■ 芦別岳その後 by富良野のオダジー 2009年07月02日(木)

  38,871 byte芦別岳に関してのワイワイ日記で、たびたび登場している「山部の高校時代の同級生」から下記のメールが届いた。
私が、6月26日のワイワイ日記に掲載した芦別岳のお礼?

件名:ありがたきかな

maruny@山田です

峻嶺芦別岳が観られて幸せです。
「ふるさとの山はありがたきかな」。なんたって「山に向かいて言うことなし」だからねえ。
ありがとう。
あのアングルは、あの橋ですね。
小学校高学年にはそのすぐ近くの成田さんという農家の山へスキーに行ってました。中学のスキー授業や大会もそこでした。
(村の人は「樹木園」とは言わず、その一帯を「苗圃(びょうほ)」と呼んでました)
『幸せの黄色いハンカチ』で、高倉健が「(弱気になって)やっぱり夕張には行けない」と言い出し、武田鉄也と桃井かおりが「ゆうさん、ダメだ、行くんだ、きっと奥さん待ってる。もし、待っててあんたが行かなかったらどうするんだ!」と説得するシーンで、38号線上のあの角度で、わが芦別岳が、ドーンと現れるんですよ。
同期会の花見マイクロバスツアーのとき、マイク解説をやったらウケたねえ。
あの山。山懐で日々暮らし、満たされることのない庶民を包み込んでいるような大きさと強さを具えているなあと思う。
ついでに、
ほんのついででいいんです。今度は、
ノザワのグランドか、農協か駅のそばからのアングルでパッチリ1枚お願いします。
新道登山口へほぼまっすぐの位置です。

そうか、次は、ノザワのグランドか、農協か、駅のそばからの撮影の“注文”かぁ。
了解しました。
近々、また、南富良野に行く予定なので、その時撮ってみます。(午前中じゃないと、逆光になっちゃうから、早めに行かないと・・・)
 


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