■ ドロシー・アシュビー「イン・ア・マイナー・グルーヴ」 by富良野のオダジー 2014年03月20日(木)

  65,414 byte昨日は用事があって旭川に行ってきた。
昔、高校生の頃、旭川のことを“ガワ”と呼んでいたことがある。単に略しているのではなく、富良野から見ればちょっと憧れの都会として、敬意を込めてのガワだったような気がする。
それと、札幌や東京ではなく、旭川を都会として憧れてしまう富良野の田舎性を卑下した感じもあったと思う。
「明日、ガワに行ってくる」と言うと、トッポイ感じがしたものだ。
トッポイ?これも死語かっ。
そのガワだが、丸井デパートがなくなって、色々なテナントが入る商業施設になったのは知っていたが、昨日初めて行ってみた。
「feeeal(フィール)」という名前になっていた。これが、楽しかった。今まであまり経験したことのない空気感があって、私はすっかり気に入ってしまった。
特に、最近孫が出来たこともあり、乳幼児向け遊具施設「もりもりパーク」には驚いた。スタッフのお姉さんに色々質問させていただいた。旭川市に委託されて民間の会社が運営していることも分かった。
今月末に娘が孫とともにこちらに来るので、早速連れてこようと思う。
なんか、楽しみが増えた気がする。札幌や東京ばかりに目がいって、近くの旭川を少し邪険にしていた。これからは、ちょくちょく、来ます!
写真は、ハープのドロシー・アシュビーの「イン・ア・マイナー・グルーヴ」
先日、上京した際、お気に入りの代官山の「蔦屋書店」に行った。東京の友人とコーヒー飲みながら話しているときに、このレコードがかかった。蔦屋書店の洗練された雰囲気に合うし、新鮮な気持ちで聞けて、うれいしかった。
ハープのジャズは珍しいが、曲目はスタンダードが並び、ずごく聞きやすい。問題作でも、大作でもないが、一方の良質なジャズだ。私にとっては、ジャズを聞き始めたときに聞いていたので、懐かしい。
今日、「住宅ローンアドバイザー」の資格試験の合格発表がインターネットであった。合格していた。うれしい!
詳しくは、また・・・
 


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