■ 薪を運んだ by 富良野のオダジー 2020年07月23日(木)

  98,388 byte親戚の農家さんから、「薪が出来たぞっ!」と電話が来た。
フォーラムフラノ1階のレストラン(冬だけの営業)には薪ストーブがある。石油ストーブと併用しているのだが、お客さんに喜ばれている。
冬になると私は毎日薪を運ぶことになる。その薪は毎年親戚の農家さんが作ってくれる。畑や持っている山林で不要な木が毎年出るらしい。それをちょうど良い大きさに切って、割って、大きなビニールハウスに入れて乾燥させてくれる。
今年は“トン袋”が12個出来た。例年の2倍である。亡くなった父が乗っていたトラック(まだ、ちゃんと動く!)で2往復した。
トラックで薪小屋まで運んでからが大変だ。トン袋から薪を人力(私の手)で運ぶのだ。昔工場で使っていた大きなチリトリに入れて、何回も運んだ。いつもなら、妻が手伝ってくれるのだが、今回は私一人!
汗だくになりながら6袋は薪小屋に積み上げることが出来た。9時30分から始めて12時30分までかかった。
残りの6袋はトラックに積んだまま車庫に入れた。涼しくなってから、応援を頼んで薪小屋に入れようと思う。
それにしても、疲れた。
 


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