持っているが、なんとなくしか聞いていなかった。おそらくこの「7 Classic Albums」シリーズがなければ、まとまって聞くこともなかったと思う。なにしろ、7枚分のアルバムが入って、1000円以下なのだ。
こういう昔の大御所のCDは聞きたいと思っても、なかなか手が出せない。この価格なら、手が出る。ありがたい!
ちなみに、サックスのジヨニー・ホッジスの「7 Classic Albums Johnny Hodges」、同じくサックスのベン・ウェブスター「7 Classic Albums Ben Webster」もお薦めだ。
この3組のCDを聞いて、モダンジャズ以前のジャズも楽しんでください。
それにしても、3X7=21枚分のアルバムが3000円もしないで聞けるのは、いいよね。
 

■ ミニトマト用の資材 by富良野のオダジー 2013年05月03日(金)

  85,639 byte一昨日(5/1)の朝、ヨコジーと一緒に、我が畑のトマトの苗を譲っていただけるトマト農家さんに行ってきた。
今やっている作業を見せてもらった。とにかくビニールハウスが広い(長い)。100m以上ある。しかも何棟もある。女の人が5人で定植作業をしていた。
アーチ型の支柱を何本も立てて、それにビニールテープを巻く。このビニールテープに伸びたトマトの茎を留めていくのだ。
ビニールマルチや潅水ホースのことも聞いた。私の“ねらい”は、プロ中のプロとまったく同じやり方で栽培することだ。「家庭菜園」とは次元が違う。
写真は、農協の資材部から買ってきたプロ用の資材。今年は、ビニールマルチはおそらく20m、潅水ホースは40mしか使わないのだが、それぞれ200mが最小の単位。
ちょっと躊躇したが、「プロと同じもの」にこだわる。
写真には写ってないが、アーチ状の支柱も注文した。トマト農家さん用の特注品だ。
うれしいことに、いつでも見に来ても良いと、農家さんは言ってくれた。本物をリアルタイムで勉強しながら、栽培することが出来る。
正に、富良野ならではの醍醐味だ。
今後もワイワイ日記で「ミニトマト栽培記」を紹介するので、お楽しみに!
 

■ やっと、ビニールハウスをかぶせた by富良野のオダジー 2013年05月03日(金)

  58,636 byte今朝も小雪がちらつく寒い天気だった。
山形の天香園でサクランボの修業をしている息子が、天香園・富良野農園の管理のために、富良野に来ている。山形のサクランボの収穫時期(6月中旬頃から)には、一度山形に帰らなくてはならないが、それが終わったらまた富良野に戻る予定のようだ。
その息子に手伝ってもらって、やっとハウスのビニールをかけることが出来た。
ゴールデンウィークが終わってから、ミニトマトの苗が50本届く予定なので、ギリギリセーフという感じだ。
あいにく雪混じりの雨にに加え風も強く、ビニールが風にあおられ、大変だった。
昨年はヨコジーがやってくれたので、“自力”でやるのは初めてだ。「まあまあの出来」だと思う。とりあえず、骨組みの支柱材はビニールで覆われてはいる。
プロのヨコジーが見たら、苦言があるかもしれないが、少し要領が分かったので、来年はもっとうまくいきそうだ。
何でもそうだが、やはり自分でやってみないと、なかなか憶えない。作業的にはまだ残っているので、明日の朝に残りをやって、その後にミニトマトのための畝(うね)作りをしようと思う。
フォーラムフラノは、昼過ぎまでお客さんが来なかったが、1時近くになってから5、6組来てくれた。アルバイトの女の子もスタンバイして、気合い満点でお待ちしていますので、よろしくお願いします。
それにしても、天気が悪いねえ〜。
 


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