■ 麓郷の森、屋根の氷落とし by富良野のオダジー 2009年01月19日(月)

  63,776 byte今朝は昨日からの雪と風でひどいことになっていた。
玄関のドアが吹き込んだ雪のために、力を入れないと開かない状態だった。
いつものように、町内中のオジサン、オバサンが一斉に雪かきをしていた。壮観である。
こんな日は、富良野の通りという通りが、雪かきの人たちでいっぱいのはずた。
こういうのを、「風物詩」というのかなぁ。
私も朝から忙しかった。
まず、自宅の玄関、次にフォーラムフラノのベランダとテラスの屋根の除雪をし、麓郷の森へ向かう。
街なかがこんな状態なら、麓郷の森はさぞかし雪だらけになっているだろうと駆けつけた。
が、意外とさほどでもなかった。
いつものように、妻がブルに乗って、森の中を除雪していた。
「今日は大したことがないから、私一人で大丈夫」と妻に言われ、意気込んで来たのに、ちょっと肩透かし。
「じゃ、戻ろうか」と思ったが、折角“完全防備”でテンション上げていたので、毎年やっている売店の屋根の氷を落とすことにした。
昨年、一昨年は、50cmぐらいの厚さになっていたが、今日は20cmぐらいで、それほど苦労しないで落とせた。
いつもは二月に落としてたので、氷が薄いのは当たり前だが、雪が少ないせいもあると思う。
三月の初め頃にもう一回落とさなくてはならないのか、それとも、もういいのか。
出来れば、もう落とさなくても済んでほしい。
あ〜、疲れた!
 


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