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今日、仕事の打ち合わせで、市役所に行ったら、“ラジオふらの”仲間に会った。役所の職員で、私よりずっと年下だが、番組でも活躍している。 「やぁ、久し振り」と私が言うと、「ブログ、読んでますよ」という返事。 なんとなく、東京というか、道外を意識して、季節のことなどを写真で紹介するのが多いワイワイ日記だが、富良野でも読んでくれる人(身内以外)がいるのは、うれしい。特に、若い人だと、なおうれしい。 そこで、今日はバタバタして、あまり書く気はなかったのだが、気力を振り絞って書くことにした(いつもながら、オーバー)。 写真は、ザワークラウトの試作品。 たまたま先日、東京に行った時に、食べたザワークラウトが美味しくて、是非、フォーラムフラノで作りたいと思った。その時は、ザワークラウトという名前は知らなかったが、ソーセージの付け合せに出てくる、酢漬けのキャベツとして、知っていた。 調べてみると、ドイツやフランスのアルザス地域を中心に食用されているキャベツの漬物で、酢漬けではなく、酸っぱいのは「乳酸発酵」によるもの。 つまり、日本でも漬物を放っておくと、酸っぱくなる(北海道では、スッカクなる)のと同じだと思う。 ただ、日本の漬物と違うのは、ベイリーフやキャラウェイシードなどを入れることだ。 とにかく、作ってみたのよ。食べたら、美味しいと言えば、美味しいのだが、私が東京で食べたイメージとは全然違う。 このままなら、醤油をかけたら、もっと美味しくなるような感じなのだ。ドイツやフランスの味がしないのだ。 くやし〜いっ! なんか、漬かった後に、今度は白ワインで漬けると書てるのもあった。う〜ん、白ワインか。 誰か、正式なザワークラウトの作り方を教えて下さい! |
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