■ カラマツの黄葉 by富良野のオダジー 2009年11月05日(木)

  73,582 byte昨日、麓郷から戻るのに、いつもの麓郷街道を通らず、八幡丘(やはたおか)を回った。
麓郷〜布礼別(ふれべつ)〜八幡丘〜鳥沼のコースは、けっこうお薦めだ。
このコースは、雄大な丘あり、牧場があり、富良野を一望できる「ハートヒルパーク」もある。
写真は、カラマツ林の黄葉。
時期的には、黄葉の最盛期は過ぎた感じだが、まだ、あちらこちらで、見ることが出来るし、きれいだ。
特に、陽が当たると、正に、黄金色になる。
なにげなく、「黄葉(こうよう)」と書いているが、こんな言葉あるの知っていました?
こうようは、「紅葉」しか知らなかった。だから、黄色くなっても、紅葉と呼ぶのは、ちょっと変な感じだなぁと思っていた。
もしやと思って、調べてみたら、紅葉と一緒に黄葉もあった。
こう‐よう〔クワウエフ〕【黄葉】
[名](スル)秋になって葉が黄色く変わること。また、その葉。葉緑素を失い、カロテノイドが目立つようになって黄変する。「イチョウ並木が―する」《季 秋》
いや〜、知らないことが多すぎる。(私だけ・・・)
 


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