校章・校歌

校名の由来
 本校は,(大正9)年6月30日に「公立中富良野尋常小学校宇文特別教授場」として開校し,今年度で開校100周年を迎えた歴史と伝統をもつ学校である。(昭和22年)に,「中富良野村立宇文小学校」と改称された。
校名の由来は,開拓功労者の業績をたたえて,寄付帳第1号の地崎宇三郎の「宇」と2号の馬場専文の「文」の二文字をとり,村長を務めた須藤才八氏より「『宇』の字は宇宙の限りない広がりを表し,『文』 は文学的発展を意味し学校名にふさわしい」と命名された。

校章の制定由来
 本校の校章は,勉学に励む姿を表すペンを北海道にもっとも相当した雪の結晶に かたどり,銀いぶしして純潔白を表し,ペンの切れ目にはカタカナのウの字とアルファベットのUの字を図案化して,愛国心と世界に目を向ける心を表したものである。

宇文小学校校歌

昭和41年9月に,制定された。(作詞 坂本富貴雄氏,作曲 宍戸馨氏)