■ ひまわり畑 by富良野のオダジー 2011年08月28日(日)

  103,700 byteこの写真も今朝のもの。
今時期、そこかしこにひまわりが咲いている。
もう少ししたら畑に鋤きこむ「緑肥(りょくひ)」としてのひまわりだと思うけれど、かわいい感じで、ついつい撮ってしまう。
 

■ 暑い!もう最後でしょうか? by富良野のオダジー 2011年08月28日(日)

  30,151 byte今日も、暑い!
気温はそうでもないようだが、直射日光が厳しい。
こんな暑さは、「もう、最後。もう、最後」と、言い続けながら、とうとう9月に突入する勢いだ。
それにしたって、あと何日かだ。
「最後の夏を楽しみましょう」と、ちょっと開き直ってみます。
写真は、今朝いつもの上富良野の農家さんのところにジャガイモを取りに行ったときのもの。
十勝岳が逆光にかすんでいた。
 

■ アート・ペッパー「Winter Moon」 by富良野のオダジー 2011年08月24日(水)

  41,387 byteアマゾンからランダムにメールが届いている。いつもならそのまま捨てているのだが、『【ALL991円】売れ筋輸入盤セール開催中!』をクリックしてしまった。
ジャズだけでも335枚もリストアップされており、次々見ていった。
“売れ筋輸入盤セール”だけに、自分が持っているCDも数多くあったが、買おうかなと思って買ってなかったもの1枚とアルトサックスのアート・ペッパーの「Winter Moon」を注文した。
一昨日、「Winter Moon」が届き、何回か聞いた。
このCDは、ストリングスをバックに、アート・ペッパーが切々と、そして朗々と、吹いている。
ストリングスといえば、「チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス」がすぐ思い浮かぶ。
私はジャズのストリングスは好きではなく、「Winter Moon」もどうせ、聞かないだろうな、と思って注文した。
しかし、ジャズを聞く態度として、先入観が一番良くない。何処で人生を変えるアルバムに出会うか分からないのが、ジャズなのだ。(オーバーだが、ホントだ)
人生は変えられなかったと思うが、「Winter Moon」は気に入った。
私好みのメロディがきれいな曲が多く、特に1曲目「Our Song」と7曲目「The Prisoner」がいい。
でも、ストリングスがなくても、十分成り立つように私には思える。
ただ、チャーリー・パーカーもそうだったらしいが、演奏者からすると、ストリングスをバックに演奏するのは、もの凄く気分がいいらしい。
アート・ペッパーの大ファンの私とすれば、アート・ペッパーが気持ちよく吹けたのなら、なんの文句もないのだが・・・。
でも、大ファンと言っていて、このアルバムをまったく知らなかったのだから、あんまり大きな口はきけないね。
 

■ 村田鳴雪 by富良野のオダジー 2011年08月20日(土)

  43,767 byteお盆といえば、やはり、身内、親戚と会えるのが、一番うれしい。
私の叔父である村田鳴雪(むらためいせつ)がフォーラムフラノを訪ねてくれた。
“村田のおじちゃん”には、写真家の那須野ゆたかさんの写真と書を組み合わせた「富良野で山頭火」麓郷の森「鳴雪・書Tシャツ」などで一緒に仕事をしている。
帰り際、おじちゃんが「何か書いてほしい字があったら、書くよ」と言ってくれた。
おじちゃんは今年、84歳になる。まだまだ、元気だけれど、高齢なのは間違いない。
貴重な書を一文字でも多く書いてもらいたい。
ここ何日か、ずっと「何を書いてもらおうか?」と考えている。
まだ、「これだ!」という文字が浮かんでこない。
そのうち、“啓示”があるだろう。
それまで、考え続けよう。
写真の真ん中の文字は「こころ」。中国の古い文字だそうだ。
 

■ ブルーベリー by富良野のオダジー 2011年08月20日(土)

  55,303 byte今日は、過ごしやすい天気になった。
曇っているので、直射日光もない。暑くも寒くもない、理想的な一日になりそうだ。(そうなってほしい!)
写真は昨日の朝のブルーベリー。
写真を撮りながら、“つまみ食い”。
甘酸っぱい、さわやかな味に、心が和む。
早起きは三文の徳なのだ。
あ〜、美味しかった。
 

■ 巻積雲(けんせきうん)? by富良野のオダジー 2011年08月18日(木)

  46,807 byteお盆休みで富良野に帰っていた息子が昨日、東京に戻った。(帰る主体を富良野にしてしまう。今はもう、東京なのに・・・)
旭川空港が満席で、新千歳空港からの出発になった。ちょうどフォーラムフラノが定休日だったので、送っていくことになった。距離にして、約150km。高速を使うと、3時間はかからない。
新千歳空港は、テーマパークのような施設が新たに作られていた。“後学”のために、少し見てきた。
写真は、富良野に戻る途中、桂沢湖を過ぎたところで撮影。妻が、「雲、雲、雲見て!」と叫んだ。(叫んだはウソ。ホントはちょっと声を大きくしただけ)
道は山道なのでクネクネしていて細い。好きな場所に車を停めることは出来ない。
なんとか駐車出来るスペースを探して撮影した。

巻積雲(けんせきうん)
白色で陰影のない非常に小さな雲片が多数の群れをなし、集まって魚の鱗や水面の波のような形状をした雲。絹積雲とも書く。また、鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれる。
 

■ 予報通り昼過ぎから「弱雨」 by富良野のオダジー 2011年08月14日(日)

  36,191 byte朝は曇っていて、蒸し暑い感じだった。
天気予報通り、昼過ぎから「弱雨」。
写真は、フォーラムフラノの2Fから、午後5時前に撮ったもの。
雨は残念だけれど、少し涼しくなって、ありがたい。
前々から気になっていた「弱雨」の読み方をネットで調べてみた。
『「弱雨」は辞書には無い造語なので「じゃくう」と読んでも「よわあめ」と読んでもよい、また、これは記号だから読まなくてもよい』
この説明が当たっているように思う。
辞書で「弱雨」を調べても出てこなかった。
このまま弱雨でとどまってほしい。くれぐれも「強雨」にならないように。
ついでに、「強雨」も調べた。

きょう‐う【強雨】
激しく降る雨。

あれっ!
こちらは、きょううなんだ。
 

■ 上富良野その4 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  30,362 byte牧草ロールも!  

■ 上富良野その3 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  28,473 byteシンプルに撮ってみました。  

■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  34,123 byteジャガイモを取りに行った“ついでに”写真を撮った。
ここら辺は、正に、北海道!っていう感じの景色があふれている。
久しぶりに、楽しい「撮影会」だった。
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  38,740 byte今時期に、ジャガイモを毎年、上富良野の知り合いの農家さんから買っている。今日、受け取りに上富良野に行ってきた。
今年の収穫は遅れているそうだ。春先の天候不良で、作付けが遅れたせいだ。いつもなら、8月の初めにはもらえたと思う。
うちで使うジャガイモは、この農家さんと妻の実家でまかなう。
その一年間のサイクルは、上富良野のジャガイモを8月から使い、秋にまとめて買い入れ、それを室(ムロ)で保存し、越冬さす。越冬ジャガイモを5月までもたせて、6月には妻の実家がハウスで育てたものを7月いっぱいまで使う。
今年は、8月の初めにジャガイモが無くなった。しかし、早めに収穫出来た別の農家さんから買えた。お陰で、うまく繋がった。
スーパーで買えば良いのだが、せっかく知り合いの農家さんがいるのだから、地元産を使いたい。
今日からは、来年の7月末までジャガイモのことでヤキモキすることはない。
一年間、地元産のジャガイモを使うのも、けっこう大変なのだ。
あ〜、良かった。
 

■ 上富良野の牧草ロール by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  47,732 byte8月10日(水)に、東京に住んでいる娘と息子が帰ってきた。娘は、すでに昨日、戻った。
札幌の息子が今日帰ってくる。
子供たちがみんな帰ってくる、お盆の“流れ”だが、こちらは仕事なので、お盆の“気分”はない。
むしろ、一年で一番忙しい時期にあたる。
それでも、やはり、子供たちに会えるのはうれしい。
写真は、旭川空港に迎えに行った時に撮ったもの。
 

■ 今日も30度越えるか! by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  45,787 byte姉の情報だと今日も30度を越えるらしい。
私の情報源である「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」を見てみる。
今日の最高気温は29度と出ている。あ〜、良かった。
昨日は、風が強すぎて、窓は開けられない、日除けのテントも出せない(手動でグルグルまわすタイプ)、しかも気温は30度越え。フォーラムフラノは大変な一日だった。
今日は、適度な風。
窓を開放し、テントで陽射しを防ぐ。昨日と比べれば、かなり過ごしやすいと思う。
でも、やはり、暑い。
富良野のお盆って、こんなに暑かったっけ?
写真は今朝、フォーラムフラノのすぐ目の前の交差点で撮ったもの。
 

■ クロード・ウィリアムソン「ニューヨークの秋」 by富良野のオダジー 2011年08月09日(火)

  31,755 byte今日も富良野は30度を越えるそうだ。
でも、曇っているので、あの直射日光のジリジリがない分、少しは過ごしやすい感じだ。(まだ分からない。最高気温はこれからだ!)
久しぶりのジャズである。
テナーサックスのスコット・ハミルトンの「マイ・ファニー・バレンタイン」を聞いていて、「ちょっとクドイけど、夜聞くには、やっぱりいいなぁ」と思い、同じヴィーナスレーベルのCDを探した。
少し迷ったが、「煙が目にしみる」を注文した。
一枚じゃ、なんだから、もう一枚となって、やはりヴィーナスレーベルのCDをあれこれ見た。けっこう悩んだ末、以前から気になっていたピアニストのクロード・ウィリアムソンの「ニューヨークの秋」にした。
これが、大当たり!
クロード・ウィリアムソンと言えば、ベツレヘム・レーベルの「ラウンド・ミッドナイト」が有名で、もちろん私も持っていて、お気に入りの一枚だ。
ヴィーナスレーベルは、“聞きやすい”CDが多く、最初はなんとなく敬遠気味だったが、ここに来て(どこに来たんだ?)ハマってしまった。
廉価版として1500円で発売していることが大きいが、気になっているCD全部買いたいぐらいだ。ヴィーナスレーベルは、日本のレーベルなので日本人好みの仕様になっている。(それが敬遠していた一つの理由だったのだが・・・)
CD「ニューヨークの秋」は、ピアニストのアル・ヘイグに捧げられている。アル・ヘイグと言えば、「インヴィテイション」。私の大好きなレコードだ。1974年に録音されたこのレコードは今でも時々聞いている。
成り行きというか、勢いというか、クロード・ウィリアムソンとアル・ヘイグのCDを注文してしまった。
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2011年08月08日(月)

  114,524 byte今日も、暑い!
30度は突破している。きっと!
予報では、30度を越える日は明日まで。そう、願いたい。
写真は空知川べりのオオハンゴンソウ。
こんなに咲いている記憶がないので、急に増えたと思われる。(ただ単に気が付かなかっただけかも・・・)
少し前の北海道新聞の記事に載っていたが、釧路湿原で大規模なオオハンゴンソウの駆除作業が行われたそうだ。
ほっておくと、どんどん増えて、在来植物の生態系に影響を及ぼしたり、湿原の土地を乾燥させるらしい。

オオハンゴンソウ(大反魂草)
・キク科オオハンゴンソウ属の多年草
・北米原産の帰化植物
・日本へは明治中期に導入され、1955年には野生化
・環境省指定特定外来生物(第二次指定種)に指定されており、許可なく栽培・保管・運搬・輸入・譲渡するのは禁止
・地下茎から発芽を抑制する物質を分泌し、他の植物のみならず自分の種子さえも近くに発芽させない作用(アレロパシー/他感作用)を持つ
 

■ 今年最高の暑さ? by富良野のオダジー 2011年08月07日(日)

  41,277 byteもう、やめてほしい。
この暑さ。
直射日光が、正に、あのジリジリする、真夏の陽射しだ。(変な文章かな)
蒸し暑いのも困るけれど、“王道”で暑いのは、もっと困る。
この暑さを何かで撮れないかと見回したら、ミントが入ったコップが、涼しげにあった。
色々なところに置いて撮ってみた。
どうでしょうか?
この暑さ火曜日まで続くようだ。
30度越えが一週間ぐらい続くのは、富良野のちょっとした記録ではないか。
あ〜、暑い!
 

■ 暑い! by富良野のオダジー 2011年08月06日(土)

  86,446 byteどうゆーこと!
暑い!
30度越えが続いている。
富良野って、こんなに暑かったっけ。
記憶にない!
予報では、あと2、3日続きそうだ。
参った!
写真は、暑い陽射しを撮ったつもり。ん?
 

■ 今朝の富良野 by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  51,605 byteいつもの自宅近くの空知川堤防から撮影。
今日もどうやら30度を越えたらしい。
暑い!
「今日は富良野の最後の暑さ」と言いながら、毎日暑さに耐えている。
今度こそ、もう最後の暑さだ。
そう信じよう。
まあ、ただ過ごす分には、それでも割りとさわやかだと思う。
仕事をするから、暑いのだ。
 

■ ノビタキ? by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  28,682 byteこれも妹夫婦の畑での撮影。
大きな鳴き声が聞こえたので、探してみると、いた!
尾が長いので、ノビタキだと思う。

ノビタキ(野鶲、学名:Saxicola torquata)
・スズメ目ツグミ科に分類される鳥
・日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖
・北海道では平地の草原、本州では高原に生息
・成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は澄色で腰は白く、翼に白斑がある
・成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっている

と、いうことは、写真は成鳥雌だな。おそらく。
 

■ スモークツリー by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  48,396 byte姉が妹夫婦のところから「スモークツリー」を切ってきて、フォーラムフラノに飾っている。
昨日も、お客さんから「これって、スモークツリーですよね。この辺のものですか?」と訪ねられた。
東北にお住まいの方で、ロシアに行ったことがある方なのか、「東北ではあまり見られないが、ロシアにはある木だ」と仰っていた。
姉によると、東京でも切り花として、今頃花屋さんで売っているということだ。
畑にいっぱいあるのだから、東京に“出荷”したら、面白いと思うが・・・。

スモーク・ツリー(smoke tree)
ウルシ科の落葉低木または小高木。高さ3〜5メートル。果実は小核果で少数つき、不稔(ふねん)花の花柄が開花後に細長く伸びて、花序全体がもやもやとして煙のようにみえるので名がついた。
中国中部、ヒマラヤから南ヨーロッパに分布し、庭木とする。
※不稔(ふねん)花
雌しべ・雄しべの発育が十分でないため、種子をつくらない花。
 


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