■ ナナカマドの花 by富良野のオダジー 2009年05月30日(土)

  44,191 byte今朝の富良野も晴れ!
最近、歳のせいか、疲れる。(歳のせいに、決まっているっ)
昭和58年(1983年)に会社を始めてから、休みがあるのか、ないのかも分からない生活をずっと続けてきた。
店舗を年中無休でやっていたので、気持ち的には、年中無休だった。
ここ1、2年、フォーラムフラノの定休日、水曜日に何もなければ、「休み」にしている。
それでも“クセ”で、午前中はメールのチェックやら、前日のやり残した仕事などをしている。
一日全部休みだと、なんか、落ち着かない。
「一応、今日も仕事をしたからねぇ〜」と、言い訳をしながら(誰にだっ)、休まないと、落ち着かない。
「貧乏性」とか、「優柔不断」とか、「気が小さい」とかの言葉が浮かぶが、落ち着かない。
それなのに、水曜日になると、心がリラックスする。(今日は、一体、なんの話だっ)
写真は、ナナカマドの花。
これも、毎年きっと見ているはずだが、意識したのは今回が初めて。
意識すると、けっこう色んなものが、まわりにあるね。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)はバラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。
 


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