富良野演劇工場 過去上演作品

富良野塾OBユニット公演2023「エレベーターガール」

<上演終了>

40歳の誕生日を明日に控えたバツイチの佐藤和代は、2016年春に完成した『大宮スカイタワー』のエレベーターガールとして勤務している。

『バツの1つくらいはデキる女のステータス』などという思いは全くなく、むしろ早い再婚を願いながら勤務していたところエレベーターが衝撃音と共に急停止し、和代の意識は遠のいていく。

目覚めたところは18歳の想い出の中。
安藤と名乗る謎の男にいざなわれながら数々の悲惨な過去と向き合う中で、和代は40歳からの自分の人生に希望を見いだすことが出来るのか?
出演

栗栖綾濃、久保隆徳、東誠一郎、富由美子、樋口一樹、関口ハルナ
日程

2月10日(金):18:30開場 19:00開演
2月11日(土):13:30開場 14:00開演
2月12日(日):13:30開場 14:00開演
2月13日(月):18:30開場 19:00開演
2月14日(火):18:30開場 19:00開演
料金

前売 2,000円 当日2,000円
演劇工房会員 1,500円
小中高生 500円
座席
全席自由
お問合せ・予約方法

電話予約にて承ります
富良野演劇工場 
℡.0167‐39‐0333(10:00~17:00)
その他
その他
 

「富良野演劇工場エンターテイメントステージ2022」
地球をたたこう!~富良野に轟く神々のリズム

<上演終了>

世界40ヶ国以上で様々な国際イベントを手掛けてきたヒダノ修一を芸術監督に迎え、富良野演劇工場ならでは「太鼓」と「音楽」そして「ダンス」を融合した圧倒的なパフォーマンスをお届けします。
出演は、国内トップクラスの太鼓奏者、ヒダノ修一、林田ひろゆき、西アフリカセネガル出身で日本在住のワガン・ンジャエ・ローズに加えて、若手アーティストの一彩とゴッシー(生越寛康=太鼓&篠笛)、光季(タップダンス・ギター)を起用。
またワガンの異母兄弟、ボガ(ダンス、サバ―ル)、アブライ(サバ―ル、ジェンベ)も共演します。
演劇工場には4回目の登場となる、ヒダノ修一が演劇工場ならではの劇的演出を施し、2時間のノンストップのステージです。
キャスト【太鼓演奏、ボーカル、ダンス】

・ヒダノ修一
・林田ひろゆき
・Wagane Ndiyae Rose
・Boga Ndiyae Rose
・Abdoulaye Ndiyae Rose
・一彩
・gossy(生越寛康)
・光季
日程

12月21日(水):18:30開場 19:00開演
12月22日(木):18:30開場 19:00開演
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料金

一般前売2,500円(当日3,000円)
演劇工房会員2,000円
小中高1,500円
座席
全席自由/未就学児入場不可
お問合せ・予約方法

電話予約にて承ります
富良野演劇工場 
℡.0167‐39‐0333(10:00~17:00)
その他
その他
 

青年団『日本文学盛衰史』富良野公演

<上演終了>

高橋源一郎原作、平田オリザ作・演出、出演「青年団」、2019年鶴屋南北戯曲賞受賞作品「日本文学盛衰史」を上演します。
日本の現代演劇を牽引する劇作家であり、富良野演劇工場には深い関わり合いを持つ平田オリザ氏が率いる「青年団」の待望の公演です。
一幕・全四場。
一場・北村透谷の葬儀、
二場 ・正岡子規の葬儀、
三場 ・二葉亭四迷の葬儀、
四場・夏目漱石の四つの通夜で構成される青春群像劇。
島崎藤村と田山花袋が狂言回し役となり、通夜が次々と展開されます。

通夜には、森鴎外、夏目漱石、樋口一葉、正岡子規、石川啄木、与謝野晶子、太宰治、芥川龍之介、川端康成など、日本文学史上、誰もが知る文壇の作家・社会活動家たちが綺羅星のごとく弔問客として登場し、観客を捧腹絶倒の渦に巻き込むエンターテイメントを是非お楽しみください。
出演
青年団
日程

2022年12月13日(火):18:30開場 19:00開演
料金

一般前売3,000円(当日3,500円)
演劇工房会員2,500円
小中高1,500円
座席
全席自由/未就学児入場不可
お問合せ・予約方法
下記QRコードからのご予約、電話予約にて承ります
富良野演劇工場 
℡.0167‐39‐0333(10:00~17:00)
その他
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