■ 取り急ぎ、写真を紹介その1 by富良野のオダジー 2015年09月28日(月)

  29,800 byteここのところ、忙しい!
旭川に行ったり、美瑛に行ったり、上富良野に行ったり・・・
それで、ワイワイ日記もなかなか落ち着いて書けない状況が続いている。
富良野は、季節の変わり目で、写真的にはいい感じになっている。
今日は取り急ぎ3点紹介する。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by富良野のオダジー 2015年09月19日(土)

  74,141 byte毎週一回のペースでゴルフをプレイしている。場所は、富良野の河川敷ゴルフ場「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」で、毎回8時にスタートし、11時過ぎには終わる。こんなにコンスタントにゴルフをするのは、15年振りだ。
スコアも15年前が最高だったが、今はその水準を超えたかもしれない。少なくても、ドライバーは当時より飛んでいる。
クラブの進歩が大きい。
「クラブではない。腕だ!クラブが良いから飛ぶわけではない」と言って、昔のクラブに拘っていたが、その考えを捨てた。
とは言うものの、あまり高価な最新のクラブを買う気もなかった。
たまたま、インターネットで中古の良さそうなクラブがあったので、それを試してみた。これが、良かった!
年式はちょっと古いが、今まで使っていたクラブよりは10年は新しいと思う。
インターネットは、やはり、時代を変えたようだ。特に、地方に住んでいる者にとっては、ありがたい。
写真は、先日プレーしているときに撮影したもの。別に、逃げるわけでもなく、親子?で悠々と草を食べていた。正に、富良野の醍醐味だ。
 

■ アート・テイタム「Masters of Jazz」 by富良野のオダジー 2015年09月19日(土)

  48,808 byte今朝は雨が降っていて、寒い!
昨年から愛用しているユニクロの薄い、軽いダウンを早くも着ている。おそらく、一昨日の昼にはクーラーをつけていたはずだ。
昨日、私の友人家族が、「富良野市お試し暮らし住宅」に2、3日前から住み、挨拶に来てくれた。
「いやー、昼間は温かいのに、夜はものすごく寒くなって、いきなり風邪をひいちゃいました」
早くも、富良野の洗礼を受けた感じだ。
「寒いと思ったら、ストーブつけないと駄目だよ。富良野は寒いと思ったら、7月でも、8月でも、ストーブつけるよ」と、北国の先輩としてアドバイス。
私も出来る限り友人家族の富良野生活を応援したいと思っている。是非、そのまま富良野に住んでほしい。

ピアノの天才、アート・テイタムの「Masters of Jazz」が届き、聞いた。
前回ジャズを紹介した時にも書いたが、ズート・シムスの「In The Middle Of A Kiss」の曲が気にいったので、その曲を調べたら、このアート・テイタムのCDに入っていることが分かった。
アート・テイタムのCD、レコードは10枚ぐらい持っている。そのなかで、昔から変わらず、たびたび聞いているのが、「アート・テイタム〜ベン・ウェブスター・クァルテット」と、「ジ・アート・テイタム・トリオ」のレコードの2枚。

『アート・テイタム(Art Tatum、1909年10月13日-1956年11月5日)は、アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。視覚障害者でありながら超絶技巧を誇り、様々なジャンルのピアニストに影響を与えた。』(ウィキペディア)

アート・テイタムは、天才中の天才。それは分かっていたが、今回の「Masters of Jazz」で、遅ればせながら実感した。
凄い!
早い!とにかく、早い!
ジャズを聞き始めた頃(40年以上前)、ジャズ関係の本を読んでいて、著名なミュージシャンが「二人で連弾していると思って見たら、アート・テイタムが一人で弾いていて驚いた」のというような記述が出ていた。
本当に、実感した。
アート・テイタム、恐るべし!(今頃、遅い!)
 

■ 「千倉の愉快堂」 by富良野のオダジー 2015年09月13日(日)

  35,704 byte11日(金)に、色々な人がフォーラムフラノに来てくれたり、不動産関係の打ち合わせがあったりで、バタバタになった。
色々な人の中に、姉の同級生の“ツネちゃん”(富良野出身)がいて、「ご無沙汰しています」と挨拶したら、「ワイワイ日記見ているから、久しぶりとは思えない」と言われた。
「最近、あまり書いていなくて、すいません」と言い訳しながら、うれしくなった。見てくれている人がいる!
やっぱり、ちゃんと更新しないといけない。
ツネちゃん夫婦は、千葉県の千倉でおもしろいことやっている。
「千倉の愉快堂」を拠点に、コンサートや料理教室などを開催しているそうだ。
ブログに書いてあった、千倉の愉快堂のコンセプトの一部を紹介する。

最初の10年間のテーマです。いろいろな人たちと千倉の自然の中で、手作りの生活を体験、エンジョイできる基地を目指します。イメージ的には、学生の頃に日本全国をまわったユースホステルと手作り体験が合体したようなものでしょうか。建物と施設も、出来る限り手作りで作ります。時間はかかると思いますが、愉快堂のコンセプトにも合致しますし・・・、お金も無いし・・・。頑張ります。

愉快堂の新築が完成したのは2011年。もう5年も経つけれど、上記のコンセプト通り、進めているようだ。すごい!
実は、愉快堂の建物に、私もちょっと関わった。床に使うカラマツ材を私が紹介したのだ。
紹介したと言っても、姉の「御料ハウス」を建てている大西大工さんに、相談に乗ってほしいと頼んだだけなのだが・・・
とにかく、北海道産のカラマツがお役に立ったのは間違いない。なんか、うれしい!
私はまだ一度もお邪魔したことがないが、今年の12月に行こうと、密かに決めている。
たのしみ!
 

■ 第3回:オダジーが聞く!「富良野市の取り組み」(1) by富良野のオダジー 2015年09月13日(日)

  55,171 byteオウチーノ連載【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第3回:オダジーが聞く!「富良野市の取り組み」(1)ふらの市移住促進協議会・渡邊克昌さん×「いつか富良野へ」オーナー・増田直子さんがアップされた。
増田直子さんにメールしたら、「7月〜お盆までの繁忙期、なんとか(倒れることもなく)乗り切ることができました。OPENして初めての夏、それはそれは忙しい日々でした。オウチーノ拝見しました。移住したい方々の参考になればうれしいです。」と返信をいただいた。
ありがとうございます!
オウチーノ連載はまだまだ続けますので、ご期待ください。
 

■ 昨日の富良野 by富良野のオダジー 2015年09月07日(月)

  57,584 byte今日も天気が良いが、昨日の朝も晴れていた。
そこで、いつもの自宅近くの空知川堤防に向かった。
すがすがしい、空気が一面に漂っていた。これから気温が下がるので、朝はモヤが立ち込める。
秋の富良野に、乞うご期待です!
 

■ 昨日は朝から、働いた! by富良野のオダジー 2015年09月07日(月)

  75,903 byteここのとろ、不動産の媒介(仲介)依頼が増えて、うれしい悲鳴を上げている。
でも、“うれしい悲鳴”って言葉はスゴイね。悲鳴がスゴイ。
『悲鳴(ひめい)とはヒトや動物が突然外部から不快な刺激を受けた場合にとっさに出す声である』と出ていた。もちろん、私はそんな声を発してはいない。
うれしいと、悲鳴という、相反する言葉をくっつけて、うれしい感情を強調している。
「うれし泣き」も、ちょっと似ているかも。
それで、「売物件」の看板を昨日の朝に作った。材料は買っておいたので、電動丸ノコで切って、電気ドライバーで組み立てたのだ。
中富良野→上富良野→富良野の順に立ててきた。
木杭をかけや(木槌の大きいの)で叩き込み、その杭に看板を木ネジで留める。
まだ残っているので、今日も頑張ります!
 

■ ズート・シムス「イン・コペンハーゲン」 by富良野のオダジー 2015年08月30日(日)

  72,680 byte仕事の合間に、“箸休め”みたいな感じで、アマゾンでジャズのCDを見ていたら、「デンマークの名門ジャズ・レーベル、ストーリーヴィルのリイッシュー・シリーズ第一期」が出てきて、何枚か注文した。
ベン・ウェブスター、バック・クレイトン、バディ・テイト 、エディ・ロックジョウ・デイヴィス、ハリー"スウィーツ"エディソン 、テディ・ウィルソンなどモダンジャズ時代の前から活躍していた人たちの1960年代後半から1970年代の演奏だ。
このシリーズの中の1枚がサックスのズート・シムスの「イン・コペンハーゲン」
ズート・シムスも何枚かアルバムは持っているが、私のなかで、「これ!」というのがなっかた。
このCDも、あまり期待してはいなかった。ただ、最近よく聞いているケニー・ドリュートリオと一緒に演奏しているとあったので、注文した。
大正解!であった。
全体にいい感じだが、4曲目の「In The Middle Of A Kiss」が素晴らしい。この曲があまりにもよかったので、調べたら、ピアノのアート・テイタムが演奏しているCDがあった。これも注文してしまった。
更に調べたら、私の大好きなサックスのアート・ペッパーとズート・シムスとの共演盤「Art 'N' Zoot」も出てきた。勢いで、これも注文した。
・「箸休め」を調べた
食事の途中で、気分を変えたり口をさっぱりさせたりするために食べる、ちょっとした料理。
 

■ ヨコジー by富良野のオダジー 2015年08月24日(月)

  79,658 byte姉夫婦の住宅「御料ハウス」は、赤い屋根も貼り終わり、9月中の完成が見えてきた。
姉は、毎日、草を刈ったり、花や野菜を育てたりで、大忙しだ。
なにしろ、敷地が約4,700坪と、広大!なのだ。
今は、友人から分けてもらう、アジサイの移植作業をしているのだが、我が農業の師“ヨコジー”が手伝ってくれている。
アジサイの本数は、なんと!50本!
なんでも、かんでも、スケールが大きくなってしまう。
ヨコジーに「小型ですが、ユンボ(パワーショベル)、操作できますか?」と尋ねたら、大きく頷いた。
ヨコジーにしてみれば、“聞くまでもない”ことなのかもしれない。北海道の農家の方はトラクターを始め、色々な機械の操作は必須なのだ。
今週中には、植え終わると思うので、また、紹介します。
 

■ 不動産マーケティング「志田塾」 by富良野のオダジー 2015年08月23日(日)

  42,282 byte一つ前のワイワイ日記で、この11日間のことを書いたが、もう一つ、忘れるところだった。
8月18日に札幌で開催された「志田塾」に参加したのだ。
年4回の講義があり、昨年の2月から参加しているので、もう7回参加したことになる。
毎回、懇親会にも参加しているのだが、そこでは参加者のスピーチが恒例になっている。
「60歳目前で一念発起して、宅建の試験を受け、まだ宅建業を始めたばかりの老(ふ)けた新人なので・・・」と自己紹介していたのが、もう、ちょっと懐かしい。
あっという間の1年半だった。
この間、何件か売買契約もすることが出来、オダジーのオフィスフラノ不動産新聞も3回発行した。
少しではあるが、目標にしていた新しい形の“不動産屋さん像”が見えてきた気がする。
これには、「志田塾」の影響が大きい。
塾長の志田真郷先生には、講義ではもちろんのこと、「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞」のVol.3では一部内容のチェックでもお世話になった。
不動産業界の「プロ中のプロ」である志田先生に師事出来ることは、本当に心強い。
志田先生、これからもよろしくお願いします!
 


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