■ I watered the plants. by 富良野のオダジー 2021年05月04日(火)

  102,351 byte植物の葉がポトンと落ちた時も気が付かなかった。
まったく頭から消えていた。
実は、フォーラムフラノの植物に水をやるのは私の役目で、夏は一週間に一度、冬は10日から二週間に一度必ず実行していた。
それが、先ほどハッと気付いてホワイトボードを見たら、4月14日から水をやっていなかった。
厨房に小さいホワイトボードを用意し、忘れないように水をやった日を書いているのだ。
やはり、心のゆとりが無くなると、ロクなことがない。なんか、とにかく忙しかった。
今月は会社の決算もあり、まだまだ忙しいが、ゆとりを持って対処していこう。ねッ!
 

■ 桜と雪のツーショット! by 富良野のオダジー 2021年05月03日(月)

  76,335 byteいや〜、忙しかった。
4月30日に不動産売買の決済が旭川であったり、5月1日に契約があったり、物件の案内が立て続けにあったり、お客様と打ち合わせがあったり、とにかく忙しかった。
でも、うれしい!
やはり、仕事が忙しいのは、生きている励みになる(相変わらず、オーバーな表現!)。
ずっと天気が悪い。そして寒い。
4月30日は旭川の帰りに道路に雪が積もったし、今朝も雪がぱらついていた。
写真は今朝撮影した。桜と雪のツーショットです。山にうっすらと雪が積もっていた。
昨年の5月8日のワイワイ日記はこんな感じだった。
 

■ 山部 by 富良野のオダジー 2021年04月27日(火)

  58,210 byte昨日、物件のチェックをするために山部地区(車で15分)に行った。
その帰りに劇的な情景に遭遇した。
慌てて、車を停めて撮影した。
昨日の朝は雪もちらついて、午後には晴れたり、曇ったり、不思議な一日だった。
でも、写真が撮れて、良かった!
 

■ 上富良野町 by 富良野のオダジー 2021年04月22日(木)

  75,247 byte午後に上富良野町の物件にお客さんを案内した。
富良野をすっかり気に入り、数年のうちに移住したいという大阪からのお客さんだった。
今日は天気が良く絶好の物件“内覧日”になった。建物は重要だが、せっかく富良野に住むのなら、やっぱり敷地からの眺望が良いに越したことはない。
案内した物件の眺望は素晴らしかった。もちろん、お客さんも納得していた。
写真はその帰りに撮影したもの。
大雪山だと思う。
コロナの影響なのか、都会から田舎志向の圧力を感じる。今までも富良野に移住したいという方とたくさん会ってきましたが、今年は一段と強く感じます。
フラニストのオダジーとしは、とてもうれしい!
 

■ 芦別岳 by 富良野のオダジー 2021年04月20日(火)

  79,470 byte今朝は天気が良く、久しぶりに自宅近くの空知川堤防に行った。
思った通り芦別岳がきれいだった。
写真を撮っていたら犬と散歩をしていた人に話しかけられた。5月の連休頃、空はもっと青くなって芦別岳はもっときれいになると言われた。
いつも犬の散歩に来ているので詳しいと言う。
私もけっこう何回も来ているが、犬の散歩の人にはかなわない。
5月の連休に撮影したら、また紹介します!
 

■ 椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」続き by 富良野のオダジー 2021年04月15日(木)

  121,973 byte3月18日のワイワイ日記に、『まあ、この続きは「哀愁の町に霧が降るのだ (上)(下)」を読んだ後にします。』と書いて、(上)を読み終え、(下)を読み始めた。
「なんか変だなぁ〜」と思いながら読んでいたが、「やっぱり変だ!」と思い、インターネットで調べたら(中)があることが分かった。
(中)は無かった。どこかに紛れ込んでいるかもと思ったが、フト気付いた。「もしかしたら、売ってしまったのかも」と。
どうして売ってしまったと思ったのか。
それには悲しくもちょっとカンドー的な30歳の出来事があった(椎名誠風?)。
私がオフィスフラノを始めたのは昭和58年7月1日で、ちょうど30歳の時だった。「とりあえずは、観光とかアウトドアに関することをやろう」という恐ろしくあいまいなコンセプトでのスタートだった。なんと!店舗まで富良野市内に借りたのだ。
案の定、すぐに最初借りたお金は無くなった。とにかく“日銭”を稼がなくてはと、始めた一つが、「中古品大集合市」だった。
当時はメルカリどころか、リサイクルショップの名称だって世の中に浸透していない時代だった。中古店とか古物商とか言っていたような気がする。
その「中古品大集合市」で (中)を売ってしまったのかもと思ったのは、(上)(下)の裏表紙に中古品リストのための番号シールが貼ってあったからだ。(上)(下)は売れ残ったということだ。とうせなら3冊買ってくれれば良かったのにと思ったが、売れていたら今回再読することはなかったので、今となっては売れなくて良かったと思う。
上記の「富良野が好き! フラニスト物語」の中の「中古品大集合市」に書いた一部を下記に抜粋します。

感慨深いのにはもう一つの理由がある。それは、この中古市にぼくの唯一の大切な宝物だったジャズのレコードを出して、売ってしまったからだ。一時期、ジャズだけが人生だった。働いたお金のほとんどをレコードに費やし、何年もかけてコツコツ集めたものだ。「青春」だった。そのレコードを売ってしまうということは、青春を売ることだった。商売とはそんな甘いものを寄せ付けないところで成り立っているのだ。
ぼくはこの時青春に別れを告げ、立派な商人になることを決心したのだった。ちょっとオーバーか。

(中)はアマゾンの中古品で買うことが出来た。新刊発売と同じ昭和57年の10月なのにすでに第14刷になっている。これだけ見ても当時の椎名誠の人気が如何に凄まじかったか分かる。おそらく“社会現象”になっていたと思う(いい時代に青春を送れたことに感謝だ!)。
この続きは今読んでいる(下)を読み終えたら書くことにします。
 

■ 雪! by 富良野のオダジー 2021年04月15日(木)

  74,656 byte4月15日、今朝の写真です!
やっぱり、まだスタッドレスタイヤに替えなくて良かった。
私はいつもGW後に夏タイヤに替えている。今までも5月の初旬に雪が降ることもあった。街の中はすぐ融けるのでいいのだが、峠などを通るときはかなり積もっていたりするので、要注意なのだ。
ゴルフの我がホームコースの「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」は明日オープン予定だが、どうだろう。
私は来週の天気の良い時に今シーズンの初ラウンドをしようと思っている。
因みにスタッドレスタイヤってどんなスペルだろうと調べたら、下記が分かった。
スタッドレスタイヤは和製英語はだった。
元になったのは英語の"studded tire"。stud = 鋲なので、鋲がついたタイヤということで "studded tire"となり、これは英語。日本ではスパイクタイヤ(spike tire)と言っていたがこれも和製英語。
本来なら、スパイクレスタイヤの和製英語になるのに、スタッドレスタイヤの和製英語になったということかな。ちょっと複雑だね。
 

■ 昨日もいい天気でした その3 by 富良野のオダジー 2021年04月08日(木)

  59,022 byte今日はお釈迦様の誕生日。
私が子供の頃に、近くの禅宗のお寺さんに行ったら「甘茶」を飲ませてくれた。
これも以前書きましたが、娘の生まれる予定日が4月8日でした。
私は「4月8日に生まれたらどうしょう?お釈迦様の生まれ変わりと言われるような立派な子供だったら、プレッシャーだな」と密かに思った。
幸い?娘は4月6日に生まれた。内心ホッとした。
でも、私たち夫婦から見たら、十分に立派な娘です。
昨日、一日遅れ(一昨日は忙しかったので)の「誕生日おめでとう」のメッセージをメールしたら、喜んでくれました。いい娘です!
 

■ 昨日もいい天気でした その2 by 富良野のオダジー 2021年04月08日(木)

  84,798 byte畑の雪もほとんど融けて、春の景色です。
十勝岳連峰がきれいだった!
 

■ 昨日もいい天気でした その1 by 富良野のオダジー 2021年04月08日(木)

  62,963 byte旭川に用事があり、その帰りに撮影した写真を3点紹介します。
ここも何回も紹介しているが、木の種類は桜です。
毎年5月にはこの桜の花を撮りたくて意識しているが、撮れていないと思う。
逆光だったけど(逆光だったから)、いい感じだった。
 


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