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いきなり、“濃い”写真で、すいません。 いつもは、さわやかな写真を心がけている私だが、今回は、すいません。 二人は、なんと!同級生。それも、ちょっと自慢の同級生。 左は、ワイワイ日記でも紹介したことがある、ジャズヴァイビストの「浜田均(はまだひとし)」。富良野東中学校の三年間一緒だった。 右は、実に40年振りに再会した、ホーム・アドバイザーの「井端純一(いばたじゅんいち)」。 富良野小学校三年間と富良野東中学校の半年間一緒だった。 『オダジーって、これ小田島のこと。ほんと?顔全然変わってないから、というか歳とってないから不思議。浜田の経歴を確認してたら「オダジー」に遭遇しちまった。それにしても懐かしいねぇ。元気か?会いたいねぇ。』と、突然井端からメールが来た。 私も早速返信した。 『オイ、オイ、井端って、井端か?小学生の時、今は図書館になっている、警察署の道場で、柔道をやっていた、井端だよな。詳しくは知らないが、転校していったよね。井端でなかったっけ、瓶の大冠(おおかん)いっぱい集めていたの。オレの記憶では、身体が大きくて、柔道が強くて、頭も良くて、優しかった。それより、ホームページみたら、あなた!社長じゃないですか!』 その後、何回かメールのやり取りをした。私は知らなかったのだが、半年で転校した富良野東中学校時代、席が隣同士になった浜田とすごく仲が良かったという。 それじゃ、浜田も呼んで、三人で会おうよ、ということで昨日の飲み会になった。 楽しいと言うか、ハイテンションと言うか、声がかれちゃったと言うか、凄まじい四時間だった。もう閉店ですと言われるまで、時間にまったく気付かなかった。 三人はそれぞれ、別々に生きてきたのに、“三つ子の魂百まで”ではないが、この40年そのままのスタンスで大人になった感じだった。 井端は井端だし、浜田は浜田だし、オダジーはオダジーだった。 |
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