■ L.A.4「なき王女のためのパヴァーヌ」 by富良野のオダジー 2009年10月26日(月)

  52,180 byte今日は曇っていて、ちょっと寒い。
先週は金曜日に先輩たち5人とフォーラムフラノで夕食会、土曜日には高校の同級生4人と飲み会、日曜日は町内の室内運動会、今日は午後から札幌で集まりがある。
そう言えば、先週は、東京から娘が、札幌から息子が帰省したり、東京の高校の先生がワイワイ日記を見てフォーラムフラノを訪ねてくれたり、山部の知り合いの人と色々な話をしたり、なんか、盛りだくさんの日々を送っている。
今はそういうバイオリズムの中にいるのかもしれない。
今朝、聞いたレコードは、L.A.4の「なき王女のためのパヴァーヌ」
ローリンド・アルメイダのギター、バド・シャンクのフルート・サックス、レイ・ブラウンのベース、シェリー・マンのドラムスという編成。
秋に聞くには最高のレコードだと思う。私の大好きな曲「枯葉」も入っている。
このレコードは日本のレーベル「EAST WIND」が制作したもので、レコードの回転が45回転。普通のLPレコードは33回転だが、45回転にすることによって音質が良くなるのだそうだ。
EAST WINDレーベルには、素晴らしいアルバムがいっぱいある。調べてみると、現在は発売されていない感じだ。是非、再発売してほしい。出来れば、廉価版で・・・。ねっ。
下記はEAST WINDについて。
1975年に日本で設立された画期的なジャズ・レーベル。日本人ミュージシャンはもとより、世界のジャズ・シーンで活動するミュージシャンの作品を、約5年間に渡り72タイトルもリリースした伝説的レーベル。
 


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