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10月22日のワイワイ日記にヒント的に書きましたが、この勉強とは、「宅建試験」だったのだ。 なんで、宅建試験なのか。 一つには、以前からちょこちょこ書いているように、富良野への移住者のお手伝いをしたいということがある。元々オフィスフラノは、富良野ファンの人たちと富良野をつなぐ「パイプ役」になりたいと思って始めた会社だ。 それと、息子たちが不動産関係の会社に勤めたり、友人が東京で大きな不動産サイトを手掛けていることもある。 ことの始まりは、今年の1月2日にネットで注文した「経験ゼロでもムリなく稼げる! 小さな不動産屋のはじめ方」だった。 すぐに、この本の流れで1月8日に宅建最短合格音声講座を申し込んだ。 前後して、「松村保誠の宅建試験「最短最速」合格法」も注文。 もちろん、仕事もあるので、合間合間の勉強だったし、特に7月、8月の観光のピーク時はほとんどなにも出来なかった。 ただ、10月に入って、試験日の10月21日までの間は、大学受験並みの集中が出来た。これが良かったのだと思う。 それと、松村保誠先生のお陰で、勉強に対するハードルが下がったことだ。「この方法なら、私でも続けられるかも」と思えたし、実際、続けられた。 講義の音声を安いMP3プレーヤー(なんと、2518円)に入れ、車の中や東京に出張の時は電車の中で、出来る限り聞いていた。 思い返せば、今年の初めに「還暦」を前にして、一念発起したことになる。 来年の3月に60歳を迎える私に、大きな贈り物になったようだ。 うれしい! |
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