■ 今年初めての煙突掃除 by富良野のオダジー 2014年03月18日(火)

  57,409 byte今日は、朝から働いた。
朝一番で、薪を上富良野の親戚の農家さんに取りに行ってきた。今年は使わないからと、きれいに割った薪をくれたのだ。
ありがたい!
今年はずっとストーブで、薪を燃やしていた。けっこうストックしていたのだが、今年の分はほとんどなくなってきたので、ちょうど良かった。
薪運びから戻ると、不動産のお客さんから電話があり、慌てて着替えて、事務所へ。一時間ぐらい打ち合わせが出来た。雪が解けてから物件の写真を撮って、売り出すことになった。まだまだ、詰めなければならないことが沢山あるが、一歩は踏み出した感じだ。
打ち合わせが終わって、下に降りると、ヨコジー(我が農業の師)が来ていた。ヨコジーは、昨年挑戦したミニトマトを今年も続けるのなら、昨年と同じトマト農家さんに苗木を頼んでくれるという。
もちろん今年も挑戦するので、40本頼んだ。ただ、昨年は一種類に絞って育てたが、今年は違う品種も何種類かお願いした。ミニトマトの栽培で、今年とくに楽しみなのは、昨年11月に自分で作った堆肥を畑に蒔いたので、その影響だ。甘くなって、ほしい!
午後からは、南富良野に印刷物を届けに行き、その後「宅建業を始めたので、よろしく!」と営業≠烽ウせていただいた。
南富良野から富良野に戻る途中、ヨコジーに紹介してもらった大阪から移住したご夫婦の住んでいる西達布(にしたっぷ)のお宅に寄った。一度訪ねたいと思っていたが、今日まで実現していなかった。そのお宅は、素晴らしいロケーションのところに建っている。近くを何回か通ったことがあるので、ある程度想像はついていたが、実際にお邪魔して、室内から外を見ていると、正に別世界。誰でも一度は憧れるシチュエーションだ。360度ぐるっと、邪魔ものがなにもない。あるのは、空と雪原と木だけだ。
さらに、うれしいかったのは、奥さんがワイワイ日記を読んでいてくれたことだ。結局、二時間以上も長居してしまった。とても楽しい時間だった。
写真は昨日の朝、決行≠オた煙突掃除。昨年の11月以来だったが、思ったほどススは溜まっていなかった。いつも勢い良く燃えていたからかもしれない。
 


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