|
今日の午前中に、富良野農場に行った。 さくらんぼ畑の手入れをするために、天香園の岡田専務が昨日から来ているのだ。 秋に、さくらんぼの枝をひっぱる作業をしてくれた私の親戚が岡田専務と打ち合わせをしたいと言うので、一緒に会った。 作業は、1500本ぐらいのさくらんぼのうち3分の1は終わった。残りの1000本をいつ頃から始めるのか、こんな感じで良いのか、などの確認だ。 あいにく、風が強く、吹雪。 耳や顔を手で防ぎながらの打ち合わせだ。 さくらんぼの木は、もう大分しっかりしたように見える。吹雪をものともしない姿は、頼もしい。 富良野の雪質は山形と違って軽いので、枝に積もる雪の負担はあまりなく、その点はいいみたいだ。 これからも、寒さに負けず、順調に育ってほしい。 いよいよ、来年は、かなり実がなりそうだと、岡田専務が仰っていた。 いや〜、たのしみだ! |
|
|