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我が父のさくらんぼが“豊作”だ。 母が自慢げに、自分で摘んださくらんぼを届けてくれた。 先週、本場の東根市で食べた、さくらんぼの王様「佐藤錦」にはかなわないが、けっこう甘くて、美味しい。 今朝、出がけに、さくらんぼの木を見たら、父が心配していた鳥がグループで来ていた。 おそらく、ムクドリだと思う。(最近、さくらんぼを食べるのはムクドリだと聞いた) 放っておくと、ムクドリに、すっかり食べられてしまうらしい。 電話で父に教えると、すぐに家を出て、追っ払ったらしい。 今日と明日は、父と母が収穫するのが先か、ムクドリが先か、の競争になりそうだ。 ちなみに、ムクドリについても調べた。
ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)はスズメ目ムクドリ科の鳥。 雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋(むく)の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われているが、これに限らず幅広く食べている。 |
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