■ ノラニンジン(野良人参) by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  56,262 byteこのところ、ノラニンジン(野良人参)がすごく増えてきた。我がビニールハウスのまわりにも沢山生えている。
以前にもワイワイ日記で紹介したと思うが、もうだいぶ時間が経っているので、また紹介する。
ノラニンジン(野良人参)も「レースフラワー」の一種なんだろう。レースフラワーで調べたら、出てきた。

ノラニンジン(野良人参)
セリ科の多年草(一年草、二年草とも)。栽培品種のニンジンが逃げ出して野生化したもの、というのが一説だが、形態に差異が大きく、素性のはっきりしない植物。ヨーロッパ原産の帰化植物。
学名:Daucus carota
別名:ワイルドキャロット(WILD CARROT)、 アン女王のレース(QUEEN ANNE'S LACE)
科属名:セリ科ニンジン属
原産地:西アジア〜地中海
 

■ ミニトマトの誘引 by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  85,032 byte我がビニールハウスのミニトマトの誘引をやり直した。
斜めに誘引していたつもりだったが、角度がゆる過ぎて、先端が支柱のテッペンを越えて伸びてしまった。
この前、苗木を分けてくれた農家さんのハウスを覗いたら、かなり斜めに誘引していた。
そりゃ、そうだろう。これからまだ今までの倍以上伸びることを想定すると、イメージとしては縦より横だ。
一本一本、テープナーで留めたテープを切り落とし、再度テープナーで留めていった。
一日一時間ぐらい作業をして、二日かかった。
無理やり茎を曲げるのは、可哀想な気もするが、割りと茎はしっかりして、助かった。
最初から弱々しいのが二本あったのだが、その一本の上の方は折れてしまった。同じように育てているのに、この二本だけは太くならない。
でも、育ってはいるので、なんとか枯らさないようにしたい。
 

■ トラクターのアップ by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  48,649 byteトラクターのアップも撮りました。  

■ 寒い! by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  43,313 byte一昨日から急に気温が下がった。
今日の朝も涼しい。昼過ぎには27度になると予測されているけれど、一日過ごしやすい日になりそうだ。
その前は、30度を越える日が続いていたのに、劇的な気温の変化だ。
静岡から来たお客さんが、「いま時期の富良野って、こんなに寒いのですか?」と聞かれた。前日までは、「せっかく北海道に来たのに、なんでこんなに暑いの!」と怒られていたのに。
写真はいつもの撮影ポイントである上富良野。
ここを通る度に撮っているような気がするが、今回はトラクターのオマケ付き。
いつにも増して、いい感じだった。
 

■ トマト、甘い! by富良野のオダジー 2013年07月22日(月)

  26,602 byteミニトマト「さくら」。
小さい粒は、2、3個今までつまんで食べてはいたが、収穫といえるのは、今日が初めてだ。
甘い!そして、酸味もあって、味が濃い。私がイメージしていた「フルーツトマト」の味そのもの。
うれしい!
5月20日にビニールハウスに定植してから、ちょうど2ヶ月ということになる。
ミニトマトに関しては、苗から計画して、支柱を組んで、潅水チューブで給水して、誘引も本格的にやっていたので、感慨も一入(ひとしお)だ。
我が師匠のヨコジーにも早く試食してほしい。
単なる「ビギナーズラック」なのか、場所や土との相性が良かったのか、管理がそれなりに良かったのか・・・。
もちろん、苗によるところが大きいのは確かだと思う。来年は、今年の2倍100本に挑戦しようと思う。
ハウス内に1種類の作物の方が、水遣りなど管理がしやすいし、こんなに美味しく出来るなら、やり甲斐がある。
もうすぐ、フォーラムフラノと麓郷の森のスープカレーにも使うので、お客さんの反応も楽しみだ。
インターネットで「ミニトマト さくら」と入力すると、「ラブリーさくら」が多く出てくる。私のミニトマトの品種もラブリーさくらなのだろうか。
こんど、苗を分けてくれた農家さんに聞いてみよう。
 

■ 「オフィスフラノ不動産部」の事務所完成 by富良野のオダジー 2013年07月18日(木)

  55,015 byteフォーラムフラノのミニ改装は、今朝の開店前に、大西大工さんが残りを仕上げてくれ、無事完成!
うれしい!
今までも使っていた事務所だけれど、完全にレストランスペースから仕切られ、ドアも付いた。やっぱり新鮮な気持ちになる。
実は、不動産部を設立する前から、いつかはこうしたいと思っていたが、キッカケがつかめないまま、ずるずる時間が経ってしまった。
正に、心機一転、頑張るぞっ!
ちなみに、取り付けたドアは工場にあったもの。どこかで一度使っていたのだが、思い出せない。おそらく、「麓郷の森」のどこかだと思う。もちろん、今は亡き我が父が作ったドアだ。
それも、うれしい。
ドアのガラスは昔、大流行(おおはやり)した柄のあるスリガラス。ノスタルジックで、これがまたいい。
大西大工さんが汚れていたドアをきれいにペーパー(紙やすり)をかけてくれた。これにも、大感激。見違えるドアになった。
まあ、とにかく、「オフィスフラノ不動産部」は進んでいる。と、思う。
 

■ フォーラムフラノのちょつとした改装 by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  46,525 byte昨年の工場の屋根の修繕に続き、大西大工さんにフォーラムフラノの改装をしてもらっている。
私が事務所にしている2階の一角を木材の板で仕切るのだ。今日は定休日だったので、今日中にほぼ終えてくれるとありがたい。
もうだいぶ出来上がってきたので、大丈夫だと思う。大西大工さんにはいつも無理を言っているが、いつも思ったとおり100%満足出来る仕上がりだ。
なぜ、この時期に仕切ったかというと、そうです、宅建業を始めるためです。私なりに“体制”を整えているのです。これで、いつどんなお客さんに来ていただいても対応出来るし、2階のレストランスペースにお客さんが座られても、私は仕事を続けることが可能になった。今までも仕切ってはいたが、完全ではなく、私の姿が見えていた。
でも、まあ、仕切ったと言っても、パーティションと同じように天井は無く、声とかは聞こえるので、臨機応変に考えることになると思う。(夏のトップシーズンと団体のお客さん以外は、滅多に2階は使わないのが・・・)
明日は、より使いやすいように、机やイスのレイアウトなどを変えるつもりだ。
なんか、うれしい!
 

■ 珍しいズッキーニ by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  38,793 byte農楽舎(のらや)の徳弘さんが、「実験的に、こんなズッキーニを作ってみたんです」と、渡してくれた。
なんと、かわいいズッキーニでしょう。ねっ。
色がいい。ねっ。
どのズッキーニか忘れたが、どれかはちょっとレモンの味がしたと徳弘さんはおっしゃっていた。でも、なんか、食べるのはもったいない気がする。
どうしょう。
とりあえず、みんなにひと通り見せて、それからみんなで試食しようと思う。
これらのズッキーニが商品化出来たら、絶対に売れるはず。イタリアン料理にはぴったな感じだ。
緑色の丸いズッキーニは、坊ちゃんかぼちゃのように「詰め物」にする人もいるそうだ。
まずは、みんなに見せてから・・・。
 

■ 13日(土)から16日(火)は忙しかった! by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  76,576 byte13日からの連休はラベンダーの満開時期と重なり、おそらく、一番多くの観光客が富良野に来る連休だと思う。
お陰さまで、フォーラムフラノも、麓郷の森も、沢山のお客さんで賑わった。
先日も書きましたが、アジアの観光客の方が目立って多かった。“円安”が原因なのか、夏の富良野観光がアジアに定着したのか、どちらにしてもありがたい。
富良野はダイレクトに世界に繋がっていることを実感した連休だった。連休が終わった昨日も、余韻というか、なんというか、けっこう賑わった。
まあ、この時期は身体は疲れの極致になるが、やはり、お客さんが沢山来てくれるのは、うれしいし。
この連休は、今後の富良野の可能性を強く感じた。世界の中の富良野として、もっともっと立ち位置を考えなければならない。と思う。
写真は、今朝、農楽舎(のらや)の徳弘さんにズッキーニを取りに行った時に撮ったもの。ジャガイモで、「北海黄金(ホッカイコガネ)」という品種。昨年の秋に収穫したものを食べたが、美味しかった。こんな花が咲くんだ・・・。
 

■ ファーム富田ラベンダーイーストその3 by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  81,355 byteラベンダーとハチ。  

■ ファーム富田ラベンダーイーストその2 by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  67,307 byte「ファーム富田ラベンダーイースト」のロケーションは、こんな感じ。
ゆったりした雰囲気が私は好きだ。
 

■ ファーム富田ラベンダーイースト by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  72,648 byte昨日の朝、午前7時前に自宅を出る態勢になっていたので、「ファーム富田ラベンダーイースト」に行ってみることにした。
そろそろラベンダーも満開の時期だし、今年のラベンダーの花をワイワイ日記で紹介していないし、お客さんにラベンダーのこと聞かれるし・・・。
まだ満開になっていないラベンダーもあるが、私が撮影したのは「ラベンダー濃紫早咲」の品種である。
まだ満開になっていないのは「ラベンダーおかむらさき」だ。説明のプレートに書いてあった。
さすがに時間が早いので、観光客の方はいなかった。そのまま“本体”のファーム富田にも回ったが、こちらは観光客の方がすでに大勢いた。
写真を撮ろうと思ったが、車を駐車して、ゆっくり撮る時間もなくなったので、ぐるっと車で見るだけになった。
色々な花がきれいに咲いていた。もちろん、ラベンダーも。
ファーム富田は、誰を連れて行っても、はずすことはない。みんな喜んでくれる。花の持つチカラって、すごいね。
知人の農家さん(花も栽培していた)が、もうだいぶ前になるが、「同じ時期にいっせいに花を咲かせるファーム富田さんの技術は素晴らしい」と絶賛していたが、そうらしい。
私たちは、なんとなく、花は咲くものだと思っているフシがあるが、そうじゃないらしい。
ファーム富田に感謝しながら、富良野に戻った。
 

■ 劇的な夕焼け by富良野のオダジー 2013年07月12日(金)

  41,108 byte今日は割りと過ごしやすかった。
今は、午後の7時半なのだが、フォーラムフラノは沢山のお客さんで賑わっている。
今年は外国のお客さんが多い。特にアジアの方が多いようだ。それも子供連れが目に付く。今も、4組のうち3組が外国の方で、2組が子供連れだ。
日本のお客さんも、もちろんうれしいが、外国のお客さんは新鮮な感じがして、なんか楽しい。
明日からは、3連休。ラベンダーの開花の時期に入ったので、お盆とは別のピークになる。
天気も良さそうだし、気合いを入れて、お客さんをお待ちする。
写真は、午後7時過ぎにフォーラムフラノの二階のベランダから撮影したもの。
この時期、こういう夕焼けになるんだね。昨年のワイワイ日記を見たら、7月16日に撮影した同じような夕焼けの写真が載っていた。
 

■ じゃがいもの花 by富良野のオダジー 2013年07月11日(木)

  84,772 byte7月9日に「宅地建物取引業者免許証」を旭川の上川支庁に受け取りに行った帰りに撮った写真。
いつものジェットコースターの路。
ここの花がひときわきれいに、そしていっぱい咲いていた。
畑の土がいいのだろう。他の畑を圧倒していた。
こういう風景を見ると、大規模農業をやっている農家の方に感謝したくなる。
 

■ 7月9日に「宅地建物取引業者免許証」をいただいた by富良野のオダジー 2013年07月11日(木)

  40,855 byte7月9日は記念すべき日になった。
「北海道知事高橋はるみ」さんより、「宅地建物取引業者免許証」をいただいたのだ。
申請をしたのが5月9日なので、ぴったり2ヶ月目ということになる。なんか、同じ日にちになったのは、幸先が良さそうな感じがして、いいね。
一連の流れを整理してみる。
・昨年の10月21日に「宅地建物取引主任者資格試験」を受験し、12月5日に合格。
・今年の1月19日・20日に「宅建登録実務」の講習と修了試験があり、2月18日に修了証を受け取る。
・北海道知事に登録申請し、4月11日に「宅地建物取引主任者証」が届く。
・5月9日に、北海道知事に「宅地建物取引業」を申請。
・7月3日に、「北海道宅地建物取引業協会」の入会を承認され、同時に「全国宅地建物取引業保証協会」にも入会。
・7月9日に「宅地建物取引業者免許証」の交付。
この間、ファイナンシャル・プランニング2級の試験にも合格。
まあ、ひょんなことから、宅建試験の勉強を始め、あれよあれよという間に、ここまで進んでしまった。
ここまでも大変だったが、ある意味ここまでは頑張ればどうにかなるが、これからが本当の意味で大変だ。
仕事として、どうやって成り立たすのか・・・。
とはいうものの、なんてったって、スタートラインに立てたのだから、このことに感謝し、明日からまたベストを尽くすしかない。
頑張ります!
 

■ ついに色づいたミニトマト by富良野のオダジー 2013年07月07日(日)

  36,644 byte5月20日にビニールハウスに定植したミニトマトがやっと色づいた。たった一粒だけだが、うれしい!
これから、どんどん色づくだろう。
ヨコジーから、うちのミニトマトは暑さに弱いタイプなので、遮光ネットを掛けたほうがよいと言われているので、近々農協の資材部に行ってこようと思う。
折角ここまで育てたのに、暑さでやられてしまっては、可哀想だ。トマトも、私も!
 

■ じいちゃんのサクランボ、実盛り! by富良野のオダジー 2013年07月07日(日)

  79,192 byteじいちゃんのサクランボが実盛りだ。
花盛りとか満開とか、そういう言葉を探したら、「実盛り」が出ていたので、使ってみた。
本当にこういう言葉はあるのだろうか。
造語かもしれない。
でも、他に適当な言葉がない。
とにかく、いっぱい、真っ赤に、生っているのだ!
近所の方も摘んでいるのに、まだまだいっぱい生っている。ただ、採りやすい下のほうのは、さすがに少ない。
車庫の屋根に昇れば、もっと上のも採れるので、明日の朝にやってみよう。
毎日、二粒ぐらいは食べているが、甘いのだ。なんとなく、父とつながっているようで、うれしい。
父が生らしてくれているサクランボだ。
たまたま早い夏休みで、東京の息子が帰ってきたので、じいちゃんのサクランボを食べさせたい。
 

■ ニンニクの花を切る by富良野のオダジー 2013年07月06日(土)

  75,251 byteこれもヨコジーからの指摘。
ニンニクの花を切らないと、花に栄養が取られて、ニンニクの玉が大きくならないと。
昨年から聞いていたのに、すっかり忘れていた。
慌てて、切った。
下記がネットに出ていたもの。
花が咲くと種子をつくろうと栄養を回し、球根が痩せたり、分球(球根が分れること)しにくくなります。花が咲く「トウ」の部分が伸びてきたら即効で切ってしまいます。
 

■ 我が農業の師「ヨコジー」 by富良野のオダジー 2013年07月06日(土)

  79,920 byte昨日、ヨコジーがフォーラムフラノに来てくれた。
トマトの話とかしていて、帰り際、「私のビニールハウスのトマトを見てください」と頼んだら、快く引き受けてくれた。
ミニトマトに関しては、順調に育っていると言ってくれたが、もう一種類のトマト(写真左)は植えた間隔が狭すぎて、茂りすぎていると指摘された。
それで、ほうぼうに伸びている茎の何本かを切り取って、風通しを良くすることにした。
今朝、その作業をやってみた。
どれを切ったらいいものか、確信が持てないが、とにかく4列のうちの1列を切り取った。
なんとなく、すっきりしたような、風が通るような感じになった。明日の朝、もう1列もやってみようと思う。
やはり、ヨコジーにたまに見てもらうと心強い。
 

■ FP2級の合格証書 by富良野のオダジー 2013年07月05日(金)

  37,315 byte今日は暑くなる予報だったが、そうでもなかった。一時パラパラと雨も降ったが、風もあり、過ごしやすかった。
一昨日ご報告したFP2級試験の合格証書が届いた。たまたま見つけた、我が亡き父が作ってくれた額に入れた。
やはり、なんか、うれしい!
まさか自分がこんなことになるとは・・・。
人生は分からないものだ。
若いときは、時間も、頭のキャパも、いっぱいあったのに、よりによって還暦に勉強を始めるなんて。
ただ、遅いということはないと思う。(負け惜しみ?)
待てよ、こんな名言があったと思い、インターネットで調べた。
あった!
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」。イギリスの元首相のスタンリー・ボールドウィンという人の名言だそうだ。
保険会社に勤める娘もFP2級を持っている。双子の息子は二人とも宅建主任資格を持っている。でも、両方持っているのは、私だけだ。ハッハ。(自慢!)
 

■ 久しぶりの雨 by富良野のオダジー 2013年07月04日(木)

  96,602 byte昨日の夜中か、今朝早くかに、けっこうまとまった雨が降った。
ビニールハウスの野菜はあまり関係ないが、露地に植えている野菜は、喜んでいるだろう。
写真のように、畑の土全体が湿っているのは、いい感じだ。
畑をやるようになってから、天気、とりわけ雨が気になる。よく、「恵みの雨」という言葉を聞くが、畑で野菜を育てると実感する。
ビニールハウスだと、人工的に水遣りをやっているが、露地だと、それこそ自然の差配と、野菜の生命力だけが頼りだ。ビニールハウス栽培をやっていて言うのもなんだが、私の理想は露地で植えっぱなしにして収穫することだ。
草も、虫も、野菜も“一緒くた”に育てる。すべて自然に任せる。
ただ、その前に、ビニールハウスでシステマチックに野菜を育てることにも興味があるので、それはそれとして、とりあえずこの体制で進めようと思っている。
 

■ FP2級合格、宅建協会入会 by 富良野のオダジー 2013年07月03日(水)

  72,985 byte今日は朝から強風が吹いている。雨は降っていないが、どんよりした空と風は、台風を思わせる。
天気とは対照的に、私にとっては特別な良い日になった。良いことが二つ重なった。
一つは、FP試験の発表があって、FP2級に合格したこと。もう一つは、宅建業開業に向けての最終的なハードルである宅建協会の入会審査に合格したことのだ。
合格なんて、一生にそう何度もあることじゃないのに、よりによって同じ日に二つの合格があった。
うれしい!
ワイワイ日記に何度も書いているが、そもそもの始まりは、松村保誠先生だった。
松村先生の宅建講座に出会わなければ、この流れはなかった。FP試験だって、宅建講座のやり方をそのまま同じようにやっただけだ。
車で音声の講座を聞きながら、試験直前に「過去問」を集中的に解いた。結果的に大切な試験が二つとも受かったのだから、この勉強方法は本当に有効だと思う。
この後、年内にまだ二つの試験、「競売不動産取扱主任者試験」と「不動産コンサルティング技能試験」を抱えている。さすがに厳しいと思うが、同じやり方で突破したい。(そうそう上手くいくとは思えないが・・・)
写真は、宅建協会の入会審査のために旭川へ向かう途中に撮ったもの。いつものジェットコースターの路。イモの花が風に揺れて、いい感じだった。
 

■ 徳弘さんの畑のすぐ近くから by富良野のオダジー 2013年07月02日(火)

  38,264 byte帰り際、あまりにきれいだったので、撮りました。
この辺の風景も「売り」だね。
 

■ ズッキーニ by富良野のオダジー 2013年07月02日(火)

  67,122 byte中富良野の農楽舎(のらや)の徳弘さんから「ズッキーニの収穫が始まりました」と携帯電話がきた。
先日、ズッキーニを納品できる日を教えてほしいと伝えてあった。
毎年、この時期にズッキーニを食材として使わせてもらっている。スープカレー、スープラーメン、野菜グラタン、ピザなどによく合うのだ。
ちょっと垢抜けた感じだし、意外性もあって、フォーラムフラノらしい野菜だと勝手に思っている。
夕方、取りに行ったついでに、畑のズッキーニの写真を撮った。
北国の野菜というより、見た目は南国の植物の感じだ。観葉植物のような。
徳弘さんの野菜はどれも美味しいので、私も食べるのが楽しみだ。
 

■ すもも「アンジェレノ」の苗木 by富良野のオダジー 2013年07月02日(火)

  65,735 byte天香園からいただいた、すももの「アンジェレノ」の苗木。今まで大きいポットに入っていたが、自宅前の庭に植え替えた。
この庭は、少し前にたまたま近所の方々が、私たちが忙しいからと、みんなできれいにしてくれた。そのお陰で、ちょうど良い場所が空いたのだ。
今後どんな風に大きくなるか、楽しみだ。
 

■ 我がビニールハウスの現況 by富良野のオダジー 2013年07月02日(火)

  91,679 byte今朝は、ミニトマトに潅水ホースから水をやった。(蛇口をひねるだけだから、楽チン!)
ついでにちょっと脇芽を取って、すぐ作業をやめるつもりだったが、ついつい草取りとか、やりはじめてとうとう一時間以上ハウスの中にいた。
ハウス内の温度はどんどん上がり、汗まみれになった。
写真は、今日現在の我がハウス。
手前は、パセリと南蛮、シソ、右奥のトマトの茂り方はすごいでしょう。
左に見える50本のミニトマトも順調に伸びている。と、思う。
 

■ アリウム・エルムレス by富良野のオダジー 2013年07月02日(火)

  83,749 byte昨日も旭川に行ってきた。このところ、宅建業の申請などで、旭川づいている。
色々な書類は、なにかと旭川でないと揃わない。以前富良野にあった法務局も今は旭川に統合された。法務局はインターネットや郵便でも、会社の印鑑証明や商業・法人登記の証明書を申し込めるが、急ぐときは直接行かなければならない。
ここまで書いて、たまたま会社の印鑑証明が必要なので、インターネットで申し込めるように、法務局からダウンロード出来るソフト「申請用総合ソフト」をダウンロードした。今後のためにやってみようと思っていたが、まだやっていなかった。(印鑑証明は“業者”用だと思う。ランニングコストがかかるので、たまにしか必要ない会社は郵便か窓口が良い)
それにしても、こういう関係はどんどん進んでいるようだ。ちゃんとついていかなければ!
億劫(おっくう)だけど、やってみるとそんなに難しくはないはずだ。大切なのは、ついていくこと。ねっ!
写真は、ふらのワインハウの近くの畑で咲いていた花。花の色がきれいなので、撮らせてもらった。ピンクのアリウムは、葱坊主で、食用のためだと思ったが、どうやら、観賞用らしい。

アリウム[学名:Allium]
ユリ科ネギ属の総称。北半球に約450種あるといわれる大きな属で食用のネギ、タマネギ、ニンニク、ラッキョウなども含まれる。普通は秋植えの球根草で、花にネギ臭のないものを観賞用とし、約40種ほどが栽培される。

エルムレス・イエロー[学名:Eremurus]
原産地は中央アジアでユリ科。スラット伸びた花茎の先端部に穂状に小花を多数咲かせる。花姿からキッネのシッポ(フォックステール)と呼ばれている。
 


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