富良野オダジーのわいわい日記

2020年01月05日（日）

昨日、今日と、午前中に青空が広がり、スキー場に向かった。今年は無理をしないで、一日にロープウエー1本+リフト1本のペースで、日数を多く滑りたいと思う。だいたい9時から10時の1時間。
写真は今朝のもの。
山頂は少し雪が降っていて、太陽がいい感じになっていた。朝7時にはマイナス17度まで下がったようで、顔が冷たかったけれど、楽しく滑ることが出来た。

■ SADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー by 富良野のオダジー

2020年01月03日（金）

昨年の暮れに購入したSADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョーが素晴らしい！
渡辺貞夫（ナベサダ）は1933年2月1日生まれだから、このライブ録音は86歳での演奏になる。86歳ですよ！偶然2年前の今日と同じ日に紹介した「NATURALLY」もすごく良かった。それで、2年前には札幌のコンサートにも行ってきた。
私は1953年生まれなので、丁度私より20歳年上と言うことになる。数年前にテレビでナベサダの特集をやっていて、「カリフォルニア・シャワー」（1978年録音）や「モーニング・アイランド」（1979年録音）の頃が全盛期だったですねとインタビュアーが言ったら、ナベサダは今の方がもっと上手く吹けますよと言っていた。私はナベサダのＣＤやレコードは沢山持っているけれど、「NATURALLY」と「SADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー」は私にとってベストアルバムになりそうだ。
私も20年後にベストなものを残せるように、頑張りたいと思います。

■ 今日も雪！　by 富良野のオダジー

2020年01月02日（木）

今日も朝から雪。
私は昨日、今日と除雪で汗を流した。富良野スキー場のコース状況をホームページで見ると、「富良野ゾーン」「北の峰ゾーン」ともほぼ全面滑られそうだ。
天気予報を見ると、週明けから天気が良さそうなので、1月6日に初滑りを楽しめそうだ。
レストラン「フォーラムフラノ」は、12月30日、31日、元旦と忙しく、今日もお客様が午前中から来てくれている。
お店が混むと、やっぱり、うれしい。
不動産のお客さんからの問い合わせもあり、今年も仕事が忙しくなりそうだ。
これから、レストランの皿洗いをします。

■ 元旦からジャズ！　by 富良野のオダジー

2020年01月01日（水）

年末にマイルス・デイビスを聞いた。私が以前にDoo-Bop(1991年)、You're Under Arrest(1985年)、TUTU(1986年)のＣＤから好きな曲を10曲選んで作ったＣＤだ。
●Doo-Bop
1.Mystery
2.The Doo-Bop Song
3.Chocolate Chip
4.Fantasy
●You're Under Arrest
5.Human Nature
6.MD1/Something's On Your Mind/MD2
7.Ms.Morrisine
8.Time After Time
●TUTU
9.TUTU
10.Tomaas
私が持っているマイルスのＣＤとレコードを数えた。ＣＤは36組、レコードは9組。一番多いかもしれない。
マイルスの代表作はいっぱいある。年代順だと1955年-1956年のROUND ABOUT MIDNIGHT、1956年のRelaxin、1959年のKind of Blue、1969年のBitches Brew、1975年のAgharta。
マイルスの場合、すべてが代表作だと言っても過言ではないほど、他にいくらでも代表作はある。
年末に聞いた私が編集した10曲は晩年の3枚のＣＤからだ。マイルスが死ぬまで新しいことをやり続け、最後まで素晴らしいＣＤを残してくれたことに、今更ながらに感謝した。
大学2年生からジャズを聞き始めてから、50年近くになる。他人が「お前がかッ！？」と言われようが、私はそれなりに幸せだったと思う。その大きな要素のひとつにジャズがある。
ジャズを聞き続けてきたからこそ、勘違いであれ、マイルスの偉大さも理解でき、この歳になってもマイルスの曲に感動出来るのだと思う。
ジャズよ、マイルスよ、あッ、今回は書かなかったが、ジョン・コルトレーンよ、ありがとう！今年も、いや、死ぬまで、あなた達のお陰で頑張れそうだ。
ちなみに、すべてのジャズアルバムの中で、私がＮｏ．1だと思うアルバムは悩んだ末におそらく、「Kind of Blue」を選ぶだろう。

■ 元旦から働いてます！　by 富良野のオダジー

2020年01月01日（水）

昨年の11月頃から気になっていたが、のびのびなってしまった煙突掃除、今朝やりました。
「よりによって、元旦かいッ！」と言われそうですが、元旦の朝から働けば、今年も仕事が忙しくなって、頑張れそうな気がしたので、決行しました。
思ったより煤（スス）は少なかったけれど、これですっきりした気持ちで薪をガンガン燃やすことが出来る。
良かった！
昨年上富良野の親戚からもらってきた薪が沢山あるので、今年はケチらなくて済みます。
昨日はずっと雪が降っていたので、煙突掃除の前に除雪もしました。そんなに多くは積もらなかったが、スキー場にとっては、なによりの雪になったと思う。

■ 明けましておめでとうございます！　by 富良野のオダジー

2020年01月01日（水）

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

■ 雪が無い！　by 富良野のオダジー

2019年12月31日（火）

写真は自宅向かいの今は亡き父の工場を今朝撮ったもの。屋根に雪が無い、道路にもほとんど雪が無い。雪ではなくて、雨が降っていた。
12月31日のこの雪の少なさは記憶に無い。おそらく、記録だと思う（そのうち、新聞に出ると思う）。
ただ、有難かったのは、11月下旬と今月初旬に結構な量の雪が降ってくれて、富良野スキー場は11月に一部だがオープンした。私も早々と12月7日に初滑りをし、昨日と一昨日も滑ってきた。
雪質はゲレンデの上の方は全然問題は無く、下の方で多少足りない感じだけれど、まずまずだった。
今（午後4時頃）は雪が降っているので、このまま積もってくれればスキー場は良くなると思う。
レストラン「フォーラムフラノ」は12月20日から営業を開始したのだが、昨日も今日も多くのお客さんが来てくれて、大忙しだった。
今日は3時でフォーラムフラノは閉めたので、これから自宅に帰り、ゆっくり年越しをします。
今年のワイワイ日記はあまり更新出来なくて残念でしたが来年からはもっと頑張って更新したいと思います。
本年は誠にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。

■ 初滑り！　by 富良野のオダジー

2019年12月09日（月）

先週の土曜日（12月7日）に富良野スキー場「富良野ゾーン」で初滑り。昨シーズンの初滑りは12月22日なので2週間早い初滑りになった。
写真はロープウェーの到着口から乗り継ぐ一番上のリフトから撮影したもので、かなりの積雪量でした。
ただ、私はこの深雪を一気に滑り下りるにはリスクが高いので、斜めにゆっくり下りてきました。
ロープウェーのコースの雪は踏み固めてあったので快適に滑り下りることが出来ました。
さすがに初滑りは自分の足を気遣っての滑りになるので、楽しいと言うより試す感じになる。滑っていて少しでも不安になると、とことん不安になるので、今回はとにかく安全に下まで滑り切ることだけを考えた。
今シーズンは昨シーズンの29回以上に回数を増やそうと思う。年齢との戦いになると思うので、なお一層の摂生をするつもりだ。

■ 建物解体のための片づけが終了！　by 富良野のオダジー

2019年11月23日（土）

10月下旬から建物解体のために少しずつ室内を片付けていたが、今朝、やっと終了した。
昨日までの3日間で、不要なものは業者の方がほとんど運び出してくれたのだが、在庫室にも使っていた部屋があって、商品などは自分たちで運んだ。
向かいに建っている亡き父の工場のスペースを空けて、そこを新たに在庫室にした。
写真は30年ぐらい前に父が作ってくれた棚を解体しているところ。在庫室にはこの棚だけではなく、他にも5、6個あったが、解体したものをそのまま新しい在庫室で組み立てた。
父が私のために作ってくれた棚を壊さずに再利用できたのは良かった。いずれ私が仕事を引退するときは、父の工場も解体しないとならない。
おそらく、それが私の“最後の大仕事”になるだろう。それまでは、まだまだ老け込むわけにはいかない。いい形で、子供や孫に引渡せるように、まだまだ頑張るつもりなのだ。

■ 朝7時、-11.7度の富良野　その3　by 富良野のオダジー

2019年11月23日（土）

姉夫婦が住んでいる「御料ハウス」からの芦別岳。
凛とした感じで、素晴らしい！
もう山は雪で真っ白です。

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