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ワイワイ日記の2008年11月24日(月)「フォーラムフラノのカウンター&スピーカー」で紹介したスピーカーをバージョンアップすべき調整に、丸山社長が来てくれた。 丸山社長は、手作りスピーカーを設置してくれたときに、「スピーカーは鳴らしているうちに、音が馴染んできて、もっと良くなる」、そして、馴染んだころ、時間ができたら、音の調整をしてくれると言ってくれた。 あれから、4ヶ月が経っているが、一昨日、丸山社長から電話が来て、やっと時間が取れそうなので、今日スピーカーの調整に来てくれると言う。 コンピーターを使って、音の特性を調べ、それに合わせて、線をつなぎ直したり、なにやら機器を取り付けたり、スピーカーの裏に吸音材を入れたり、私にしてみけば、“本格的”な作業だった。 それなのに、「これは初歩的なものです。とりあえず調整はしました。問題は分かったので、後はどの方法で解決するかです」と、ますます頼もしいことを言ってくれる。 どんどん良くなることに越したことはないので、うれしい限りだ。 私は、調整してもらった今の音だって満足しているけれど、もっと良くなると言われると、つい欲が出てしまう。 CDを買い続けるのも、同じ事で、今まで気に入っているCDでも満足だが、もしかしたら、もっとイイCDに出会うかもしれないという期待がそうさせる。 作業は開店前の9時からやってくれたのだが、幸せな日曜日の朝だった。 |
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