■ 富良野農場ブルーベリー畑 by富良野のオダジー 2008年06月29日(日)

  52,363 byte草取りにけっこうはまっている。とはいうものの、作業時間は朝8時から昼までの約4時間だけ。とはいうものの、疲れる!
ブルーベリーを覆うようにはえている大きい雑草や、クローバーのように、ブルーベリーを囲むように密集している雑草を、根を掘り起こして取っている。
雑草がなくなり、すっきりしたブルーベリーに、太陽が燦々と降り注ぐ。それらのブルーベリーを見ていると、今まで以上に愛着がわいてくる。
写真は、左上が「ヌイ」、右上が「ブルーレカ」、左下が「バークレイ」そして、右下がにっくき雑草を押し込んだビニール袋で、妻の実家からもらったものだ。
話しているうちに、雑草は、抜いたままにしておくと、また生き返ったり、タネが飛ぶので、ビニール袋に入れたらいいよ、ということになった。
農家の人と話すと、「ためになるねぇ〜」(もう中学生?)
 

■ オフィスフラノ専用ビニールハウス? by富良野のオダジー 2008年06月29日(日)

  86,417 byteさっき紹介した新ジャガも、このビニールハウスで育ったもの。
このビニールハウスで、オフィスフラノが「フォーラムフラノ」、「麓郷の森」で使う野菜を作ってくれる。
まったくの無農薬。
ジャガイモ、玉ネギ、ニンジン、スナップエンドウ、カラーピーマン(パプリカ)、トマト、ミニトマト、バジルなど。
フォーラムフラノのすぐ近くなので、使う分をほぼ毎日取りに行く。
まあ、いま盛んに言われている「地産地消(ちさんちしょう)」の最たる感じだ。
お店にもっともっと沢山のお客さんが来てくれたら、違う種類の野菜も、もっともっと作ってもらいたい。
頑張らなくっちゃ!
 

■ 新ジャガ by富良野のオダジー 2008年06月29日(日)

  61,932 byte6月27日の金曜日から、レストランで新ジャガを使っている。
妻の実家が、ハウスで作ってくれたのだ。昨年たまたま“自家用”に作っているのを、私が目ざとく見つけ、無理を言って分けてもらい、今年はうちのレストラン用に作ってもらった。
ワイワイ日記でも何回か書いたが、秋に獲れたジャガイモを、室(ムロ)で保存し、6月まで使い、そしてハウス栽培の新ジャガにつなげれば、一年中、富良野産のジャガイモを提供できる。
新ジャガは、秋や越冬のジャガイモとちょっと感じが違うが、やはり、新鮮な味がした。“若い”というか、淡白なんだけど、後を引くような、まあ、富良野のジャガイモはなんでも、うまい!
 

■ 南富良野町「かなやま湖」 by富良野のオダジー 2008年06月27日(金)

  38,004 byte昨日と今日と、仕事で南富良野に行く。
ワイワイ日記でも何回も書いたが、南富良野に行く途中か、帰る途中に、かなやま湖沿いの道路を通る(かなやま湖を通らないで南富良野に行く道もある。こちらは国道38号線)。
いつ通っても綺麗!
かなやま湖畔には、キャンプ場、オートキャンプ場、かなやま湖保養センター、ログホテル「ラーチ」などがあり、人気のスポットになっている。
また、かなやま湖は幻の魚イトウが釣れることで有名。夏は、カヌーやウインドサーフィン、冬にはワカサギ釣りなども出来る。
そうだ、3月には鹿がいっぱい見られる(これもワイワイで紹介済み)。
富良野から40km、車で4、50分。
 

■ セイジ by富良野のオダジー 2008年06月25日(水)

  106,641 byteフォーラムフラノの裏に何種類か、ハーブと花が植えてある。手入れは、妻のお母さんが、ちょこちょこやってくれている。
たまたま、今日来てくれて、草取りやら、水遣りやらをしていた。
挨拶がてら、裏に行ってみた。
そうしたら、セージの花が咲いていた。
セージは、フォーラムフラノの“目玉”料理のひとつ、手作りソーセージに使っている。今までも、ソーセージに使う葉っぱは見ているが、花は初めてだった。
早速、インターネットで調べてみると、「花はサラダに。葉は玉ねぎと一緒に肉料理や詰め物や脂っこい肉料理に。チーズに混ぜ込んでもおいしい」と出ていた。
そうか、花はサラダかっ。
今日の夕食、セージの花で彩りをつけたサラダに、ビール。ちょっと、垢抜けた感じだねぇ。
 

■ 今日の富良野は晴れ! by富良野のオダジー 2008年06月25日(水)

  37,785 byte今朝、あまりにも晴れていたので、自宅近くの農道をちょっと車で走り、芦別岳を撮った。
近くなのに、滅多に行かない農道だけど、芦別岳がきれいに見えそうなので、行ってみた。
正解だった。冬も来ようっと!
手前に写っている畑は、玉ネギ畑。おそらく5月の初旬に苗を植えたと思うけど、もうけっこう大きくなっている。
私は日常、山やら、畑やら、川やらを見て過ごしている。これって、当たり前のようだけど、やっぱり、幸せかもしれない。
小さな幸せの集合が「大きな幸せ」ではないかと、最近感じている。(これって、歳かなぁ・・・)
 

■ 富良野は夕焼け by富良野のオダジー 2008年06月24日(火)

  44,427 byte今日の富良野は朝から強風が吹いた。
昼を過ぎても、まだけっこう吹いていた。そんなに強くはないが、雨も降った。
陽も射したりもした。
まあ、変な天気だった。
写真は夜7時すぎ、フォーラムフラノのテラスに立っているガス灯風電灯をバックに撮った夕焼け。
こんな変な天気の日に、劇的な夕焼けが多いような気がする。
夕焼けのメカニズムを知らないので、何とも言えないが・・・。
だいたい、子供の頃から、「理科」的なことにほとんど興味がなく、星なんかも、全然知らない。これは、子供三人にも“遺伝”したらしく、家族でいて、そんな話はしたことがない。と、思う。
 

■ アート・ペッパー「ザ・トリップ」 by富良野のオダジー 2008年06月24日(火)

  34,817 byteアルトサックスのアート・ペッパーを久し振りにじっくり聞いた。
「ザ・トリップ」である。先に書いた廉価版の一枚。
私はアート・ペッパーが大好きで、レコード、CD合わせて16枚持っている。その中での一枚! となれば、迷わず、「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」
このアルバムはワイワイ日記でも紹介しているが、すべてのジャズアルバムのベストなんとかには、必ず入る名盤中の名盤。私は今まで、ジャズを聞こうとする人の、少なくても5人以上の人に勧めている。
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクションは1957年の録音だが、アート・ペッパーの絶頂期は1952・3年録音の初リーダー・セッションを含む「サーフ・ライド」から、1960年までの10年弱。
その間も麻薬中毒によりしばしば音楽活動が中断され、1960年代後半には薬物中毒者のためのリハビリテーション施設シナノンですごした。
当時のジャズメン全般についても言えると思うが、麻薬や酒という身体を蝕むもの、つまり命と引き換えに、私達にアートを残してくれた。
ジャズに限らず、命と人生を賭けて作品を創りあげてくれたアーティストに感謝する。人類にアートがなかったら、生きる喜び、いや、生きる指針さえ失ってしまうだろう。アートがすべてだ! (ふむ、ふむ。頭の回路が変なところに入った?)
アート・ペッパーである。
1974年に薬物中毒から復活し、再起第1作目が1975年録音の「リヴィング・リジェンド」
このレコードもワイワイ日記で紹介した。「絶頂期に比べると・・・」になるが、私はけっこう気に入っている。
「ザ・トリップ」は1976年録音。「絶頂期に比べると・・・」の気持ちはあったが、聞き続けるうちに、このペッパーもアリだと思えてきた。
もし、昔のペッパーのレコードがなくて、このCDで初めてペッパーを聞いたとしたら、何の違和感もなく、「ああ、このアルト、いいねぇ」なんて言ったと思う。
実を言うと、このCDに「おもいでの夏」が入ってるから、買ったのだ。この曲が入っていなかったら、スルーしていたと思う。やっぱり、曲って大切だよね。
 

■ さくらんぼ「山形美人」 by富良野のオダジー 2008年06月21日(土)

  25,766 byte今日、天香園の岡田専務から、さくらんぼ「山形美人」が送られてきた。
『富良野に農場を持つ山形・東根市の天香園から直送された本場のさくらんぼ! 佐藤錦の着色系枝変りさくらんぼ「山形美人」』というコピーとともに、麓郷の森で販売しようと思う。
観光客の方から、「富良野で獲れたさくらんぼ?」と聞かれそうなので、ちょっとまどろっこしいが、長いコピーを入れた。
富良野農場に植えたさくらんぼに実が付き、「富良野の麓郷で獲れたさくらんぼです」と早く言いたいが、まだ4、5年はかかりそうだ。
その間は、山形から送ってもらって、試験販売を続けようと思う。
山形美人は、佐藤錦より日持ちがいいそうだが、なるべくなら明日中に売り切れればよいのだが。
まあ、余ったら、ジャムにしたり、私が食べたりで、なんにも困らないのだが、出来れば、やはり、観光客の方に食べてほしい。それで、少しでもさくらんぼの美味しさを知ってもらいたい。(さくらんぼ振興協会かっ?)
 

■ 富良野農場・ブルーベリー畑 by富良野のオダジー 2008年06月20日(金)

  30,353 byteジャズの名盤CDが廉価版として、このところ沢山発売されている。
昔欲しかったCDが、1,000円前後で手に入るとあって、私もちょっと興奮気味で、注文しちゃっている。昔(30年ぐらい前)、2,000円以上で売っていたものだ。買ったって聞く時間もないのに、ついつい買っちゃう。
いつか時間が出来たら、ゆっくり聞けば良いと、自分に言い聞かせて。
欲求不満の状態になると、いらないものでも買ってしまう“病気”があると聞いたことがある。私の場合、買ったCDを聞く時間がないという、欲求不満状態のため、CDを買ってしまう。これだと、どうどう巡りで、CDを買い続けることになる。
とはいうものの、いつも言っている通り、自分が今まで知らなかった、もの凄い名盤に出会うかもしれないという期待があるのも事実だ。
近いうちに、最近買ったCDの中から、何枚かのCDを紹介したいと思う。
写真は、午前中草取りに行ったときに撮影したブルーベリー。上から、ヌイ、ブルーレカ、バークレイ。
早く、実がなってほしい・・・。
 

■ 富良野農場のブルーベリー苗木紹介 by富良野のオダジー 2008年06月16日(月)

  57,937 byte富良野農場のブルーベリーの苗木を分かりやすく紹介出来ないかと考え、突然思い付いたのが写真。一本一本の苗木の後ろに、白いボードを置いて、写真を撮ってみた。これだと、苗木を並べるとそのままカタログになりそうだ。
写真のブルーベリーの品種は「ヌイ」で、かなり大きく立派な苗だ。山形で4年間育って、富良野で冬を越し、1年以上経っている。山形生まれの富良野育ち。
ブルーベリー畑で、一本一本写真を撮るのは、ちょっと大変だが、やってみたいと思っている。
うまく出来るようだと、ネットショップで販売することも可能性なはずだ。
天香園の岡田専務と相談して、今後の進め方を考えるのが、楽しみだ。
 

■ 富良野農場・ブルーベリー畑 by富良野のオダジー 2008年06月13日(金)

  49,118 byte今日の午前中、麓郷の富良野農場で、草取りをした。半日も草取りをするのは、生まれて初めてのような気がする。
忙しいときに会社を手伝ってくれる“おねぇさん”方二人と私の三人で、小雨のパラつく中、ニックキ雑草を引っこ抜いてやった。
富良野農場は全部で6町(18,000坪)と広大で、さくらんぼ、ブルーベリー、すももなどの苗木を植えている。
今回の草取りはだいたい7反(2,100坪)あるブルーベリー畑の4分の1ぐらいだけだった。
写真の右側に写っているのが、私が使った草取りの道具。もともとはホワイトアスパラを掘り起こすためのものだそうで、長さは60cmぐらいある。
巨大なタンポポの根は強くて深い。この道具の威力は凄かった。ずぼっと、奥まで刺して、しつこいタンポポを掘り起こしてやった。
実は、この道具、農家をやっている妻の実家のお母さんが貸してくれたものだ。お母さんは、長年の敵、雑草を見るとファイトが湧くらしく、毎年今時期に、私の自宅、フォーラムフラノのまわりの雑草を綺麗に片付けてくれる。
そのお母さんが、「これは、便利。草取りには最高だ」と貸してくれた道具だけに、やはり、スグレモノだった。
あと、何回かは草取りをして、ブルーベリーを気持ちよくさせようと思う。そうして、大粒で、美味しい実がいっぱい成ってほしいと願っている。(打算的かっ?)
 

■ DVD「夢のとき−Furano−」 by 富良野のオダジー 2008年06月12日(木)

  32,345 byteビデオ「夢のとき−Furano−」 のDVD版が出来上がった。
もうずっと前から作らなければと思っていたが、どうせ作るのなら、これも入れたい、あれも入れたいと欲が出て、のびのびになっていた。
さすがに、これだけDVDが普及してしまうと、DVDの要望がけっこうあった。
今の時期を逃すともう出来ないと、強迫観念にとらわれ、一大決心をした(相変わらず、オーバー)。
結局、内容はビデオと同じ映像と音楽が流れるだけのシンプルなものにした。
下記がビデオにも書いた説明です。

 那須野ゆたか氏は富良野に生まれ育った写真家だ。1978年24才の時にフリーになり、以後富良野を現在まで撮り続けている。その間、1984年に富良野・麓郷の森に常設ミニギャラリー「森の写真館」を開設、1985年に写真集「彩(いろどり)の大地」を発刊、1987年に個展「彩(いろどり)の大地」を新宿、大阪に於いて開催し、また同年にビデオ「彩(いろどり)の大地」を監督した。
 DVD「夢のとき-Furano-」は那須野氏が自らビデオカメラを回し、富良野・美瑛周辺をくまなく歩きまわり精魂傾けて撮った作品集だ。音楽の作曲、プロデュースも富良野出身のジャズヴァイビスト、浜田均氏が担当した。富良野で生まれ育った二人のアーティストの感性と友情が、ふるさと・富良野のイメージを日本的、いや世界的なレベルにまで昇華させた、映像と音楽が「夢のとき-Furano-」だ。

定価は税込みで、なんと!1,000円。
よろしくお願いします。
 

■ カウンター用椅子 by 富良野のオダジー 2008年06月11日(水)

  43,350 byteフォーラムフラノにカウンターを作ろうと思っている。L字型で、5メールぐらいになる。
知り合いの大工さんに頼んでいるのだが、「今月いっぱいは忙しので、来月なら」ということで、待っている。
この大工さんは会社に所属せず自分でやっている。今までもちょこちょこお願いしているが、手際の良さは抜群で、見ていてホレボレする。
私が頼む仕事は“半端仕事”だが、もちろん家一軒も建てられる。そんなことはないだろうが、もし私がまた何か建物を建てることがあれば、まず最初に相談したいと思っている。
写真は、そのカウンター用の椅子で、我が父に見本として一脚だけ先に作ってもらった。あと7脚必要だが、今、材料を乾かしている。
今年84歳になる父。素晴らしい!
それと、カウンターに座り、ジャズを聴いてもらうために、新しいスピーカーも頼んでいる。お金をかけないで、音がよく、カッコよく、なおかつ何処にもないスピーカー。これも、もうすぐ出来る予定。
出来上がったら、紹介します。
 

■ 南富良野町・金山 by 富良野のオダジー 2008年06月10日(火)

  49,384 byte仕事の用事で午前中、南富良野に行って来た。
天気が良く、約40分のドライブは快適だった。私は富良野から南富良野に向かう景色が大好きだ。
特に、かなやま湖沿いの道はいつ通っても素晴らしい。3月の末頃にはエゾシカが見放題の時もある。キツネもいる。それに、なんと言ってもかなやま湖がいい。一年を通して、いい。
今日のかなやま湖もきれいだったが、ちょっと写真を撮り損ねた。道路のほとんどが追い越し禁止で狭いので、むやみに車をとめると危ない。
とめる場所を探しているうちに、通り過ぎてしまった。写真は、かなやま湖を過ぎて、富良野に向かう途中の「金山(かなやま)」で撮ったもの。
そう、金山は、昔砂金がとれたところなのだ。
 

■ ひまわり by 富良野のオダジー 2008年06月10日(火)

  98,814 byteここ数年、我が父はひまわりのタネを育てて、ある程度大きくなったら、「麓郷の森」に植えている。
今年はタネから育てるのをやめて、苗を買ってきた。「苗も安い、自分がタネから育てるより、いい苗になりそうだ」と父。たまたま覗いたら、写真のひまわりに水をやっていた。
別に頼んでいるわけではないのに、せっせ、せっせと育てている。
育てるのも好きだと思うけれど、私が言うのもおこがましいが、少しでも私たちの役に立つのが嬉しいような感じがする。
私が父親の年になったときに、何かのお役に立てることが出来るだろうかと思うと、こころもとない。
ちなみに、現在父は私が頼んだカウンター用の椅子を8脚製作中!
 

■ 旭川空港 by富良野のオダジー 2008年06月05日(木)

  52,185 byte東京の大学に行っている息子が、札幌での就職活動のために富良野に帰っていた。
団塊の世代が退職する、した、ので、けっこう楽に就職出来ると言われているが、もちろんそんなことはない。
特に、北海道は選択肢そのものが少ないこともあり、景気が良くないこともあり、大変そうだ。
幸い、息子は行きたい会社に入れてくれそうなので、良かった。
写真は、その息子を送っていった旭川空港。
天気が良く、あまりに綺麗だったので、シャッターを切った。三脚を持っていなかったので、柱にデジカメを押し付けて固定して撮った。なんとか、ピンとは合ったみたいだ。
 

■ ルピナス by富良野のオダジー 2008年06月03日(火)

  104,994 byte道端にルピナス(ルピじゃなくてルビナスとも出ていた)が咲き乱れていた。
野生?
ルピナス属(-ぞく、Lupinus、英 lupin)はマメ科の属の一つ。ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれる。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
まあ、綺麗なこと!
 

■ 富良野は快晴で、暑い! by富良野のオダジー 2008年06月03日(火)

  36,037 byte旭川に用事があり、いつもの道を通った。
写真は上富良野。
この辺りは景色が良く、車で走っていても、いつも楽しい。
いかにも、富良野らしい風景の連続だ。
意識しない、なにげないドライブでこういう景色の中にいられるのは、やはり、幸せなことなのだろう。(ちょっと、感慨深げ・・・)
 

■ 富良野産じゃがいも by富良野のオダジー 2008年06月01日(日)

  54,439 byte昨年の冬の前から室(ムロ)に保存していた富良野産ジャガイモ「男爵」と「キタアカリ」が、まだ元気だ。
この時期、ムロから出すとすぐ芽が伸びてしまうので、冷蔵庫に仕舞いつつ、じゃがいもピザの生地を作ったり、スープカレー用に加工し、今月いっぱいは間に合わせるつもりだ。
今月の終わりには、妻の実家に頼んだビニールハウスで作った新じゃが手に入り、8月にはじゃがいもの本格的なシーズンが始まるので、一年中富良野産のじゃがいもを食材として使うことになる。これは、けっこう快挙だ。
これからも、なるべく富良野産の美味しい野菜使った料理を提供したい。
 


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