■ セイタカアワダチソウ(背高泡立草) by富良野のオダジー 2009年08月22日(土)

  95,200 byte昨日も、今日も、けっこう暑い。
でも、おそらく、夏ももう終わりだと思う。
朝夕は、完全に秋の風だ。
こういう風が吹くと「富良野で山頭火」に載っている句が口をついて出てくる。
「吹きぬける秋風の吹きぬけるままに」
山頭火の句って、どうしてこんなにカッコイイのでしょう。
写真は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。
麓郷街道で、この頃、特に目に付くようになった。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名: Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草。帰化植物(外来種)。
北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された。ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1〜2.5m、良く肥えた土地では3.5mくらいにもなる。種子だけでなく地下茎でも増える。アレロパシーを有しており、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 


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