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先日友人が持ってきてくれた「エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)」の花が咲いた。 写真のパックが真っ白なのは、今日も雪が降ったからだ。 今、夕方の5時半過ぎだが、まだ、雪が降っている。4月の雪である。 東日本大震災からもう三週間が過ぎたのに、依然厳しい状態が続いている。 自然エネルギーやスマートグリッドに関する本を読んだり、インターネットで調べたりしている。 生きていくのに、絶対必要な衣食住、とりわけ、食料とエネルギーは毎日消費するものなので、みんなで自給出来る方法がないかと考えている。 「住」だって必要だし、「衣」だって必要だが、「命」ということになれば、最低限の食べ物と水、エネルギーが最重要だ。 自然エネルギーは、再生可能エネルギーとも呼ばれ、石油、天然ガスなどの枯渇性資源に対して、太陽や風力、水力、バイオマスなどのことをいう。(本に出ていた) 富良野は環境的には、可能性があると思う。 自給自足的な生活が出来れば、どんなことがあっても、持続可能なまちになれる。 それには、今までの生き方そのものを、根底から考え直すことが必要になる。 とにかく、今は、多方面から色々考えて、これからの進む道を選ばなければと思う。 |
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