■ チャーリー・ヘイデン「クロースネス」 byオダジー 2007年02月14日(水)

  66,458 byteフォーラムフラノの二階に「リラックス・スペース」がある。家庭の応接セットのような感じで、絨毯も敷いてある。そこに、一昨日も書いたが、私のステレオシステムを置いた。もちろん、古いジャズのレコードも聞けます。
毎朝、ちょっと早めに出社して、コーヒーを飲みながら、その時の気分で選んだ一枚をターンテーブルのせる。ああ、至福の時 !
ということで、今日の一枚は、ベーシストであるチャーリー・ヘイデンのレコード「クロースネス」
チャーリー・ヘイデンの哲学的で、重厚な音色のベースは大好きで、特にこの1976年録音のレコードは、素晴らしい。四人のビックネームのアーティストとデュオで演奏しているのだが、私は、ピアニストのキース・ジャレットとやっている一曲目「エレン・デイビッド」が気に入っている。これほど美しいピアノとベースのデュオは、ほかにあるでしょうか ? と言いたくなるほど綺麗です。
あとの三人は、アルト・サックスのオーネット・コールマン、ハープのアリス・コルトレーン、ドラムのポール・モチアン。
 


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