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「今年の冬は、あったかいねぇ〜」が、挨拶代わりになるほど、あまり寒くならない日が続いていた。 が、今朝は、ちょっと冷えた。 テレビには、朝の7時でマイナス17.4度と出ていた。 「よし、鳥沼で撮影して、ワイワイ日記に載せよう」と、寒いけど、会社と逆方向だけど、面倒くさいけど、鳥沼に向かった。 ここ2日ほど、ワイワイ日記を書いていないので、書かなくては、というちょっとした強迫観念がある。 続けるのは、なんだって大変だ。 でも、続けることに意味があるのだ。(こんな結論で、良いのでしょうか?) それにしても、シャッターを押す手は、寒さで痛かった。寒さが厳しいと、冷たい感覚から、痛い感覚になるのだ。 先日富良野に来た絵本作家のかさいまりさんが、車から外に出ていたときに、「手が痛い!手が痛い!」とうれしそうに叫んでいた。 北海道出身で、南富良野町にも短期間だが住んだことがある、かさいさんだが、しばらく忘れていた「痛い!」という手の感覚に感動したのだ。と、思う。 |
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