■ エゾユキウサギ? by 富良野のオダジー 2020年06月05日(金)

  129,187 byteインターネットで「蝦夷うさぎ」を入力して調べたら、ウィキペディアに「エゾユキウサギ」が出てきた。

本亜種の呼称は以前はエゾノウサギであったが、研究の結果本州以南に生息するニホンノウサギの亜種ではなく、ユキウサギの亜種であることが判明し、エゾユキウサギと呼称されるようになった。
ユキウサギの学名のラテン語Lepus timidusの意味は「臆病なウサギ」である。Lepusが「ウサギ」、timidusは「臆病な」。学名が示すように本亜種は用心深く、昼は身を隠していることが多い。エゾノウサギ(蝦夷野兎)の呼称も使用されることがあるが、ユキウサギという呼称は本州以南のノウサギと区別するためのものである。

今朝から昨年同様、7時に1番でスタートし、9時に終了するゴルフを始めた。コースは「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」で、私一人でまわる。
前の組をせっつくこともないし、後ろの組にせっつかれることもない。ストレスフリー(スコア以外!)のラウンドだ。
ただスコアが出ない。今年中に70台を一度でもいいから出したいと思っているが、今年の最高スコアは85。100以上のスコアも平気ででる。
まあ、雪降るまでに5か月はあるので、頑張りたい。
写真は今朝、ゴルフ場で撮ったもの、ゴルフ場でウサギは初めて見た。
 

■ 北海道、休業要請を6月1日から全面解除 by 富良野のオダジー 2020年06月01日(月)

  50,784 byte昨日も暑かったが、今日も最高気温は29.7℃まで上がったようだ。
春から夏ではなく、春から真夏になった。あ〜、暑い!
調べてみると29.7℃は全道で2番目(1番でなくて残念!)の暑さだった。
富良野は冬-30℃、夏+30℃で、温暖差が60℃が“売り”なのだ。この温暖差がメロンやスイカを甘くする。
それにしても、この時期の、この暑さは農産物にプラスなのか、マイナスなのか。
ところで、北海道は今日から休業要請が全面解除になり、私の贔屓の飲食店も再開した。うれしい!
早速、今週中には顔を出そうと思う。私は自粛期間中に軽い風邪の症状もなく、むしろ例年より風邪に罹らなかったような気がする。年寄り、私のことです!は、BCGワクチンを子供のころに受けているのが幸いしているとも言われているが、そうあってほしいと願っています。
ただ、ありがたいことに、冬はスキー、ここのところはゴルフと身体を動かし続けているのと、富良野の自然を享受しているのとで、免疫力は上がっているとは思う。
油断せず、このまま乗り切るつもりです。
写真はいつもの上富良野。不動産の売却を依頼していただいたお客様に向かう途中に撮影しました。
こんな時期なのに、仕事を依頼してくれるすべてのお客様に感謝です!
 

■ 芦別岳 by 富良野のオダジー 2020年05月22日(金)

  65,401 byte今朝の芦別岳。
ここ何日かは天気がいい。
5月22日現在の芦別岳の雪はまだまだ残っている。
今朝7時の富良野の気温は6.6℃で、ストーブが必要だ。私の事務所は朝は寒く、昼はちょうど良くなり、夕方前には強烈な西日が入り、ものすごく暑くなる。一日で冬から夏になる。富良野の“醍醐味”か?
コロナ騒動も大分落ち着いてきたけれど、国内はもとより外国の観光客がいつ戻ってきれくれるのか、まったく不明だ。
ある意味、観光がメインの富良野にとって影響は計り知れない。どうこうするというより、祈るしかない今日この頃だ。
それにしても、天気がいい。
 

■ 自宅前の庭のスモモの木 by 富良野のオダジー 2020年05月16日(土)

  136,816 byteなんとなく怠けているようでパッとしない日が続いているような気がする。
コロナウイルスの影響か?
ここのところ、なんでもコロナに結び付けて考えてしまう。世の中が大変革する前の静けさのような雰囲気だ。静けさというより世の中は騒々しいのだけれど、自粛状態が続いているので、何をやるにも「まあ、いいや。コロナが終わってから・・・」の無気力感が漂う。
もちろん、仕事はしています。来月も「オフィスフラノ不動産新聞Vol.17」を出すべく原稿の整理や物件の確認はしているし、お客様からの問い合わせにも誠実に対応させてもらっている。
でも・・・
写真は10年ぐらい前に自宅前の小さな庭に植えたスモモの花が満開だ。場所の環境が悪いのか、中々大きくならないけれど花はきれいだ。
そのうち、スモモの実が生るのだろうか?
 

■ 矢沢永吉「いつか、その日が来る日まで…」 by 富良野のオダジー 2020年05月13日(水)

  111,017 byte私は年齢が20代後半から30代の終わりころまで、ブームだったこともあり、よくカラオケで仲間と歌っていた。
当時の富良野はカラオケボックスが主流ではなく、スナックが主なステージだった。
私が好んで歌っていたのは、サザンオールスターズ、安全地帯、井上陽水、吉田拓郎などで、曲としては「いとしのエリー」「恋人も濡れる街角」「ワインレッドの心」「大阪で生まれた女」「リバーサイドホテル」「おきざりにした悲しみは」「悲しい色やねん」など。
昨年の11月に富良野高校時代の親友2人+地元の同級生の女性2人とカラオケで歌うことになり、久し振りに私が“熱唱”したのだが、親友のひとりが「小田島って、音痴だったよなぁ〜」と、まさかの発言。親友2人は高校時代にはギターも弾けて、歌も上手かった。まあ、ちょとしたスターだった。ギターの弾き語りのスターの親友からみれば、私が音痴だったと思っていたとしても仕方がない。
しかし、65歳を過ぎた3人では、今や私が一番上手に歌えたようだ。おそらく、親友2人は高校を卒業と同時に歌うのも卒業したのだろう。私はたまたま友達や仕事仲間とカラオケで歌わなければならない環境にいたので、それなりにレコードやCDを聞いて歌う練習をしていた。
その後にたまに歌う機会があったら、“昔取った杵柄”で前述の持ち歌を歌ってきた。それが、昨年に買った矢沢永吉のCD「いつか、その日が来る日まで…」を聞いているうちに歌いたくなり、カラオケのために練習を始めている。
何年か、いや何十年振りの私の新曲になる。ただ残念なのは現在はコロナウイルスの感染防止のためにカラオケ店はクローズしている。
まあいい、来るべき“デビュー”のために、今は練習を続けよう。
 

■ やっぱり、シカもいた by 富良野のオダジー 2020年05月12日(火)

  112,825 byte今日の日中は暑かったので、シカたちは日陰で涼んでいた。
可愛いね。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by 富良野のオダジー 2020年05月12日(火)

  93,146 byte今日は天気が良いのでゴルフ場へ。
9番ホールをまわっている時にキツネを見つけた。
キツネは如何にも自分の縄張りのように悠々とした足取りでコースを歩いてきた。
どうやら同伴者がナイスショットしたゴルフボールの方向を目指しているようだった。
今までも何回かキツネにゴルフボールを取られたことがあるので、嫌な予感がした。
案の定ゴルフボールをくわえた!
結構大きな声で「コラッ!」と怒鳴ったのだが、ひるむ様子もなく茂みに近づいて行った。
怒りながらもiPhoneを取り出し撮影した。
よーく見てください。ゴルフボールをくわえている。ねッ。
 

■ なまこ山の桜 続報 by 富良野のオダジー 2020年05月10日(日)

  138,473 byte昨日のワイワイ日記で「今年この時期、なまこ山もコロナウイルスのために閉鎖しているようです。」と書きましたが、閉鎖はGW中だけだったようで、今日は車で山頂まで行けました。
雨が降っていたのですが、それなりに風情があって良かった。
でも今日の雨で、「今年の桜は、終わり!」だと思う。
来年はコロナウイルスのない、桜を心ゆくまで楽しめる年になるように祈ります。
 

■ なまこ山の桜 by 富良野のオダジー 2020年05月09日(土)

  79,599 byte昨日の写真とはアングルを変えて撮影。
今年この時期、なまこ山もコロナウイルスのために閉鎖しているようです。
いつもはなまこ山頂の桜の花のアップの写真を撮るのだが、今年は撮れなかった。
まあいい、とにかく今はこのまま無事に夏を迎えたい。
コロナウイルス終息後には、今まで何気なく会っていた人に会える楽しみが増えたと思おう。最後は、やはり人に感謝だ。人がいて自分がいることを改めて実感している。もう少しの辛抱だ。頑張ろう!
 

■ 富良野の桜 その2 by 富良野のオダジー 2020年05月08日(金)

  86,581 byteここはもっとすごい!
完全に名所になった感じだ。
ここも私が何年も前から撮影し・・・(オダジーの自慢は。もう、いい?)
今朝も何人か撮影していた。道外の車のナンバーもあった。
このコロナウイルスの中、旅行で来たのか、またはナンバーが他府県のまま近くに引っ越してきたのか。
東京や札幌はまだ大変そうだけど、富良野はこのまま終わってほしい。
 


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