■ 「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」 by富良野のオダジー 2013年12月15日(日)

  58,685 byte昨日、「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」が盛況のうちに無事終わることが出来た。うれしい!
主催の富良野ジャズ倶楽部(会長・瀬川謙二郎)の担当としては、やはり、それなりに色々心配していた。
規模は100人位なのだが、お客さんの入りも良かったし、会場の雰囲気・音響も素晴らしかった。
出演者の浜田均(ヴィブラフォン)、赤木りえ(フルート)、古川麦(ギター)の織り成す音楽は、ジャンルを越え、浜田グループならではの世界を作っていた。
主要な曲は浜田のオリジナルで、そのほとんどに私は関わっているので、感慨もひとしおだった。私にとっても記念のコンサートになった。
浜田とは、幼馴染であるが、CDやDVDの制作の仕事を始めてからも二十数年経つ。
まさか、還暦になるまでの長い付き合いになるとは思いもよらなかった。
でも、浜田はますます演奏の腕を上げているし、まだまだこれから色々なことが出来そうだ。
還暦なんてなんのそので、これからも頑張ってほしい。もちろん私も頑張ります!
あっ、それと今回のコンサートに、飛び入りの感じで、ふらの西病院の松田院長の二人の娘さんがヴァイオリンを演奏してくれた。これが素晴らしく、会場からも大喝采だった。こういう交流が出来るのも浜田のいいところで、今後も地元のミュージシャンとの共演の企画も進められればと思っている。
 

■ やっと雪! by富良野のオダジー 2013年12月13日(金)

  36,457 byteここのところ結構暖かかった。雪が降りそうな天気に、雨が降り、スキーヤーはやきもきしていたと思う。
今朝は冷え込み、午後から久々の雪になった。
これでだいぶスキー場の状態は良くなったと思う。明日からの土曜日、日曜日は富良野スキー場にスキー客の方が訪れそうだ。
最低でも、クリスマスまでにはスキー場が全面開通してほしいと思っていたが、今日と明日の雪次第ではいい線いくかもしれない。
明日の14日(土)に開催する「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」や他のイベントのために、浜田均が一昨日の夜から富良野に来ている。
昨日の午前中から、早速「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録を始めた。
浜田(ハマキン)から、空いている時間を最大限に利用して、様々なゲストにラジオふらののスタジオに来てもらって収録したいとの要望があった。
今日も精力的に収録した。
放送は、12月17日(火)午後5時からの1時間を皮切りに、来年1月以降も第一・第三火曜日の午後5時からを予定している。編集はこれからなので、今回の富良野バージョンの番組が何回放送出来るか分からないが、かなり内容の濃い番組になると思う。
乞うご期待なのだ。
 

■ 「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」 by富良野のオダジー 2013年12月12日(木)

  57,193 byte先日、季の風(きのかぜ)に懐かしい“お姉さん”たちが来てくれた。
もしかしたら何処かで見かけたりしたかもしれないが、少なくても口をきくのは、30年ぶりだ。
お互い歳を取ったのは仕方ないが、今でもその当時を彷彿させる若々しさがあって楽しかった。
そのお姉さんたちとは、ミニコミ誌「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」の取材で初めて顔を合わせたのだと思う。
写真がそのミニコミ誌と掲載したページ。
ちょっとしたことだったけれど、なんか、うれしかった。
ここのところ、私のまわりで色々なことが起きているような気がする。
もちろん、楽しいこと、良いことが・・・。
感謝だ!
 

■ 季の風(きのかぜ)コンサート by富良野のオダジー 2013年12月12日(木)

  80,906 byte前回のワイワイ日記(12/8)で明日紹介しますと書いた「季の風(きのかぜ)コンサート」の紹介が今日になってしまった。
出演したグループは、全部で5組。
ビデオを撮っていたので、それを見ると、イイ感じの雰囲気だったことが伝わってくる。
出演した人たちも気持ちが良かったようで、定期的に続けようと盛り上がったらしい。
「季の風」の“場”としての、今後の可能性が広がったようだ。
 

■ 「競売不動産取扱主任者」試験 by富良野のオダジー 2013年12月08日(日)

  34,563 byte昨年の宅建試験から続いた資格試験“ウケマクリ”期間がようやく一段落だ。
先月が「不動産コンサルティング技能試験」、そして今日が「競売不動産取扱主任者資格試験」。これで、終わりッ!
結果発表は、両試験とも来年の1月。初詣のお祈りは、合格祈願になる。試験は終わっているので、正に神頼みになる。
イメージとして、間違っている答えが、神様の力で正しく書き換えられる感じ・・・。それより、神様の力で合格ラインが下がる方が、リアリティがありそうだ。とにかく、神様仏様にお願いだ。
今日の試験は札幌だった。
「あっ、そうだ。せっかくだから札幌のイルミネーションを撮影しよう?」と思ったが、時間がまだ早過ぎた。
待つ気力もなかったので、ちょうど目の前に「さっぽろテレビ塔」があったので、撮影した。札幌と言えばテレビ塔なのだ。
ちなみに、「第33回さっぽろホワイトイルミネーション」のデータは下記。

・期間
2013年11月22日(金)〜2014年2月14日(金)※大通り会場は2013年11月22日(金)〜12月25日(水)、駅前通り会場は2013年11月22日(金)〜2014年2月11日(火・祝)、南一条通り会場は2013年11月22日(金)〜2014年2月14日(金)
・点灯時間
16時30分〜22時(2013年12月21日(土)〜25日(水)は24時まで)(予定)
・明かりの数
LED+電球45万個(9割以上LED)

富良野に戻ってきて、昨日の「季の風コンサート」は大変盛り上がったようなので、明日のワイワイ日記で紹介したいと思う。
乞うご期待!なのだ。
 

■ 「季の風(きのかぜ)」クリスマスモード by富良野のオダジー 2013年12月07日(土)

  88,977 byte「季の風(きのかぜ)」がクリスマスモードになっている。
ベランダにツリーと小さなサンタ、店内には大きなサンタ(写真)がクリスマスを盛り上げている。ちょっとしたクリスマスグッズも置いてある。
今日の夕方からは、地元の“ミュージシャン”によるコンサートも行われる。形としては、通常営業で、食事をしにきたら、コンサートもしていた、という感じ。特別な入場料は不要で、特別なメニューもある。ただ、音楽をキライな人には勧められない。
音楽好きな方は是非!
お問い合わせは、0167-23-4040まで。
たまたま、コンビニで買物をしようと思って歩いていたら、雪で足が滑った。その時、口をついて出てきたフレーズ、「すべる360度」。
これは私のギャグの“原風景”のギャグで、当時(50年前?)人気のあった軽自動車「スバル360」をもじったもの。360とは360ccのこと。漫画本か何かに載っていた。
もう一つの原風景ギャグ。
「このドーナツ大きいね、穴が・・・」
これは、おそらくラジオからで、落語家だったと思う。
私のギャグ好きは子どもの頃からだが、この二つのギャグにかなり影響を受けたと思う。
高校生の時ウケた私のギャグ。
放課後の何かの集まりで、もう終わったが、まだやることが残っていた時、私が言った一言。
「もう解散だが、まだかいさんゾ!」
また、思い出したら、紹介します。
 

■ マイナス14.2度! by富良野のオダジー 2013年12月04日(水)

  22,176 byte今日も寒いが、昨日はもっと寒かった。
写真は、昨日の朝のもの。いつもの通勤途中の空知川。
昨日はどれぐらい気温が下がったか、調べるのを忘れてしまった。「Yahoo!天気情報」は今日のデータしか載ってない。
それで試しに、「富良野 12月3日 マイナス」と入れて、Yahoo!で検索してみた。気象庁のホームページが出てきた。
中を見てみると、「昨日の全国観測値ランキング(12月3日)」があり、「日最低気温の低い方から」の項目に富良野が出ていた。マイナス14.2度で堂々全国第2位。
やはり、寒かったのだ。
それにしても、気象庁のホームページにこんなことが毎日公開されているなんて、知らなかった。
これからは、度々来るようになると思う。
おそらく、寒さ全国第1位に輝く日もあるにちがいない。
ガクンと冷えた日は、まず、「全国観測値ランキング」を見てみよう。
 

■ 除雪車出動 by富良野のオダジー 2013年12月02日(月)

  60,149 byte今シーズン初めての除雪車出動!
昨年は11月30日。ほぼ同じ時期の出動になった。
スキー場はまだ足りないと思うが、この調子で降ってほしい。
富良野スキー場情報によると、昨日から一部のコースがオープンしたようだ。
これからは、ワイワイ日記は雪便りが多くなりそうだ。
今年最後の資格試験(不動産関係)が12月8日にあるので、少し追い込みをかけなければならない。
頑張ります!
 

■ 晴れ! by富良野のオダジー 2013年11月29日(金)

  56,623 byte昨日の雪から、今日は快晴。
清々しい朝になった。朝方はマイナス9度までいったようだ。
起きがけに、寒さに強い妻が、さすがに「寒い!」と言っていた。いよいよ、長い冬の始まりだ。
ホント長いぞッ、富良野の冬は!
写真はいつもの自宅近くの空知川堤防からのもの。左の芦別岳は雲に隠れていた。
真ん中は富良野西岳で、右は富良野スキー場。左が富良野コース、右が北の峰コースだ。コースが白く見えると思う。まだまだ雪の量は足りないだろうが、恵みの雪になったはずだ。
 

■ ついに、雪 by富良野のオダジー 2013年11月28日(木)

  52,871 byte10月に季節はずれの大雪が降ってから、雪らしい雪は降っていなかったけれど、ついに降ってしまった。
今時期毎年同じことを書いているが、大雪が降れば「雪かき」は大変だ。でも、スキー場にとってはうれしい雪だ。スキー場が早くオープンしてくれれば、スキー客の方が来てくれる。
やはり、雪かきは大変でも、雪には感謝しなければならない。
雪よ、もっと降れ!
雪かきも頑張らねば、ねっ!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -