■ やっと、堆肥を畑に by富良野のオダジー 2013年11月14日(木)

  79,105 byte今朝、昨日きれいにした畑に堆肥を入れた。
昨年の今頃、「来年の畑のための堆肥作り」で紹介したように、堆肥を作っていた。
今年の収穫のために、春に入れる予定だったのだけど、その時点ではまだ十分に発酵していなかった。仕込んだのが遅すぎたと思う。
先日フォーラムフラノにヨコジーが来たときに、「堆肥、ほったらかしにしてしまったのだけど、どうしたら良いですか?」と聞いた。
「雪降る前に、畑に入れれば、来年の春にはいい土になる」とヨコジー。
実は、夏の初めに水をかけ、「切り替えし」を1、2度やっただけで、その後そのままにしていたので、心配だった。腐った感じになっているかもしれない。
今朝は、変な臭いもなく、シロウト目だが、それなりに堆肥らしくなっていた。
来年の雪が融けた春に、畑を見るのが楽しみだ。
何をやるにも、簡単ということは無い。でも、やっただけのことは、やはり、ある。
昨日と同じ結論だ。
コツコツやるしかない。
12月8日(日)には、今年最後の資格試験(不動産関係)が控えている。コツコツなのだ。
不動産関係の資格試験は、「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」など“超”難関な試験とは別に、実務に役立ちそうな各分野の資格試験も沢山ある。私のように異業種から参入した実務経験がないものにとっては、すごく助かる。簡単ではないが、頑張れば手が届く範囲だ。
昨年の今頃は、FP試験の勉強を始めていた。なんだかんだ、一年中勉強していたことになる。
試験に合格するのが大変なプレッシャーでイヤだが、勉強そのものはライフワークのようになったので、苦ではない。これはありがたい。
意外と、勉強好きなオダジーなのだ。
 


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