■ ガンバロゥ〜ネッ! by富良野のオダジー 2008年01月18日(金)

  28,294 byte今日もマイナス20度ぐらいになったと思う。寒い!
昨日の夜、久し振りに仲間と酒を飲んだ。
二次会も含め5時間ぐらい、テンション上がりっぱなしのオダジーは、おそらく顰蹙(ひんしゅく)ものだったろう。
自分でも「オイ、オイ、もうその辺でやめとけよ」という内なる声はあったのだが、“そんなの関係ない!”とばかりにしゃべりまくった。
もうそろそろお開きになる頃、私が「まあ、色々あるけど、みんなで頑張ろーね」と締めっぽいことを言った。酔っ払った勢いもあって、その言い方が大げさな抑揚をつけて、「ガンバロゥ〜ネッ!」になった。
フッと、この言い方いいねぇと思い、「ガンバロゥ〜ネッ!」、「ガンバロゥ〜ネッ!」、「ガンバロゥ〜ネッ!」と連呼した。
これって、日本語と言うより、イタリア語の感覚だ。そうだ、ミネストローネ(minestrone)と同じ響きだ。
横文字で書くと「ganbarone」だ。
写真は、昨日撮影したもので、マイナス20度に包まれた富良野の街だ。
東京などの都会に住んでいる人から見れば、架空の「おとぎの国」のようだと思うかもしれない。
でも、オダジーはここに実在し、たまに酔っ払い、「ガンバロゥ〜ネッ!」を連呼している。
みなさん! ガンバロゥ〜ネッ!
 


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