■ 富良野は、あいにくの雨 by 富良野のオダジー 2023年04月16日(日)

  94,005 byte旭川空港に着陸態勢に入った時に、「気温は3℃です」とアナウンス。
今日の東京は25℃まで上がるとテレビでは言っていた。なんと!旭川と東京の温度差は20℃以上。お〜、寒ぶっ!
旭川空港から富良野まではずっと雨。
事務所に着いたらすぐにストーブを点けた。
まあ、GWに雪が降ることがあるので、そんなに驚くことはないが、今年の富良野の3月、4月は暖かかったので、ちょっと意表をつかれた感じ。
富良野のゴルフ場もすでにオープンしているようで、こちらも例年より早いオープンだ。
昨年の富良野でのオダジーの初プレーは、4月21日。今年は明後日、18日にプレーを予定している。
新しいクラブにもだいぶ慣れて、「今年こそ!」の思いは強い。
頑張ります!
 

■ 新宿 by 富良野のオダジー 2023年04月15日(土)

  103,349 byte昨日の夕食は新宿ルミネ7Fの中華料理店。写真のようにきれいな夜景が見える席に案内された。本当にラッキーだった。
実は、インターネットで中華料理店をピックアップして予約の手続きをしたが、席を取れなかった。飲食店は賑わいが戻ってきているようだ。
今日も池袋に行ってきたが、雨にも関わらず沢山の人で賑わっていた。
今回の出張は長かったが、確実に日本が賑わいを取り戻しているのが実感できて良かった。
色々なアイデアも浮かんできたし、富良野に戻ったら、また頑張ろうという気持ちもわいてきた。
オダジーとしては大変有意義な出張になった。
 

■ 六本木 by 富良野のオダジー 2023年04月14日(金)

  80,867 byte今日は六本木の国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行ってきた。
普段、なかなか美術展には行けないので、上京した時はなるべく行くようにしている。
実は、フランスのルーヴル美術館には一度行ったことがある。もう30年以上も前だと思う。
その時は時間がなく、2時間ぐらいで、大急ぎで回った。作品をじっくり鑑賞するというより、ルーヴル美術館の雰囲気に少し触れただけだった。それでも、モナ・リザも見られたし、ミレーの圧倒的な存在感も体験できた。
今回の展覧会の作品の何点かも、当時見たかもしれないが、覚えていない(写真には撮った!)。
ただ、今日の美術展はルーヴル美術館を思い出させてくれたことは、うれしかった。
「もう一度、ルーヴル美術館に行きたい!」という思いは強くなった。
写真は東京ミッドタウン。
 

■ 銀座! by 富良野のオダジー 2023年04月13日(木)

  99,032 byte今日は一日、銀座にいた。
買い物→ランチ(ビヤホールライオン銀座七丁目店)→シネスイッチ銀座→友人(仕事でもお世話になっている)と会食。
ビヤホールライオン銀座七丁目店は、テレビで紹介されたのを見て行きたいと思っていた。現存する日本最古のビヤホールだそうです。
シネスイッチ銀座では、イタリア映画「丘の上の本屋さん」を観た。私はヨーロッパ映画が好きなので、上京した時にはほとんどシネスイッチ銀座に来ている。
写真は銀座のメイン通り(調べると、中央通り)から撮影。
銀座は素晴らしい!
それにしても、外国人が多かったなぁ〜。
 

■ 池袋の夜 by 富良野のオダジー 2023年04月12日(水)

  115,260 byte今回の出張は熊本→東京と長期になった。
熊本空港に着いたときは、「あ、新しいなぁ」ぐらいで、そのまま通り過ぎた。
今朝、東京に向かうために、空港まで送ってもらったのだが、まず、空港玄関のすぐ前まで車が乗り入れることが出来ることに驚いた(停車時間の制限はある)。
中に入ると、今まで体験したことのない“最新鋭”のターミナルがあった。
熊本に関しては、台湾の半導体世界最大手『TSMC』の熊本工場(JASM)のことが話題になっていたが、もしかしたらそのことが関係して、空港が新しくなったのかと思った(私の勝手な想像)。
北海道では国産先端半導体のラピダスが千歳市に新工場を建てるのが話題になっているので、ここでも“縁”を感じた。
旅行をすることの意義に知見を広めることがあるが、うれしい偶然がここでもあった。
調べると、阿蘇くまもと空港「新旅客ターミナルビル」2023年3月23日開業とあった。
正に、出来立てのホヤホヤだったのだ。この空港を体験出来たのは本当にラッキーだった。
写真は今夜の池袋のサンシャインシティ。コロナ前の賑わいが戻っているように感じた。
 

■ 熊本城 by 富良野のオダジー 2023年04月11日(火)

  126,505 byte葉祥明阿蘇高原絵本美術館の葉山祥鼎館長に熊本城を案内しいただいた。
写真は今日の午後の撮影したもので、右が葉山館長。オダジーは完全に“観光モード”に入って、楽しい時間を過ごした。
熊本城をインターネットで調べた。

熊本城は、かつて加藤清正をはじめとする豊臣秀吉の家臣たちによって守られていました。江戸時代に入ると、細川家が熊本藩主として約250年間守り続けた。

熊本城は、2016年に発生した熊本地震の影響を受け、天守閣や堀などの一部が損壊しました。2021年には天守閣の一部が再オープンし、観光客に公開されました。
だが、熊本城の復旧工事が完了したのは、天守閣と重要文化財の長塀ながべいだけで、熊本城全体の復旧はまだ2割程度しか終わっていないとされる。復旧がすべて完了するのは2037年度と言われている。

今日はお城の周辺を歩いたが、城壁が崩れていたり、工事用の仮設の作業所が建っていたりと、修復が終わるにはまだまだ時間がかかると思った。だが、遠くから見たお城は立派で、来た甲斐はありました。
いい思い出になりました。
 

■ 阿蘇山 by 富良野のオダジー 2023年04月10日(月)

  56,935 byte昨日、葉祥明阿蘇高原絵本美術館の訪問の後に、活発な噴火活動を続ける中岳が間近に見えるところまで連れていってもらった。
熊本は何回か来ているが、阿蘇山を“観光”したことは無かった。
そのスケールの大きさに驚いた。
一応、調べてみた。下記は阿蘇市のHPからの抜粋です。

阿蘇山(阿蘇五岳と外輪山)
阿蘇は典型的な二重式の火山です。阿蘇山といえば、阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名です。
外輪山は南北約25km、東西約18km、周囲約128qもあり、世界最大級の火山です。火口原には約5万人が生活していて、田畑が開け、国道・鉄道がとおり、阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体があります。
 

■ 「Furno Holy Hill」原画展 by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  48,907 byte葉祥明阿蘇高原絵本美術館では、現在、オフィスフラノが制作した詩画集「Furno Holy Hill」の原画展が開催されている。
今回の出張の目的の一つがこの原画展を見ることでしたが、久しぶりに原画を見ることが出来て、大感激です。
オフィスフラノの詩画集「Furno Holy Hill」も販売していただいている。
今更ながら、素晴らしい“縁”をいただいた、葉祥明さん、祥鼎館長に感謝です!
 

■ 葉祥明阿蘇高原絵本美術館の続き by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  109,286 byte美術館は、原画展示室(約70点)、広大な2万坪の庭があり、有明海まで見渡すことができる。ツリーハウスもあります。
写真は祥鼎館長がご自分でお手入れされている2万坪の庭から美術館を撮影した。
展示室には葉祥明さんの作品とともに、祥鼎館長が写した阿蘇の写真や幸せを呼ぶハチ“ブルー・ビー”の絵本シリーズの原画も展示されています。
 

■ 葉祥明阿蘇高原絵本美術館 by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  121,921 byte実は今、熊本県阿蘇郡南阿蘇村にいる。
先ほどまで、葉祥明阿蘇高原絵本美術館の葉祥明さんの実弟でもあり館長の葉山祥鼎さんと会っていた。
祥鼎館長とはもう30年以上もお付き合いさせていただいている。
オフィスフラノが葉祥明さんの作品を使用して商品化したときにお世話になった。
商品化したのは、ポストカード、ポスター、陶磁器、そして詩画集「Furno Holy Hill」などである。
美術館を訪ねたのは、約20年振りになる。
 


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