■ たんぽぽに見えるけどなぁ・・・ by富良野のオダジー 2008年07月31日(木)

  85,555 byte今朝、ロールキャベツ用のキャベツを取りに、上富良野まで行ってきた。
十勝岳が、少し霞んで、いかにも「さわやかな北海道の朝」、という感じだった。
着いてから、畑に出ていた農家さんに携帯電話をかけた。
「取っておいたキャベツ、出してしまったので、今から採ってくる」と、包丁を持ちながら、車から降りてきた。
待っている間、ちょっと見ると畦(あぜ)に、7月28日のワイワイ日記に書いた、「たんぽぽ?」が咲いていた。
農家さんに、この花なんですかと聞いたら、西洋たんぽぽじゃないのと答えた。
私が、インターネットで調べたら、たんぽぽとは違うかもしれないと言ったら、「その辺に、いっぱい咲いてるよ」と、名前など、どうでもいい雰囲気。
まぁ、私にとってもどうでもいいのだが、“乗りかかった船”だし、なんとか調べたいと思ったので、事務所に戻ってから、"形とくらしの雑草図鑑?見分ける、身近な280種 (野外観察ハンドブック)"と"柳宗民の雑草ノオト"を注文してしまった。
分かったら、知らせます。(いらない情報か?)
 

■ 北真神社例大祭 by富良野のオダジー 2008年07月30日(水)

  51,782 byte7月28日、29日開催された「北海へそ祭り」も、盛大のうちに終わったらしい。
らしい、というのは、祭りのメインである、北海へそ踊りの時間には、フォーラムフラノにずっといたので、状況が分からないのだ。
「北真神社例大祭」には、参加させてもらった。いつものことだが、“厳か”に執り行われた。
神事というのは、その場にいるだけで、身が清められた感じになるし、なにか良いことが起きそうな気がする。
撮った写真を見ていると、日本の正しい姿を感じる。
何が正しいのかは、理論だてて答えられないが、そう思った。
 

■ 今日から、「北海へそ祭り」 by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  74,640 byte今日から、「北海へそ祭り」。第40回を迎える。
私は、ここ数年、へそ踊りに参加していない。でも、私がUターンで富良野戻ってきた頃(昭和55年/1980年、わっ古〜い)は、毎年踊りにも参加していた。
へそにはカミナリがつきものと、先輩と一緒にカミナリの格好で参加したこともあった。“初代”カミナリとして、その名を刻んでいる。(相変わらず、オーバー)
踊りには参加していなくても、へそ祭りには、毎年関わっている。それは、「祭事部」のメンバーとしてだ。
祭事部には、初代カミナリの頃から入っているので、ゆうに20年は超えている。
祭事部は、北海へそ祭りの最初のイベント「中心祭」や「北真(ほくしん)神社宵宮祭 」、「北真神社例大祭」の準備をする係りだ。
つまり、北海へそ祭りの祭りとしての精神的支柱の行事を司っているのだ。(ちょっと、自慢!?)
写真は、午前中、先輩や後輩たちと一緒に、準備したもの。
中心祭は、富良野小学校の校庭で行われる。そこには、富良野が北海道のへそである、という証の「中心標」が設置されている。
 

■ タンポポ? by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  76,516 byte富良野看護専門学校の裏に、一面タンポポが咲いている。
ブルーベリー畑では、憎っくきタンポポだが、こうやって見るときれいだ。
ここで疑問がわいた。富良野農場に咲いている雑草は、主なものだけでも、10種類ぐらいはある。もちろんその中に、タンポポも何種類かある。どうして、看護学校にはほぼ1種類の雑草(タンポポ)しか、はえていないのか?
誰か、教えて下さい。お願いします。(あっ、“生徒会長金子”の口調になってしまった)
ただ、タンポポと、簡単に言っているが、私にはタンポポに見えるが、タンポポではないかもしれない。いや、ちょっと調べたが、タンポポではないような気がする。少なくても、子供の頃から良く見ているタンポポではない。茎が硬そうで、背も高い。
誰か、教えて下さい。お願いします。
 

■ オオハンゴンソウとトンボ by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  31,884 byte昨日一日、麓郷の森にいた。
麓郷の森にも、オオハンゴンソウが咲き出してきた。
早速、デジカメを取り出して、撮影しようと思ったら、オオハンゴンソウにトンボがとまった。
思い切り寄って撮ったら、けっこうアートぽくなった。
どうでしょうか、私の作品。
“ありがち”でしょうか。
 

■ ブルーベリー「ヌイ」収穫 by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  53,160 byte昨日の朝、草取りをし、そのあと、少し収穫した。
大きくて、熟していそうなのを、“慎重”にとった。
時間があまりなかったので、全部でこれだけ。だいたい600グラムぐらいだった。
写真のアップは、その中で一番大きかったヌイ。2.5cmぐらいあった。5円玉と同じ大きさだ。
ヌイは、500円玉の大きさになるのもあるというから、今後ますます楽しみだ。
ただ、ある程度大きくなったら、500円玉になる前に、摘んでしまうので、どうしよう。まぁ、これはと思ったら、大きくても摘まずに、そのままにしておこう。でも、熟したら、下に落ちてしまうし・・・。
昨日摘んだ大粒のヌイを食べながら、悩んでいます。
それにしても、大粒のヌイは甘〜い!
 

■ ブルーベリー「ヌイ」7.26 by富良野のオダジー 2008年07月26日(土)

  45,774 byteここ2、3日の雨が、恵みの雨になって、ブルーベリー「ヌイ」の実が、とうとう熟しはじめた。
さっそく、“試食”。まだ、ちょっと酸っぱいのもあったが、大粒で甘〜い実も、何粒かあった。
うれしい! うれしい! うれしい! (3回書くぐらい、うれしい)
昨年は、植えたばかりということもあって、8月のお盆過ぎに、少しばかり収穫出来ただけだった。
明日の朝から、少しずつ収穫しようと思う。
これから、毎日が楽しみだ。
ああ、うれしい!
 

■ 富良野農場7.26 by富良野のオダジー 2008年07月26日(土)

  62,448 byte今日の富良野農場。
奥に丸い木が2本見えるが、それは「メルヘンの木」。もうだいぶ前から、そう呼ばれている。おそらく、20数年前だと思う。
手前の木たちは、さくらんぼ。山形生まれの富良野育ち。
すくすく育って欲しい。と、改めて思う、今日この頃です。
 

■ ひまわり畑 by富良野のオダジー 2008年07月25日(金)

  81,628 byte今年も、ひまわり畑がうつくしい。
このひまわりは、緑肥。間違いない。
畑の立て看板に、書いてあった。
ひまわり畑は、景観にもいいし、畑の栄養にもいいし、富良野には、なくてはならないものになった。
ひまわり畑の紹介は、ワイワイ日記でも、2回目だけれど、これからも、色々なところをご紹介する。
お楽しみに!
 

■ 菜の花畑 by富良野のオダジー 2008年07月25日(金)

  60,210 byte息子が東京に戻るので、旭川空港まで送っていった。
写真は、その帰りに撮ったもの。
黄色と空の水色のコントラストに惹かれて、車を停めた。この時期、観光客の方の車が沢山来ていて、道端に車を停めると、邪魔だし、危ないので、どうしようと探した。
幸い、農家の方が農産物を直販している駐車場に、誰もいなかったので、ちゃっかり停めさせてもらった。
この菜の花は、おそらく、菜種油を採るのではなく、緑肥(りょくひ)だと思う。なんの確信も無いが・・・。
緑肥とは、栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること。
 

■ 麓郷の森のブルーベリー by富良野のオダジー 2008年07月23日(水)

  86,285 byteあっと言う間の3日間だった。
19、20、21の連休には、大勢の観光客の方が富良野を訪れてくれた。
フォーラムフラノ、麓郷の森にも、来ていただき、ありがとうございます。
ガソリンが高騰したり、経済が厳しかったりと、あまり“ノリノリ”とはいかないけれど、わざわざ富良野に足を向けてくれる方がまだまだ大勢いるのは、うれしい。
なんだかんだ言っても、富良野は恵まれていると思う。頑張らねば!
写真は、麓郷の森のブルーベリー。背の高い木に添え木をしてみた。私としては、初めてのことだ。今年、草取りも初めてやった。
植物を育てたことなど今まで一度も無いのだから、これからはちゃんと勉強しなくちゃ。
歳を取ると、植物に目が行くようになるのは、どうやら本当らしい。なんとなく、楽しい。
何粒か、実が色づいていた。アップの写真は、ジャージーという品種だ。
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2008年07月19日(土)

  81,173 byte昨日は、まったく気付かなかったのに、今日は、そこら中でオオハンゴンソウが目に付く。
麓郷街道は、桜並木も、紅葉もイイが、オオハンゴンソウもきれいだ。
おそらく、昨日の雨が上がり、一斉に咲いたものと思われる。それか、昨日は、考え事をしていて、沿道の景色が目に入らなかったか。
麓郷の森に着いて、妻に聞いてみたら、「2日前から、咲き出したよ」という返事。うぅ〜ん・・・。
昨年のワイワイ日記を調べたら、8月10日に、『麓郷の森はオオハンゴンソウが満開 by富良野のオダジー』と出ていた。
麓郷の森のオオハンゴンソウは、一輪だけ咲いていたので、満開にはあと一週間か10日はかかりそうだ。それでも、やはり、今年は10日間ぐらい、早いかも。
 

■ ブルーベリー by富良野のオダジー 2008年07月18日(金)

  48,697 byte写真の上がブルーレカ、下がバークレイ。
富良野農場に植えたブルーベリーは、ヌイが多いが、ブルーレカとバークレイも、写真のように、育っている。
こちらも、たのしみだ。
 

■ 富良野農場ブルーベリー畑 by富良野のオダジー 2008年07月18日(金)

  37,232 byte今(夜7時15分)、外は大雨。
午前中は、天気が良く、昨日帰省した息子と、富良野農場のブルーベリー畑の草取りをした。
たわわに実を付けたブルーベリーを見ると、うれしい!
前回草取りをしてから3週間ぐらい経ったブルーベリーの周りに、にっくき雑草が生えていたが、前回ほど苦心せずやっつけた。
昨日の雨で、土が軟らかくなって、抜きやすかったのと、流石に前回大きくて、しつこい雑草は抜いていたので。
まあ、なん粒かは、写真のように色づき、一円玉ぐらいに大きくなっていた。写真のブルーベリーは、天香園の登録品種「ヌイ」で、500円玉ぐらいになる実もできるそうだ。
ああ、たのしみ!
 

■ 上富良野の風景4 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  96,799 byteおそらく奥のグリーンは、「ほうき草」。かわいい。
昨年、ここで、大きく赤茶色になった、ほうき草を見てから、好きになった。
出来れば、フォーラムフラノや麓郷の森にも植えたい。
ちょっと、聞いてみよう。
店に戻ってきたら、お客さんに、「この雨、いつ頃まで降りますか?」みたいなことを聞かれ、「あの〜、昨日までは、もの凄く暑く、今日は久し振りに寒くて・・・」と、雨とは関係ないことを言ってしまった。
慌てて、店内に置いてあるパソコンで、ヤホー(ナイツのネタ)の「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」にリンクし、お客さんに見せた。
「ああ、明日は曇りですね。良かった。ありがとうございます」と、おきゃくさんはお礼を言って、出て行かれた。
それにしても、昨日のレッドカーペットのコラボ、「クールポコ」とチャラ男の「慶」は、最高だった。
やっちまったなー。
 

■ 上富良野の風景3 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  79,099 byte上富良野の「かんのファーム」。
隣接して、ラベンダーも咲いていたが、今日はこのカット。
 

■ 上富良野の風景2 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  97,317 byteちょっと、アートっぽく。
これも上富良野。
ひまわりがけっこう広く咲いていたので、脇道に入って見つけたポイント。
 

■ 上富良野の風景1 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  64,734 byte東京にいる双子の息子の一人が帰郷した。就職も決まり、大学生活もあと半年だが、親とは違い、悠々自適な生活している。(羨ましい!)
本当は、夏休み中、ずっとフォーラムフラノか、麓郷の森を手伝って欲しかったのだが、息子もそれなりに用事があり、今回は一週間ぐらいの、富良野滞在になるそうだ。
もちろん、ラベンダーがピークのために、一年で一番忙しいと予想される、7月19日、20日、21日の三連休は、びっしり働いてもらう。(お願いします!)
写真は、旭川空港の行き帰りに撮ったものの1枚。あいにく、曇り空だったが、きれいだった。
 

■ 麓郷の森の毛虫 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  50,728 byte麓郷の森に行ったら、「ワイワイネタがあるけど、どう?」と妻が言った。
ワイワイネタと聞いては、黙ってられない。すぐに、デジカメを持って、妻について行った。
「なぁ〜んだ、毛虫か」と、思わず口にしてしまった。私の悪いところである。思った瞬間に、言葉にしてしまう。
ちょっと、考えると、「そうか、毛虫か。私のためにワザワザ教えてくれたのか。ありがとう」と思わなければならないシチュエーションだということはすぐ分かるのに。「なぁ〜んだ、毛虫か」だとさぁ。(反省!)
でも、思ったことを口に出すのは、クセだから、反省しても直らないと思う。(開き直り!)
毛虫を調べてみた。
ケムシ(毛虫)は、チョウやガの幼虫のうち、毛やトゲが生えているもの。特にガ類の幼虫で毛が多いものを指す場合が多い。ただし、少々毛の生えたイモムシと、明確な区別はない。

なんとなく、チョウチョかもしれないと思っていたが、トゲトゲなので、ガの可能性が高い。
チョウとガは、もの凄く似ているのに、「あっ、アゲハチョウだ。あっ、カラスアゲハチョウだ」などと、好かれているチョウに対しガはみんなに嫌われている。
チョウとガを分けるものは、なんなんでしょう、か?
 

■ 雨に煙る西達布 by富良野のオダジー 2008年07月12日(土)

  26,550 byte昨日、麓郷の森に寄って、納品になった鳴雪・書Tシャツを届け、パンフレットの「色校」を見てもらうために南富良野に行った(けっこう、色んなことをやっている)。
宅配便が届けてくれる時間まで待てないので、8時前に配送センターに取りに行った。
写真は、麓郷の森から南富良野に行く途中撮ったもの。雨が霞のように降っていて、なかなかイイ感じだった。何処かで撮影しようと思いながら、車を走らせていたのだが、結局、今まで何回か撮った同じ場所に車を停めた。
ここからの写真は、ワイワイ日記でも紹介したことがある。
「写真になる」場所って、やっぱり、何かのエネルギーがあるんだろうね。きっと。
 

■ タマネギ畑 by富良野のオダジー 2008年07月09日(水)

  29,940 byte私も関係するプロジェクトが進みそうな予感。そのプロジェクトの打ち合わせのために富良野に来た方のブログ・「banzai」に富良野や麓郷の森、そしてオダジーのことが出ている。ちょっと、うれしい!
写真は、今朝のタマネギ畑。富良野の下五区という地域で、タマネギの有数の産地。
この畑、富良野駅から車で5分(そんなにもかからないかも)、市街地とは空知川を挟んで、隣接している。
考えてみれば、富良野は自然の中にあり、心をゆったりして、回りを見渡せば、色々なことが出来る環境にあることに気が付く。
最終的には、「土とともに」生きるのが、人間の幸せかもしれない。(相変わらず、考えが飛躍しすぎかっ!)
プロジェクトも、もちろん、土とともに・・・。
 

■ 麦畑 by富良野のオダジー 2008年07月08日(火)

  84,113 byte麦畑がきれいだ。
先週の土曜日に、東京からお客さんが来て、ぐるっと富良野を回った。
みんな(お客さん4人と私)は、畑の美しさに、感嘆の声を上げた。
デジカメを持っていた私と、お客さんの一人が、シャッターを切りまくった。
写真は、その中の一枚。
広々とした麦畑全体の写真もいいけれど、望遠レンズで寄って、アップで撮るのも面白い。
真ん中に写っている白い花は、何処からか飛んできた、雑草のタネが花を咲かせたのだと思う。
ああ、きれいだった!
 

■ 新タマ by富良野のオダジー 2008年07月08日(火)

  67,961 byteハウスで作ってもらっているタマネギがもうすぐ出来ると言われた。
“新タマ”である。
新タマと聞いただけで、なんか、みずみずしく、甘〜い感じがする。フォーラムフラノ、森のレストランの主力メニューである「麓郷の森 スープカレー」に、タマネギは絶対欠かせないので、楽しみだ。
今時期、車で走ると、そこかしこにタマネギ畑を目にする。
タマネギは富良野の主要農産物のひとつで、ある時期には、日本で売られるタマネギの40%を富良野産が占めると聞いたことがある。(本当かどうか、今度ちゃんと聞いてみるね。いいかげん?)
畑のタマネギはお盆頃から収穫が始まるそうだ。我が新タマは、一ヶ月も早く手に入る。妻の実家の方々とビニールハウスのお陰だ。
 

■ ふらのメロン「キングルビー」出荷! by富良野のオダジー 2008年07月05日(土)

  68,639 byteふらのメロン「キングルビー」の出荷が7月3日から始まった。
ちょっと味見をしたが、今年も甘くて、美味しいふらのメロンに育っていました。
東谷さんは、メロン栽培にかけては、プロ中のプロで、メロンの話を聞くと、本当に面白い。
二年前に、ふらのメロンがタネからだんだん成長する過程をビデオカメラとデジカメで撮影した。もちろん、東谷さんの説明する姿も写っている。
残念ながら、編集はまだしていない。
今年こそ! と、思っている。(気合を入れて、ちゃんとやりなさい! てかっ!)
写真は昨日撮影した、東谷農園のハウスと、ふらのメロン「キングルビー」。何本がハウスがあって、時間差で順繰り出荷している。
 

■ 麓郷の森「ブルーベリー園」品種図 by富良野のオダジー   2008年07月04日(金)

  48,009 byte麓郷の森「ブルーベリー園」 by富良野のオダジー 2008年05月28日(水)で紹介した、ブルーベリー園の品種図を作った。左上の写真は、今朝撮った「ブルージェイ」。
今年の5月に植えたばかりなので、今年はあまり期待できないが、大切に育てようと思う。
麓郷の森は、木が生い茂っているので、陽が燦々と当たるところが少ないので、果樹を植える場所はあまり多くない。
現在、ブルーベリーとさくらんぼを植えているが、それらがうまく育ってくれれば、他の果樹も、もっともっと植えようと思う。(あんまり、欲張るなっ!)
 

■ ブロッコリー by富良野のオダジー 2008年07月03日(木)

  63,551 byte今朝、我がビニールハウスがある、妻の実家に寄った。獲れたてのジャガイモとニンジンをもらうためだ。
「ブロッコリーも、もうすぐだよ」とお姉さん(妻の姉)。ハウスとは別に自宅の横の畑で作ってくれた。
農家の人にとっては、“本業”として大量に玉ネギやジャガイモを作るのは大変だけれど、うちのために少量の野菜を作るのは、“鼻歌まじり”で軽々やっているように見える。
頼めば、なんでも作ってくれそうだ。
写真はブロッコリー。余分な葉っぱがこんなにあるなんて、初めて知った。なんとなく、いつもスーパーで見てるような、ブロッコリーがメインで、葉っぱがまわりにちょこっとあるような・・・。
みなさん、知っていましたか?
 


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