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埼玉県のふるさとの味    


画像:宮田 様
●推薦のことば 
【タイトル】行田のフライ
【 名前 】埼玉県行田市役所企画課
【 日付 】2001/10/18

行田市の郷土料理については、行田のフライとゼリーフライがあげられます。
行田市以外でも近隣市町村に、お店とかがありますので、比較的近隣の市町村にしられています。また、フライのほうが多く知られているようです。
くわしくは、下記URLをごらんください。

http://www.city.gyoda.saitama.jp/kankou/furai.htm
道産子から見たフライ 
全く知らない食べ物ですね。見た感じはお好み焼きみたいですが、お好み焼きよりおなかにもたれない感じがします。埼玉の誇る文化ですね。
●その他の郷土料理情報 
【 名前 】あんこ
冷汁って埼玉の郷土料理ってずっと思ってました。無知な私(^^;
埼玉では、冷汁でそうめんや冷や麦を食べます。
<作り方> 冷汁(3人分)
長ねぎ・・・4分の1、青ジソ(大葉)・・・5〜6枚、きゅうり・・・4〜5センチぐらい、白ごま・・・適量、みそ・・・大さじ3ぐらい、砂糖・・・大さじ3ぐらい、氷・・・3〜4個、冷たい水・・・適量
すり鉢・すりこ木・おわん(そうめん・うどん・ひやむぎなど)

1.長ねぎと大葉はみじん切りにする。きゅうりは縦に半分に切ってから、薄く切る。(半月の形)
2.みじん切りにした長ねぎと大葉をすり鉢に入れ、する。炒った白ごまも入れてする。
3.切ったきゅうりを入れる。
4.みそと砂糖を入れる。(お好みで砂糖やみそを加減してね。)すりこ木で混ぜる。
5.味見をして、ちょうどよければ、氷を入れ、しばらく置く。
6.氷が少し溶けたら、冷たい水を入れ、お好みの濃さにして、おわんに注ぐ。

こんな感じです。お試しあれ!!

埼玉の加須市というところがうどんで有名なのですが、とある加須市内のうどん店が冷汁をメニューに取り入れているみたいです。埼玉県全般の郷土料理かは、ちょっとわかりません。同じ埼玉に住んでいても知らない人は知らないし・・・

話しは変わって参考にるかわかりませんが、『しもつかれ』ですが、埼玉の我が家でも冬になると毎年作ってますよ!

私は作り方はわかりませんが、大根をおろす時に『鬼ころし』という大根を荒くおろす物が必要で、昔は保存食として作られていたと聞きます。その大根を荒くおろしたのと、大豆とか油揚げとか他にも色々入っていたと思いますが、それらを一緒に煮て、醤油がベースの味付けです。

栃木を中心としてその近県の一部でも作られているみたいですよ。

【タイトル】羽生市の郷土料理
【 名前 】埼玉県羽生市秘書広報課
羽生市は、埼玉県の北東部に位置し、関東平野のほぼ真中にあります。
都市部と田園地帯が混在するとてものどかなところです。

さて、羽生市又はこの近くの「郷土料理」といえば、「すみつかれ」、「塩あんびん」、「いがまんじゅう」などではないでしょうか。

●すみつかれとは、節分で使用した豆を残しておき、その豆と大根、にんじんなど(各家庭によって異なります)を煮て冷やしたものです。
●塩あんびんとは、大福もちの中のあんこが、砂糖でなく塩で煮てあるあんこです。食べるときには、砂糖をつけて食べます。また、表面が固くなったようなときは、焼いて食べます。
●いがまんじゅうとは、まんじゅうの周りを赤飯で包んだものです。
中にはあんこが入っています。おまんじゅうと赤飯が一度に楽しめます。
以上羽生市近隣のめずらしい食べ物です。

また、通常この辺で私たちが食べている料理は、うどんが多いと思います。
この辺は、昔からうどんの材料となる小麦がよくとれたことから、農家のお宅では、よくうどんを食べます。お祝い事や、人が集まるとき、宴会などの後には必ずうどんが出ます。
http://home.city.hanyu.saitama.jp/
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【タイトル】入間市の郷土料理
【 名前 】埼玉県入間市広報広聴課
入間市は、埼玉県の南西部に位置し、関東平野の西端にあります。都市部と丘陵・緑地が混在するとても環境に恵まれています。

さて、入間市の「郷土料理」といえば、「うちいれ」です。
●「うちいれ」とは、ほうとうに似た煮込みうどんです。家庭で打っためんを短く幅広に切って季節の野菜などを入れ、各家庭で工夫をこらして作られています。
http://www.city.iruma.saitama.jp/

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