■ ザ・グレイト・ジャズ・トリオ「KJLH」 by富良野のオダジー 2009年10月28日(水)

  67,274 byte先日フォーラムフラノを訪ねてくれた先生から下記のメールが届いた。
月曜日(26日)のワイワイ日記、L.A.4「なき王女のためのパヴァーヌ」に対するコメントだ。

『今日のブログには思わずニヤリとさせてもらいました。
メンバー、曲目とも、すぐにでも聴きたくなるものでしたが、どうも手に入れるのは難しそうですね。でも、いつ実現するか分からない「廉価版?」を待ってばかりもいられないので、先日の話題にもなった「EAST WIND」レーベルと合わせて、ちょっとアンテナを張ってみたいと思います。
「枯葉」は私も好きな曲です。いろいろなプレーヤーを十数曲列べて聴いたりしています。』

ということで、EAST WINDレーベルで、私が一番気に入っているアルバムを紹介する。
ザ・グレイト・ジャズ・トリオの「KJLH」
メンバーは、ピアノのハンク・ジョーンズ、ベースのロン・カーター、そして私の大好きなトニー・ウィリアムスのドラム。
特に、一曲目の「フリーダム・ジャズ・ダンス」のトニー・ウィリアムスには、いつ聞いても、「参りました!」っていう感じになる。
私はオーディオにはそれほど興味はないが、このレコードだけは、何百万円もする最高級オーディオで一度聞いてみたい。
トニー・ウィリアムスのドラムに、とことんノックアウトされてみたいと思っている。
もちろん、ハンク・ジョーンズも、ロン・カーターも、素晴らしいよ。
 


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