■ 昨日の朝はきれいだったその3 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  30,682 byteこんな写真は、どうでしょうか?
私は、けっこう気に入ってます。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその2 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  18,274 byte濃いモヤの向こうに、太陽。
窪んでいるのは、川。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその1 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  21,850 byte昨日の朝もマイナス25度になった。寒かったけれど、いい感じに濃いモヤも出ていたので、2つのポイントで撮影した。何回行っても、飽きない、素晴らしい風景があった。全部でど〜んと、6点紹介します。
今朝は、冷たい風が強かった。
今日は雪かきも、薪割りも、撮影も、何も無いのに、割りと早く眼が覚めたので、早めに出勤した。
なんやかやと仕事がつまっている。
いい感じで、仕事をしていたら、いきなり携帯が鳴った。母からである。
クスリを買いたいから、9時半までに迎えに来て、店まで連れてってほしいと言う。
「母さん、勘違いだよ。10時前に店が開いているはずがない」
「今日は、特別に9時からで、特売をやるんだ」
どうやら、いつも使っているクスリが安売りしていて、一人2個までしか買えないので、私も一緒について来てほしいらしい。私も行けば、4個買える。
「4個も買って、どうするの?」
「毎月1個は使うから、4ヶ月ぐらいでなくなってしまう」
結局、二人で連れ立って、店内にある薬局に行き、4個買った。
母は、「4個以上は、買えない?」と店員さんに確認していた。結果は4個までしか売ってくれなかったけど、すごいよね、確認するのだから。
私は、母が毎日チラシをチェックして、こうして買物をするのは良いことだと思う。日々考えて生活しているということだ。
ちょっと面倒くさかったが、今年86歳になる母に“いいこと”をしたようで、気分は良かった。
 

■ 薪割り by富良野のオダジー 2014年02月07日(金)

  118,241 byte昨日も、今日も、「雪かき」は、しなくてよく、助かった!
でも、今朝は薪割りをし、焚き付け用のザッパ≠工場の旋盤(丸ノコが固定されている機械)で切り、作った。
丸太を割った薪だけだと、上手く燃やすことは出来ない。やはり、焚き付けが必要なのだ。
そのまま事務所に行こうとしたら、髪の毛がホコリ(細かい木の粉)まみれになっていた。
風邪を引きそうでイヤだったが、昨日の残り湯がまだ少し温かかったので、それに入って頭を洗った。
それから、事務所に来て、ストーブに火を付け、近々紹介しようと思っている、ジョン・コルトレーンのレコードをかけた。今、コーヒーを飲みながら、このワイワイ日記を書いている。けっこう、至福≠フひとときだ。
薪割りをしているときに、唐突に、「ドスコイ、ドスコイ」が口をついて出た。あの相撲のドスコイである。
マサカリを力いっぱい振り上げていたので出たのだと思うが、なんでドスコイなんだろう。
先ほど書いた焚き付け用のザッパのときは、「あ、ザッパか、フランク・ザッパ」なんて言っていた。
ザッパはどんな漢字か調べていたら、方言として出ていた。本当かなぁ、雑破とか、雑駁のような感じなんだけどなぁ。
 

■ 町内の排雪(はいせつ) by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  86,716 byte午後に、自宅に戻ってきたら、ちょうど排雪作業が終わるところだった。
周辺の雪がだいぶ少なくなって、スッキリした。
雪に悩まされるのも、後二ヶ月。だいたい半分は過ぎた感じだ。
これでまた雪が降っても、積み上げる場所が空いたので、雪かきは少し楽になる。
でも、もう雪は降ってほしくない。
写真は、朝出かける前に撮ったもの。如何に、雪が溜まっていたのか、分かるでしょう。
 

■ 今朝のもう一枚 by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  73,353 byteこれは、空知川堤防のもの。
今朝はいたるところで、このように樹木が真っ白だった。きれい!
 

■ マイナス25度! by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  37,068 byte今日の朝方は、マイナス25度になったらしい。
昨日の夜から冷え込む感じだったが、やっぱり、冷え込んだ。
あ〜、寒い!
今朝は自宅付近一帯を市役所が排雪(はいせつ)してくれるので、みんなスコップを持って、外に出ていた。
排雪作業は大掛かりになる。道路に硬く固まった雪を削り取る作業車、除雪をするいつもの作業車、集まった雪をトラックの荷台に巻き上げる?作業車、雪を運搬するトラック。
見ていると壮観である。
重機のない時代は、どうしていたのだろう、と見るたびに思う。おそらく、大雪の時は、完全に街の機能は停止しただろうし、溜まった雪が障害物となり、冬の間中不自由な生活をしていただろう。
生活のテンポが今とは全然違っていたのに、みんなが何とか生き抜いていたのだから、不思議な気もします。
当時を思えば、ルンルン気分で、楽々に暮らしているはずなのに、そうにはなってない。むしろ、テンポが速くなった分、追い立てられるように生活している。
とは言うものの、排雪してきれいになった道路は、気持ちがいい。
写真は、空知川。
モヤの感じと、太陽の感じが、ちょうど良かった。
 

■ 不動産マーケティング『志田塾』 by富良野のオダジー 2014年02月04日(火)

  76,018 byte昨日、「不動産マーケティング『志田塾』」を受講するために、札幌に行ってきた。
たまたま、北海道新聞に志田真郷先生が不動産の専門家としてコメントしているのを読んだ。
なんか気になって、インターネットで調べたら、『志田塾』を開催してることが分かった。
講演の模様の音声もアップしていて、聞いてみたら、すごく歯切れが良くて、聞きやすい。
早速、メールで受講を申し込んだ。
昨日は、早めに富良野を出発した。車で行ったのだが、今時期は、ちょっとでも天候が荒れると、時間が読めなくなるからだ。高速道路が通行止めになる可能性もある。懇親会にも出たいので、ホテルに泊まった。
会場には、一番乗りだった。緊張しての一番乗りだ!
なにしろ、こういう会に参加するのは初めてだし、おそらく“場違い”な感じになるのは、想像に難くない。若い人が多いだろうし、その道のプロの人たちが参加するはずだ。
なかなか、人が集まってこなかった。後で聞くと、私は開催時間を30分間違っていた。一番乗りのはずだ。
講義は、素晴らしかった。アッという間の2時間だった。もちろん、今の私の興味のあることだから、ということもあるが、志田先生の視点や考え方、話の進め方など、明快で、分かりやすいのだ。
私にとって、大満足の第一回目の受講になった。
そして、懇親会へ。これがまた、楽しかった。
節分の日だったので、家庭で“鬼”になるお父さんたちは参加できなかった。それで、参加人数は少なかった。これも幸いした。志田先生を独占状態で、色々な話が聞けたし、話すこともできた。
うれしかったのは、私が考えている富良野でのアイデアに、先生の講義がそのまま活かせそうなことだ。
先生も、「富良野でも同じ方法で使えると思うよ」と言ってくれた。
先生のプロフィールを紹介する。
1951(S26) 北海道生
1978(S53) 北海道大学経済学部卒業
1978(S53)〜1978(S53) 雑誌編集者
1979(S54)〜1981(S56) 業界新聞記者
1981(S56) 社団法人北道道宅地建物取引業協会事務局勤務。(在職中、レインズシステム開発、全宅連教育システム開発等に従事)
1994.3.(H6) 有限会社インフォメーションシステム・キャビン取締役に就任。〜 現在に至る。

先生と話していて、特に興味を引かれたことは、先生が「北道道宅地建物取引業協会」在籍中に、現場のトラブルに数多く対応してきたことだ。 つまり、いつも現場目線を持ちながら、業界の様々なことを考え、行動しているのだ。
私にとっても心強い。これから起こるであろう、色々な困難の、大きな支えになってくれそうだ。
写真は、2月5日から11日まで開催される「さっぽろ雪まつり」の雪像の一部。札幌は、盛り上がっていた。
 

■ ふらのスキー祭り by富良野のオダジー 2014年02月02日(日)

  20,284 byte昨日の夜、「ふらのスキー祭り」のイベントで花火が打ち上げられた。会場は、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
フォーラムフラノのすぐ近くなので、2階のテラスの屋根から、観賞した。
ついでに、iphoneで撮影したのだが、あまり上手に撮れなかった。予め三脚を用意すれば良かったのだが、花火の音で、慌てて出で見たので、その余裕がなかった。
花火って、いつ見ても、きれいだね。

ワイワイ日記に書こうと思って、書いていなかった話なのだが、「やっぱり、歳か・・・」という話。
たまたま、朝に「カリフォルニアの夢」が流れていた。妹がかけたのだ。オリジナルとは違って、誰かがカバーしているものだ。とにかく、かっこいい。
妹に、「これ、すごく、かっこいいけど、誰が歌っているの?」と聞いた。
ちょっと間があって、妹が言った言葉に驚いた。
「同じこと聞かれるの、3度目だよ」
えっ、2度ならず、3度!
そう言われて、思い出した。歌っているのは、ホセ・フェルシアーノ。
「ホセ・フェルシアーノって教えてもらった時、じゃー『雨のささやき』の話もした」
「したよ」
なんということだ。2度目まではまぁいいとして、3度はないよなぁ。
これからは、こういうこと、増えるんだろうな。
「この話した?」を、まず、枕詞(まくらことば)にしてから話すクセをつけなくては。ねっ!
 

■ 菊地雅章「But Not For Me」 by富良野のオダジー 2014年02月01日(土)

  88,347 byte今朝も「雪かき」。昨日ほど多くはないので、助かったが、それでも疲れた。
ただ、ズボン(スラックスか)のウエストが少しゆるくなったような気がする。もしかして、雪かきの功徳≠ゥもしれない。
実は、全体的には痩せているように見えるが、ウエストまわり、お腹がポコッと出ている感じは、気になっていた。先日、同じような体型で、同じようにポコッ≠気にしている後輩と話していたら、「ナイシトール」がいいと言う。ナイシトールは漢方薬だし、ダメモトで試そうと思った。
早速、ツルハに寄った。
「あのぅ、キシリトール、ありますか?」
「あ、ガムのキシリトールは、ですねぇ〜」
「え、ガム?」
すかさず妻が「いや、ナイシトールです」
「ナイシトールは、こちらです」と言いながら、案内してくれたのだが、薬剤師の方が違和感を感じているのが分かった。
おそらく、普通は太った人が買うからだろう。案の定、他の薬を勧められた。
私は、きっぱり、「ナイシトールをお願いします」と言い、「身体に悪いことは無いですよねぇ」と確かめた。
お腹が少しへこんだのは、雪かきのせいか、ナイシトールのせいか、単に気のせいか。まぁ、どちらにしても、
へこむのは、うれしい!
今日もジャズを聞いた。
ピアノの菊地雅章の「But Not For Me」。
前回のトム・スコットと同じ年、1978年録音。本当にこの時期は素晴らしいアルバムがいっぱい作られた。いい時代だったと思う。
このレコードは買った時から好きで、けっこう聞いていた。今回は久しぶりに聞いたが、やっぱり、好きだ。
ベースがカッコいいなぁと思い、調べたら、ゲーリー・ピーコック。いいはずだ。ドラマーも大好きなアル・フォスターだった。好きになるには、それなりの理由があったのだ。
ただ、アマゾンには載ってなかった。CD化されていないはずはないと思うので、なんでだろう。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -