■ 雪、融けろ by富良野のオダジー 2012年03月27日(火)

  43,012 byte今日はだいぶ暖かい。
天気予報を見ると、明後日の最高気温がプラス7度と出ていた。
このまま、雪を一気に融かしてほしい。
写真は、フォーラムフラノの前の歩道。昼前なのに雪が融け出している。早く、全部融けて欲しい。
ワイワイ日記で何度か紹介している、東京の“ジャズ友”から、メールが届いた。3月25日(日)のワイワイ日記を読んでくれてのことだ。
うれしい!

『ソニー・ロリンズの「コンテンポラリー・リーダーズ」はおそらく聴いていません。
ピアノのハンプトン・ホーズは私も好きでよく聴きます。特に「Vol.2」かな。
出勤前に聴かれたという「I've Found A New Baby(いい娘を見つけた)」、いずれ・・・楽しみです。
「ウェイ・アウト・ウエスト」は、全体に軽快なロリンズが聴ける楽しいアルバムだと思います。
「ザ・スタンダード」はどうですか?時代変化の中、いろいろやっていたロリンズが、スタンダードをカヴァーしたRCA時代最後のアルバムのようですが、スタンダードとは言いながら、ひと味違った演奏の雰囲気を感じます。
比較的新しいところでは「Old Flames」(1993)は時々聴くアルバムです。コルトレーンとは違ったバラードが聴けるアルバムで、”Darn that Dream”が好きなのと、”My old Flames”もゆったりと味わいのある演奏で気に入ってます。
ハンク・モブレーは聴きますか?
世間ではB級テナーとか言われる存在ですが、ブリブリ言わせない普通の感じ?とノリが気に入ってます。今日の1枚は「Poppin'」1957。顔ぶれはArt Farmer(tp)、Hank Mobley(ts)、Pepper Adams(bs)、Sonny Clark(p)、Paul Chambers(b)、Philly Joe Jones(ds)、いいですねぇ。
“Darn That Dream”も”Tune up”もいいですが、ラストの”East of Brooklyn”がカッコイイです!ドラムのラテンぽさが軽快です。
モブレーでラテンぽさと言えば、やはり「Dippin’」の”RECADO BOSSA NOVA”。 Lee Morgan、Harold Mabern Jr、Billy Higginsらが激走快演です。』

「Old Flames」と「Poppin'」は聞いたことがない。
また欲しいCDが増えてしまった。
ジャズ友よ、ありがとう!
 


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