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先日フォーラムフラノを訪ねてくれた先生から下記のメールが届いた。 月曜日(26日)のワイワイ日記、L.A.4「なき王女のためのパヴァーヌ」に対するコメントだ。
『今日のブログには思わずニヤリとさせてもらいました。 メンバー、曲目とも、すぐにでも聴きたくなるものでしたが、どうも手に入れるのは難しそうですね。でも、いつ実現するか分からない「廉価版?」を待ってばかりもいられないので、先日の話題にもなった「EAST WIND」レーベルと合わせて、ちょっとアンテナを張ってみたいと思います。 「枯葉」は私も好きな曲です。いろいろなプレーヤーを十数曲列べて聴いたりしています。』
ということで、EAST WINDレーベルで、私が一番気に入っているアルバムを紹介する。 ザ・グレイト・ジャズ・トリオの「KJLH」。 メンバーは、ピアノのハンク・ジョーンズ、ベースのロン・カーター、そして私の大好きなトニー・ウィリアムスのドラム。 特に、一曲目の「フリーダム・ジャズ・ダンス」のトニー・ウィリアムスには、いつ聞いても、「参りました!」っていう感じになる。 私はオーディオにはそれほど興味はないが、このレコードだけは、何百万円もする最高級オーディオで一度聞いてみたい。 トニー・ウィリアムスのドラムに、とことんノックアウトされてみたいと思っている。 もちろん、ハンク・ジョーンズも、ロン・カーターも、素晴らしいよ。 |
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