■ ミニトマト、1粒発見! by富良野のオダジー 2013年06月06日(木)

  69,871 byte今朝、南富良野町に仕事の打ち合わせがあり、行ってきた。
帰りの途中に、ミニトマトの苗を分けていただいた農家さんに寄った。
我が畑のミニトマトと比較するのと、農家さんは先行しているので、今後の作業の確認もしたかった。
幸い二人の女性の方が作業をしていた。
支柱に張ったビニールテープに茎を留めていた。私の50本とは違って“万”単位の数だ。何をやるにも、気が遠くなるほど時間がかかると思う。
作業中申し訳なかったが、是非聞きたいことがあったので、図々しく聞いてみた。それは、「脇芽(わきめ)」についてだ。
今朝撮影した私のトマトの写真を見てもらって、「この太いのも脇芽ですか?」と聞いた。
答えは、「そうです、脇芽です」。
まわりのトマトの茎を見ると、脇芽はすべて摘んでいる。私が、「全然、脇芽ないですね」と言ったら、「今朝、取ったばかりです」との答え。
我がトマトとの比較ですが、だいたい倍ぐらい大きくて、茎も太くて丈夫そうだった。
腕の差もあるけれど、おそらく、肥料の差もあると思う。
我が畑は肥料をほとんどやっていない。米ぬかボカシ肥料と堆肥づくりで余った菜種油かすだけ。
まあ、とりあえず、これで頑張ってみて、うまく育たなかったら、少し考えてみようと思う。
昨年は、これでけっこう育ったので・・・。
 


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