■ ゴルフ by富良野のオダジー 2009年06月13日(土)

  51,452 byte今日の富良野は小雨が降って、ちょっと寒い。
一昨日が寒く、昨日が暑く、今日はまた寒い。
6月の富良野って、毎年こんな感じなんでしょうか?(誰に聞いてるの?)
今週初めに東京へ行ったとき、実はゴルフをした。
富良野を出発する一時間ぐらい前に、いきなり「小田島さん、まだ富良野? 明日、ゴルフの予定なんだけど、急に一人が来れなくなった。小田島さん、やらなぃ?」と、携帯電話がきた。
電話の主は、その日打ち合わせる本人。
私は、「あ、あっ、明日ですか? ハ、ハイ、分かりました、ちょっと考えます」と言って、電話を切った。
まず、クラブをどうしょう。それに、今年はプレーはおろか練習もまだしていない。ゴルフに対して、まったくの無防備状態だった。
結局、ゴルフバックを背負い、重いかばんを持ちながら、上京することになった。
飛行機は積んでしまえばいいが、羽田に着いてからは、ちょっと大変だった。
モノレール、山手線、中央線と乗り継いだのだが、ゴルフバックとカバンを持って、改札口を通るのに苦労した。
なんで、改札口ってあんなに狭いんだろう。大きな荷物の人はいつも、そう思って、怒っていると思う。(まぁ、あんまり、いないと思うけど・・・)
打ち合わせは吉祥寺で、私が泊ったのは息子の部屋のある荻窪。偶然、近かったので、ゴルフクラブと荷物は、途中下車して荻窪に置いた。
今日の話は長い。それも、まだ本題に入っていない。
本題は、打ち合わせが終わった後なのだ。
思ったより、荻窪に早く戻れたので、会社から帰ってくる息子を待って、インドアゴルフ練習場に行った。
荻窪には、駅のすぐ近くにインドアゴルフ練習場があるのは知っていた。一度行ってみたいと思っていた。
息子は小学生の低学年のとき、私が連れて、何回か打ちっぱなしに行ったことがあるが、それ以来だった。
それが、けっこう当たるのだ。
卓球とテニスと、小さい球のスポーツをずっとやっていたのが良かったのかもしれない。
つまり、今日の本題は、その息子に私が昔読んでいたゴルフの本を送ったということ。
ゴルフのスイングは、10年経とうが、20年経とうが、基本は同じなので、息子には、是非これらの本を読んで、基本を身につけてほしい。(難しいけどね)
近い将来、一緒にゴルフコースでプレー出来たら、いいと思う。
まずは、富良野の河川敷コース「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」でやりたいな。
(今日は、単なる、親バカの話?)
 


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