■ 「Softly, As In A Morning Sunrise」 by富良野のオダジー 2010年09月26日(日)

  51,291 byte昨日は、ついに、フォーラムフラノの店内のストーブも点けた。(「点けた」で良いと思うが、ピンとこない。「燃やした」の方が雰囲気はあるが、石油ストーブだとちょっと違う気がするし・・・)
今日も寒いが、天気が正に「秋晴れ!」という感じで、すがすがしい。
昨夜は、同級生(なんと小学生の!)4人で、夕食&飲んだ。場所は、フォーラムフラノ2F。
それぞれはちょこちょこ会っているが、4人集まるのは初めてだ。
昔(45年前!)の話を交えつつ、今の話が楽しかった。ただ単に、昔話で盛り上るのもいいが、やはりそれなりに長く生きてきたのだから、今の話もしたい。
それにしても、歳を取ると、同級生って、なんで身近に感じるのだろう?
写真は、スーパー・プレミアム・バンドの「Softly, As In A Morning Sunrise」
なんと、新譜!
ほとんど新譜は買わないのに、買ってしまった。
第一に、スーパーとかグレートとかマスターがつく、ピアノトリオに弱い。
グレート・ジャズ・トリオ、スーパー・ジャズ・トリオ、マスター・トリオのレコード・CDは何枚も持っている。
第二に、曲名。私の大好きな、「朝日のようにさわやかに」、そして「枯葉」が入っている。(私はちょっとした枯葉コレクターなのだ)
第三は、プロデュースが伊藤八十八さんで、この人はグレート・ジャズ・トリオの作品を作った人だ。
ということで、買った訳だが、イメージ通りの演奏だった。(もちろん、イイということだよ)
ベースのロン・カーターは別にして、ピアノのケニー・バロン、ドラムのレニー・ホワイトは、「名前だけは知っている」だった。
今後は、二人についても、チェックしてみようと思う。(また、欲しいCDが増えそうだ)
 


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