■ ニンニク収穫 by富良野のオダジー 2015年08月12日(水)

  125,840 byteオダジーのワイワイ日記を更新できない!
ホント、忙しい。
でも、時間がないわけではなく、精神的に“ゆとり”がないので、書けない。と思う。
優先順位が、もちろん仕事が一番なので、仕事のことで、頭がいっぱいなのだ。
特に先週は、東京出張まであり、バタバタしどうしだった。
写真は8月2日のもの。
大きく育ったニンニクを収穫した。
これだって、パッと畑を見たら、茎が枯れていて、収穫の状態になっていた。面倒だけど、自宅に戻り、服を着替えた。
ニンニクは茎を持って抜くと茎が切れてしまう。それで、スコップでまわりを掘り起こして、土を砕いてから、引き抜く。引き抜いてから、茎を切って、根を切って、乾燥させるのが手順。
しかし、まだ、全部の根は切ってないまま、干してある。
全部のニンニクの根を切って、泥をほろって(払うの方言らしい)、きれいにしなければならない。
ヒマがない!
 

■ 篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」 by富良野のオダジー」 2015年08月01日(土)

  71,582 byteここのところバタバタしていて、本を読む時間がなっかた。読めなくても気になった本は注文するので、どんどん本が机に積まれていく。
昨日も、「空き家活用ガイド」が届いた。次に出す「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.4」に空き家のことを書こうと思っていることもあって注文した。
篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」は、そんなに分量がないので、思い切って読み通した。
買うときから、いい印象はあったけれど、印象そのままに良い本だった。
とにかく、103歳になった篠田桃紅さんの言葉の説得力は、スゴイ!正に、一言、一言に重みがある。と、言っても、文章は平易だし、むしろ新鮮な感じがする。
例えば、定年が65歳だとしたら、あと38年もある。103歳のインパクトはとてつもなく大きい。私だって62歳だ。103歳まで41年もある。もう歳だ、なんて言えない。
こういう日本人がいてくれたことに、感謝だ。
どういう訳か、篠田桃紅さんを今まで知らなかった。芸術家としての作品も見たくなった。
ありがたいことに、また楽しみが一つ増えた。
 

■ 今日は朝から働いた! by富良野のオダジー 2015年07月25日(土)

  80,289 byte今朝は5時過ぎに起きて、「売物件募集」「売物件」の看板を作った。
材料は、昨日のうちに、ホーマックで買っておいた。
「売物件」の看板3枚と「売物件募集」を裏表1枚ずつ2枚作ったのだが、だいたい2時間ぐらいかかった。
写真のように、売物件募集の看板は朝取り付けた。実は同じ場所に、同じ内容で少し小さい看板が付いてた。ちょっと目立たないので、大きくしたのだ。
昼からは、富良野と美瑛に「売物件」の看板を設置する予定だ。
看板を見て、連絡くれたら、うれしいけど・・・
 

■ 事務所の前の畑 by富良野のオダジー 2015年07月25日(土)

  73,685 byte事務所の前の畑は、毎年、何かを植えてくれるので、ありがたい。
今年は、手前にマリーゴールド、奥にひまわりがきれいに咲いている。
中ほどでは、トマトなどの野菜を栽培している。
私は今年の春に、自宅の畑のビニールハウスを取り払らった。ビニールハウスの中の畑はそのままにして、ニンニクを植えたのだが、もうすぐ収穫だ。
ただ、今朝見て驚いたのだが、畑の雑草が2mぐらいに伸びて、“森”のようになっていた。
6月21日に芽を摘んだときに、ニンニクのまわりの草は引き抜いたのだが、他は取らなかった。
雑草、恐るべし!。
 

■ 「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.3」 by富良野のオダジー 2015年07月15日(水)

  72,036 byte昨日、「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.3」を富良野全域に新聞折り込みをした。
早速、何件か連絡をいただきました。インターネットは有力な広告媒体だが、“紙”媒体もまだまだ健在なのだ。もちろん、チラシを見てからインターネットで調べるパターンが多いと思うので、やはり、メディアミックスが重要だと思う。
今回は、私が入っている、札幌の不動産マーケティング「志田真郷塾」の志田先生の助言もあって、富良野の不動産に関するエッセイ?も巻頭に書きました(下記に掲載)。
プレッシャーはありましたが、志田先生にもチェックしていだだけたので、少しは気が楽になりました。今後も、この形を続けようと思っているので、頑張ります!

●タイトル
オダジーが調べる・考える・伝える 「富良野の不動産あれこれ」
●小タイトル
第1回 富良野市の地価について
●本文
富良野市の地価公示(公示価格)の調査地点(標準地)は、末広町16-7(住宅地)、南麻町6-10(住宅地)、日の出町7-3(商業地)の3地点です。
2015年の公示価格を見てみると、末広町16-7は24,400円/uで2013年から横ばい。南麻町6-10は17,000円/uで2010年から横ばい。日の出町7-3は33,000円/uで1994年の123,000円/uをピークに下落が続いています。ちなみに、2014年は33,500円/uなので、2015年は1.49%下落したことになります。
公示価格とは別に、基準地価があります。価格の性質や目的、評価方法などは公示価格とほぼ同様ですが、大きく異なるのは価格時点(基準日)です。
基準地価が7月1日で、公示価格は1月1日です。それと調査の主体が基準地価は都道府県で、公示価格は国になります。富良野市の基準地価の調査地点(基準地)は、桂木町4-84、北の峰町11-21、扇町10-15、幸町7-28の4地点です。
2014年(2015年は未発表)の基準地価を見ますと、桂木町4-84は19,700円/uで2012年から横ばい。北の峰町11-21は17,500円/uで2012年から横ばい。扇町10-15は15,700円/uで1999年から下落が続いています。
この中で特筆すべきは、幸町7-28です。他地点が軒並み横ばい、下落なのに対して、2013年の38,300円から1.83%上昇し、39,000円/uになっています。
幸町7-28は、2010年4月にオープンした「フラノマルシェ」(幸町13-1)のすぐ近く。この地区の地価の上昇はフラノマルシェを中心とした、中心市街地再開発事業の影響が大きいと思います。
魅力が上がったから地価も上昇したのだと考えられます。
中心市街地の魅力アップはうれしいことですが、富良野の魅力は、市街地周辺の自然豊かな住宅街、富良野スキー場を擁する北の峰・御料地区、「北の国から」の麓郷地区、芦別岳を間近に望む山部地区、美しい丘陵の東山・西達布地区など色々あります。
地価を上げるのは容易ではありませんが、各地域の特徴を活かし、その魅力をもっともっと高めたなら、富良野全体の地価も上がる方向に向かうように思います。
 

■ 熱気球 by富良野のオダジー 2015年07月12日(日)

  31,587 byte今、NHK Bsプレミアムさんが、富良野の1時間番組を制作するのに、色々取材している。私たちのグループ(まちづくりの関係)もその対象になって、我が「夜味なべの会」も先日、取材を受けた。
その流れで、昨日は先輩と一緒に、「熱気球」に乗って、取材された。実は、熱気球を上げているアルパインビジターセンターの設立に、私たちは関わっている。
放映は9月だそうだが、私も“出演”することもあって、どんな番組になるのか、楽しみだ。
乞うご期待なのだ。
 

■ じいちゃんのサクランボ豊作 by富良野のオダジー 2015年07月05日(日)

  94,269 byte今年は随分サクランボがなるのが早いと思って、昨年のワイワイ日記を調べたら、7月6日に紹介していた。
ということは、昨年と同じような時期の収穫だ。
昨年に書いた通り、今年も近所のおじさんたちが収穫している。私は、ただ見ているだけだ。
余裕がない!
忙しいのはありがたいが、心に余裕がないのが辛い。ワイワイ日記の更新もあまり出来ない。
あっ、忘れていた!
オウチーノの連載の
第3弾目がアップされた。
この後は、富良野に移住して、ペンションをオープンしたオーナーーのインタビュー記事だ。
元々、インタビューするのは好きだけど、この忙しさの中では、大変だが、続けます。
頑張ります!
 

■ 夕焼け by富良野のオダジー 2015年06月28日(日)

  38,722 byte空がピンクに染まった。
今までも何回か紹介しているシチュエーションなので、ちょっと調べてみた。
2013年7月12日のワイワイ日記で紹介していた。内容を読むと、2012年7月16日のワイワイ日記でも紹介している。
今年は例年より早いのか、気がついたのがたまたま早かったのかは定かではない。
でも、きれいなものを見るのは良いことだと思う。
今日は一日、レストラン「季の風」を手伝った。久しぶりだ。昨日も今日も沢山のお客さんが来てくれた。
海外のお客さんも多い。
このまま、富良野はどんどん国際化してほしい。国際化することで、富良野の可能性が開けていくような気がしている。
日本というか、富良野に限っても、景色はきれいだし、気候はいいし、食べ物や水はおいしいし、安全だし、清潔だし、人は親切でスキルも高い・・・
私たちが普通だと思っていることが、実は“売り”だったりする。
富良野の国際化に向けて、頑張りましょう!ん?
 

■ ふらのメロン by富良野のオダジー 2015年06月21日(日)

  53,706 byte毎年、ふらのメロン「キングルビー」をインターネットや麓郷の森で販売しているのだが、今年はそれに先立ち「シルクレッド」も取り扱っている。
シルクレッドは、早い時期に収穫する品種だ。
今は主に、麓郷の森でカットメロンとして、販売している。今日は、シルクレッドを取りに、農家さんの倉庫に行ってきた。写真はその時に撮ったもの。
いよいよ、今年もふらのメロンの始まりだ。
 

■ ニンニク by富良野のオダジー 2015年06月21日(日)

  103,581 byteビニールハウスを姉に譲り、今年はミニトマトもトマトも作っていない。
唯一、ニンニクだけは、昨年の秋遅くに植えていた。
芽が出てきたら、養分がそちらに取られるから、摘まなければならないと、教えられたが、時間がない。
やっと、昨日の朝、実行した。
かなり大きくなったニンニクより、更に大きく育っていた雑草をまず、引っこ抜いた。
その後、芽を摘んだのだが、摘むというより、刈り取る感じになるほど、伸びきっていた。
写真の右の円の中が刈り取った芽だ。
こんなになるとは!
 


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