食品交換表 |
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●食品交換表は、約500種類の食品が、栄養素の似たもの同士を6つの群に分けています。
●ここでは、摂取すると身体の中で80kcalを生ずる量を、「1単位」と呼んでいます。そして、それぞれの1単位(80キロカロリー)の量(グラム)が示されています。日常よく使われる量は、1単位になるものが多く、大変分かりやすくなっています。
例えば・・・(1単位の量) 表1:ごはん(茶碗半杯)、ジャガイモ1個 表2:バナナ1本、冬みかん3個 表3:鶏卵1個、たら大1切、豆腐1/3丁・・・など ●1日に何単位を摂取するかは、先の指示エネルギーから決められます。指示エネルギーが1600キロカロリーの場合、1単位は80キロカロリーですので、1600÷80=20で、20単位となります。単位数が決まったら、それを1日3食(+間食)に、どの表から何単位ずつ摂取したらよいかを振り分けます。これは、栄養士や主治医に相談してください。ここで大事なのは、同じ食品の中では栄養が似ているので、交換して食べられますが、違う表の食品同士は栄養が異なってきますので、交換ができないということです。今日は、表3の肉や魚の単位数を摂りすぎたから、表1のごはんを減らすということはできないのです。表1のごはんを食べないで同じ単位数のパンにするということは可能なのです。これが、「食品交換表」といわれる所以です。ややこしいようですが、、食事療法の指導を受けた際には、「糖尿病食事指示票」というものを、渡されるはずですから、普段から表と見比べながら、グラム数とか表の仲間とかを心掛けるようにしましょう。 ★1日指示エネルギー1600kcal(20単位)の
糖尿病食指示票(例)
●最初から、完璧にできることはありません。完璧にしようとしたら、中途で挫折してしまいます。今日の夕食は、2単位くらい多いかな?・・・この1品は、単位数オーバーかな?・・・今日1日は表3が多かったな?・・・少しずつ指示エネルギーに近づけるのも大事かと思います。 (管理栄養士:藤田望美)
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