■ 野の花、その4 by富良野のオダジー 2016年04月22日(金)

  75,744 byteエゾエンゴサク。
エゾエンゴサクはもう少し経つと一面にびっしり咲くところがあるので、また、紹介します。
 

■ 野の花、その3 by富良野のオダジー 2016年04月22日(金)

  107,478 byte福寿草(フクジュソウ)  

■ 野の花、その2 by富良野のオダジー 2016年04月22日(金)

  97,462 byte座禅草(ザゼンソウ)  

■ 野の花、その1 by富良野のオダジー 2016年04月22日(金)

  118,326 byteふきのとう  

■ 夕焼け by富良野のオダジー 2016年04月22日(金)

  42,582 byte昨日の夕方、きれいな夕焼けになった。
日中は夏のように暖かくなり、室内のクーラーをつけたいくらいだった。結局は、窓を開け、網戸越しの風に期待した。まあ、「夏のようだ」と言ってもそこは富良野、そうでもないって言えば、そうなのだが・・・
私は、“英会話”を習っている。還暦を過ぎてから、一からのスタートだった。今までも何回か挑戦しているが、三日坊主で終わっていた。ところが、すでに半年をゆうに過ぎても、まだ続いている。しかも、「少しは身につくかもしれない」という実感を持って。
なぜ、急に英会話の話かというと、「クーラー」は英語で「エア・コンディショナー(air conditioner)」だと習ったことが頭に浮かんだからだ。
英会話を始めて、今の時点で実感していることをちょっと文章にした。

中学校から通算10年間も英語を何時間も勉強し、特に大学受験では英語の点数の比率が高い学科を選択して勉強した。それなのに、ネイティブの幼児が話せる簡単な英会話すら出来ない。今までも何回か英会話に挑戦して、ことごとく三日坊主で終わっている。
それが、“還暦”を過ぎてから英会話教室に通うことになり、なんと!半年以上続けられた。もう、奇跡だ!
還暦過ぎて、今、思っていることは、英会話はどうせ「0」から始めたのだから、英会話が出来る普通の人が例え1000とか10000とか分かっているとしても、その人と比べて、「オレは、何をやってきたのだ・・・」と後悔したり、恥ずかしがるのではなく、“自分”が0から1、2、3と、例えほんの少しでも“前進”出来たことに、“感謝”する。0と1は、決定的に違う。0にいくら数字をかけても0。1は積み重ねれば、いつかは大きい数字に必ずなる。
他人がどうであれ、自分が少しずつでも確実に進歩していることが大切なことだと、今さらながらに実感している。
 

■ また、雪! by富良野のオダジー 2016年04月11日(月)

  54,612 byte午後から雪が降ってきて、まわりを真っ白にさせた。
寒い!
不動産の仕事が忙しく、契約書や重要事項説明書を作成したりで、ちょっと疲れている。
もちろん、“うれしい悲鳴”で、疲れてはいるが、充実はしている。
私のように、小さいながらも、長年会社を経営してると、「自分より会社」が大切で、自分がどうのこうのより、いつも会社のことを考えている。
というより、会社=自分という感じか。
会社がなんとなくうまく進んでいると、自分もなんとなくうれしい。
まあ、とにかく、頑張ります!
 

■ エゾシカの顔ハメ by富良野のオダジー 2016年04月10日(日)

  87,586 byte麓郷の森で創作活動をしている私の友人の猪飼さんが、エゾシカの顔ハメを作ってくれた。
ツノは富良野のハンターの方からいただいた、立派で、貴重な本物!
先ほど、私も“初”顔ハメをやってみた。
どうでしょう?
以前、テレビ番組「マツコの知らない世界」で顔ハメを撮り続けている人を紹介していたが、是非、我がエゾシカ顔ハメも撮ってほしい。
夏に大勢の観光客の方が来た時の反応が楽しみだ。
そうそう、私が手作りした「エゾシカ・スモーク・ジャーキー」もおすすめなのだ。
 

■ ビル・エヴァンス「Empathy: Simple Matter of Conviction」 by富良野のオダジー 2016年04月10日(日)

  52,057 byte今朝も寒かったので、薪ストーブにも火をつけた。赤々と燃え上がる炎はいつ見ても、心がやすらぐ。
「人類と火の関係」などのフレーズが浮かぶ。人間が他の動物と決定的に違うのは、人間は火を使うことが出来るからだと、子供の時、聞いたことがある。
炎を見て少し心がやすらいだところで、ジャズを聞くことにした。かけたCDは、最近購入したピアノのビル・エヴァンスの「Empathy: Simple Matter of Conviction」
ビル・エヴァンスのCD、レコードはかなり持っている。それは、「新・エヴァンスを聴け!」の影響が大だ。
私はこういう本を読むのが好きで、他のジャズの演奏家の本もけっこう持っている。読んでいると、やはり、紹介されているアルバムを聞きたくなる。
「Empathy: Simple Matter of Conviction」は2枚のアルバムをカップリングしてCD1枚になったもので、もちろん「新・エヴァンスを聴け!」では2枚とも紹介されていた。「Empathy」は酷評で、「Simple Matter of Conviction」は褒めている。ドラマーが2枚ともシェリー・マンだが、両極端の評価だ。
私は15曲を通して聞いたが、そんなに違和感はなかった。言われてみれば、「Simple Matter of Conviction」の方がメリハリがあるというか、それはベースシストがエディ・ゴメスに代わっているからだと思う。どちらにしても、2枚いっぺんに、廉価版で聞けたのはうれしい。
ビル・エヴァンスのCDは、まだまだほしいのがあるので、そのうちまた注文しようと思う。
 

■ 雪! by富良野のオダジー 2016年04月09日(土)

  46,544 byteひょっと、外を見たら雪が降っていた。
どうりで、寒いと思った。
待てよ、「どうりで」でいいのか、どおりで?と、調べたら、正確には「どうりで」と発音し「道理で」と漢字で書くのだそうだ。あっていた。こういうのって結構あるよね。
今朝は薪ストーブも燃やした。昨年から薪をいっぱい用意したので、まだまだ残っているのだ。
富良野の雪はここのところの暖かさで、劇的に融けて、もうすっかり春だと思っていたのに・・・。
北国、恐るべし!
 

■ お釈迦さまの誕生日 by富良野のオダジー 2016年04月08日(金)

  69,176 byte今日はお釈迦さまの誕生日。
娘が生まれる予定日が、4月初旬だと知らされた時、もし4月8日だったら、どうしょうと思った。
お釈迦さんと同じ誕生日ということは、お釈迦さんの“生まれ変わり”かもしれない。
そんな立派な子供を授かるのは、私たちには荷が重すぎる!
幸い、娘は4月6日に生まれ、私の危惧は吹き飛んだが、お釈迦さまとは言わないが、私たちには立派過ぎる娘ではあった。(親バカ!)
写真は新しいレストランのメニュー。店名も「カフェ&キッチン フォーラムフラノ」になった。
開店時間は午後6時から午後9時まで。なるべく早く、ランチタイムから営業したいと思っている。
新しいメニューとして、「エゾシカ・スモーク・ジャーキー」が登場した。私が手作りしているものだ。
玄関横には、顔ハメのエゾシカも作ってもらった。これも近々紹介するつもりだ。
乞うご期待!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -