R2  8月トピックス

令和2年8月~      カブトムシがやってきた

  • 町外から通っている職員が「通勤途中の街灯の下から拾ってきた」というカブトムシを1.2年生の教室で飼うことになりました。
  • 子どもたちは、嬉しそうに餌やりをし、生活科の時間には観察・スケッチもしていました。

 

令和2年8月       校内研修の充実  

  •  校内研修では、複式授業の進め方を研究しています。この日は、3.4年生の算数の学習を全職員で参観しました。
  •  複数人数の居る学年では学習のリーダーを決めて対話的な学習を進めていきます。また、一人の学年では、ヒントカードなどを手立てとして、自力で解決したことを、先生にきちんと説明する事が出来るように支援しています。いずれも、間接指導に移る前の指示の明確さが重要であると考えています。
  •  また、本校では、特別支援教育についての研究も進めています。8月24日(月)にはパートナーティーチャーとして東川養護学校の逢坂先生を招き、特別支援学級の実態をご覧いただいた上で、指導のアドバイスをいただきました。
  •  さらに、8月27日(木)には、上川教育局のスーパーバイザー鎌田指導主事を招き、特別支援学級の児童にどう関わるかについて、ワークショップ形式で考えを出し合う研修を行いました。

令和2年8月      児童会活動

  •  文化委員会は、全校児童が一緒に遊ぶ事を企画しました。内容は「クイズ鬼ごっこ」です。氷鬼をしながら、床に散らばっているクイズ問題に解答し、時間内に解けた問題数の多い人が優勝というもの。1番たくさん解いたのは1年生で3問でした。
  •  また、アカシア会(児童会役員会)は「ありがとうアンケート」を企画。みんながみんなに「ありがとう」と伝え合う活動を行うことになりました。