■ 夕焼け by 富良野のオダジー 2023年09月17日(日)

  86,952 byte昨日、富良野は秋になったと書いたけど、最高気温は27.2℃(13:10)もあった。
オダジーが子供の頃は、25℃を超えると「夏だなぁ〜」と言っていた。
以前も書いたが、小学生か中学生の夏休みに、テレビで「四谷怪談」を見ていた時に、毛布にくるまって、ストーブを点けた。
これも何回か書いているが、夏休みにキャンプに行った時、うっかりセーターを忘れたことがあった。薄手のジャンバーは持っていたのだが、車(トラックの荷台?)の中で震えていたことがあった。
その後は、どんなに暑くてもセーターは持って行ったし、子供たちが夏に何処かに行く時は、“口を酸っぱく”して、「セーターを持って行きなさい」と言っていた。
今年なら、「半袖のTシャツを沢山持って行きなさい」と言っていただろう。
写真は昨日の夕方撮影した。いつもの事務所近くの空知川堤防から。
 

■ 秋! by 富良野のオダジー 2023年09月16日(土)

  56,465 byte昨日の日中はちょっと暑かったが夜は少し寒いぐらいになった。朝方は13℃まで下がったようだ。
やっと、長かった夏の終わりだね。
ホント、暑かった。
これから毎年続くのか、今年だけの異常なのか。
ただ、一昨年も暑かった。それで、初めて自宅にエアコンを付けた。実家もエアコンは無かったので、正に、初めての自宅エアコンだ。
来年は事務所のエアコンも新しいのに取り替えるために、すでに注文した。
今から注文しないと、安心できない。私が依頼した電気工事業者は他の工事(新築住宅工事など)も忙しくなるのと手が回らなくなるので、早めが肝心なのだ。
写真は今朝のいつもの自宅近くの畑から撮影した。
これからは、秋の写真の紹介になると思う。
それにしても暑い夏だった(しつこい!)。
 

■ コンバイン by 富良野のオダジー 2023年09月15日(金)

  108,462 byte上富良野町で打ち合わせがあり、その帰り、あちらこちらで、コンバインを見かけた。
昔は、私の母(農家出身)は稲刈りの“でめんさん”をしていた。私が小学生の頃か?
大変な仕事だったと思うが、今はコンバインの時代になり、でめんさんの稲刈りも稲架(はさ)掛けも無くなった。
何時頃からコンバインが普及したか、調べてみた。

刈り取りに加えて脱穀・選別もできるコンバインは1960年後半に登場し、1970年代には普及が本格化します。

ついでに、「でめんさん」も調べた。
農作業に従事する日雇い労働者・パート従業者のことで、北海道の方言。「出面(でめん)」「出面さん」「出面取り」という言葉がよく使われる。

オダジーは知っているし、使ってもいたと思う。今は死語かもしれない。
 

■ あわやホールインワン! by 富良野のオダジー 2023年09月14日(木)

  90,334 byte空知川ラベンダーの森ゴルフコース「北コース」の4番ショートホールパー3。158ヤード少しフォローの風。6番アイアンか7番アイアンか迷い、グリーン手前でもいいと7番アイアンを選択。
真っすぐピンに向って行ったので、思わず「入れ!」と叫んだ(一人でプレーしていたが、まわりに誰もいなかった)。
まあ、入ったとは思わなかったが、バーディチャンスであって欲しいとホールへ。ピンに近いと思っても意外と離れていることが多いので、それほど期待はしていなかった。
行ってみて驚いた。“ベタピン”だった。
今まで、ホールインワンは2度達成している。2度とも同じ北コースで13番と16番。
ここのところ、1ラウンド80が出たり、ハーフ39が出たり、調子は絶頂期(今から25年前!)に近い。
このまま今年中に70台をなんとか出したい。今朝も惜しかった。結果的には41、43の84。
3パット6回でのスコアなので、70台ターゲットではあった。
次は、パターを取り替えて、挑戦しようと思っている。
 

■ ひまわり by 富良野のオダジー 2023年09月13日(水)

  143,583 byte札幌に向かう、昨日の昼頃に、三笠の高速道路のインターチェンジの手前で、物凄い雨に出会った。
これが「ゲリラ豪雨」というのか?
生まれて初めて(70歳で!)、雨の量にワイパーが追い付かず、雨のホワイトアウト状態を経験した。
それで、高速道路は危険だと感じ、そのまま下の道を走ることにした。
幸い、ゲリラ豪雨は10分ぐらいで落ち着いてくれたが、ちょうどお昼だったこともあり、岩見沢でランチ。
ランチが終わる頃には、雨も小降りになっていたので、岩見沢から高速道路に乗った。
宿泊したホテルは札幌駅近くだったので、駅前の新千歳空港行のバス停に長蛇の列が出来ていたのが見えた。インターネットで調べたら、雨でJRが運休していたのだ。
今朝は雨は降ってなく、快適に富良野まで戻ってこれた。
写真は富良野で撮影。緑肥のひまわりだと思う。
 

■ 志田塾 by 富良野のオダジー 2023年09月12日(火)

  74,840 byte札幌での今期最後の「不動産マーケティング『志田塾』」を受講した。その後の懇親会にも出席し、今はホテルでこのワイワイ日記を書いている。
実は今年は一日もワイワイ日記を休んでいない。毎日書いている。2006年11月にワイワイ日記を始めてから、初めてのことだ。
続けられることはうれしい。
今年はダイエットももう4ヶ月くらい続けているし、ゴルフも続けている。雪が降れば、今年もスキーを続ける。
志田塾も10年続けている。宅建業を始めた頃から、参加させていただき、来期も続けて参加する。
子供の頃から、飽きっぽい、根気がない、と言われ続けていたオダジーなのに、不思議と言えば、不思議。
まあ、残り少ない人生なので、ちゃんと“まっとう”したいとは思っている。
それにしても、志田先生の講義は凄みを増してきた。ものすごく深い話なのに、分かりやすい。
 

■ 週一回の水やり by 富良野のオダジー 2023年09月11日(月)

  90,507 byteフォーラムフラノの水やりは私の係で、日曜日に決めて、週一回水をやっている。
昨日の朝もやったのだが、さっき見たら、ゼラニュームが真っ赤な花を咲かせていた。
昨日は気付かなかったので、今日咲いたのか?
それとも、水をもらって、花が生き生きしたのか?
まあ、どちらにしても、水やりの仕事が報われたようで、うれしい!
 

■ フォーラムフラノの看板の続き by 富良野のオダジー 2023年09月10日(日)

  89,807 byte9月8日にワイワイ日記で紹介したフォーラムフラノの看板の続き。
看板を立て終わった時は、「良かった、良かった」と喜んだが、昨日見た時に、「待てよ、下の足いるかな?」と思った。
修理する前には、コンクリ―トブロックに足を入れて固定していたので、“足ありき”で作業を進めた。
しかし、考えてみれば、足は要らないし、看板の下の部分も上と同じ金具(タルキ止クランプ)を付ければ、そのまま単管パイプに固定出来る。
どうして、それに気づかなかったのか、不思議だが、気がつかなかった。
それで、今朝、足を鋸で切って、看板の上下を新しいタルキ(継ぎたした足に使っていたタルキ)で補強して、クランプで留めた。
クランプを覆う黄色いプラスチックのクランプカバーまで買ってきて、仕上げた。
今回のクランプだと高さの調整は簡単に出来る。前回より少し高くした。冬に雪が下に積もっても看板は良く見えるようになったはずだ。
とにかく、修理し直して良かった。
看板もオダジーの心もすっきりした!
 

■ ビリー・ホリデイ&レスター・ヤング「Musical Romance」 by 富良野のオダジー 2023年09月09日(土)

  71,828 byte少し、涼しくなるとジャズを聞きたくなる。
フォーラムフラノの2Fの事務所で仕事をしながら聞いているのだが、涼しいと窓を開けないので、周囲に気兼ねなく、大音量で聞けることもある。
ビリー・ホリデイ(ボーカル)の持っているCDを全部年代順に聞いている。
最初に聞いた、ビリー・ホリデイ&レスター・ヤング(テナーサックス)の「Musical Romance」が、すごく良かった。
このCDは1937年録音が10曲、1938年が2曲、1939年が1曲、1940年が2曲、1958年が1曲の合計18曲。
録音が古いのに音は普通に聞ける。古い録音のCDで、どんなに歴史的名演と言われても、録音が良くないと、あまり聞く気にならない。
2012年にワイワイ日記で紹介した「ソリチュード」の時点では、このCDを買っていなかったと思われる。
まあ、次に聞くのが、偶然にも、ソリチュードなので、聞くのが楽しみだ。
ちなみに、レスター・ヤングについては、2008年1月16日のワイワイ日記を読んでください。
それにしても、2008年1月ということは、今から15年前以上!
これからも、ワイワイ日記、続けます!
 

■ フォーラムフラノの看板 by 富良野のオダジー 2023年09月08日(金)

  91,193 byte昨日、ずっと気になっていたフォーラムフラノに立っている看板を修繕した。
今までは、重いコンクリートブロックを2つ置いて、それぞれの穴に看板の足を入れていた。
風で倒れたり、斜めに傾いたりしていたので、3mの単管パイプ2本を地面に打ち込んで、それに今までの看板を固定した。
まあ、不動産屋で培った技術の応用だ。
脚立に上って作業していたら(息子は出かけて、私一人だった)、近所の方が、「大丈夫ですか?」と不安気に声をかけてくれた。
そのうち、息子が戻って来て、2人で無事に立てることが出来た。
簡単と言えば、簡単だが、面倒と言えば、面倒だった。
薪運び、看板立てと、肉体労働が続いたが、70歳のオダジーはすこぶる元気です!
あ〜、良かった。
 


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